表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

第三話 SEALsの介入

M4A1を手にした佐藤らSAT隊が現場に到着した。現場には、他のSAT隊の他に陸上自衛隊がいた。それと一部隊。

「署長。なぜSEALsがいるんです?」隊長の質問に署長は答えた。

「今回主犯とされている通称Dは、アメリカで数々の凶悪事件を起こしている。そのため、日本のSATではなく、SEALsが突入することになった。」

「ということは、介入ですか?」

「そうだな。」署長は溜め息をもらした。

「なぜデルタフォースじゃないんですか?」

「彼らは別の作戦に参加中だ。」

SEALsの隊員達は、ヘルメットは被っておらず、SAT同様、黒色の隊服を着ていた。手には、M-16が握られていた。研究所の屋根の上に二人いた。ここに居るのと合わせて10人いる。

「もう突入するんですか?」佐藤は隊長に訊いた。

「らしいな。」


研究所では、テロリスト達が射殺した研究員やSATの隊員達を部屋のかどに移動させていた。Dが電話で話しを終えた。

「よし皆よく聞け!今からSEALsが突入してくるらしい。窓から二人だ。配置につけ。」

テロリスト達は散って行った。

SEALsの隊員がロープをつたって三階の窓に近付いて行った。そして窓を割って入って行った。隊員は銃を構えたが、テロリスト達が箱の後ろから撃ってきた。隊員は応戦できないまま、倒れた。もう一人も銃弾を胸に受けて倒れた。

ドアから侵入した隊員らは、敵がいないのを確認して二階の階段に向かった。二階で待ち伏せしていたテロリストの機関銃が火を吹いた。隊員の一人が胸から鮮血をほとばしらせて、倒れた。他の隊員が反撃にでたが、いないと思っていた柱の後ろからテロリストが出てきて、ウージーを撃った。隊員は銃弾をまともに受け、宙に血の地図を作った。他の隊員らがテロリストを射殺したが、二階の機関銃で一人が足を撃たれた。隊員は手榴弾を投げた。機関銃を撃っていたテロリストが吹っ飛んだ。そのまま二階に向かい、待ち伏せしていたテロリストにM-16を撃ち込んだ。血の雨が隊員にかかった。

残っていた五人で二手に別れた。二人の隊員が部屋に入った。それと同時に部屋の中のテロリスト達がAK-47を一斉に撃った。血で隊員らが見えなくなったが、銃撃をやめると赤い鮮血を床に描いている二人の隊員が見えた。


「早く退避させるんだ!」と署長らが叫んでいたが、スティーウ゛隊長は退避を拒否した。署長と隊長が怒鳴り合ったその時に、大きい銃声がした。


三人の隊員が二階のロビーで、テロリスト達と撃ち合っていた。一人の隊員が階段に向かい、三階に上がろうとした。階段を上って、三階に着く時にDが、飛び出してきた。隊員はM-16を向けたが、ショットガンの弾が胸をつき抜けた。後ろの壁に血が飛び散った。隊員はそのまま階段をずり落ちた。

Dは、死んだ隊員が持っていたM-16を取って、残りの隊員に撃った。銃弾が隊員の防弾チョッキをつき抜けて、鮮血をほとばしらせた。もう一人の隊員の後ろからAK-47で、テロリストが隊員を撃ちまくった。隊員の防弾チョッキから血が飛び散った。銃撃の音が止んだ。

Dは、一階に降りて、生き残った隊員を撃った。隊員は壁に血の線を描いて倒れた。Dは言った。

「作戦終了」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ