第5話 真実への道~(前編)~
うし!
第5話開始
葬式も無事終わり、一週間たち今は恵美と二人で警察署の前に来ている
あの後以外にも恵美と考えは一緒だった。
「「犯人を捕まえる!!」」だ
もちろんすぐに怒られた。
「お願いだから、そんな事しないで……」
反対するのは当たり前だ。だけど
「わかった。(あなた!)いいから聞け!……もし、二人が犯人を恨み。また 恨みだけで探す
なら駄目だ!二人はなんで犯人を追う?」
決まっている
「「みんなに謝ってほしい」」
それだけだ、確かに犯人をまったく恨んでない訳ではない。でも恨んで捕まえても何もない。
後から逆につらくなるだけだ。
・・・・・・・・・・・・・・
「わかった。なら探せ……いいか?やるからには何が何でもに探せよ?」
「「はい!」」
「……わかったわ。でも!………でも、危なくなったらすぐにやめるのよ?」
そうして探し始めた
はっきり言ってぜんぜん進んでいない。そろそろ学校に行く事となり今日の調査で何もなければ打ち切
りと恵美と決めた。本人は辛そうだったが仕方ないと渋々了解した。
しかし、俺はあきらめない。まだ今日がある、きっと今日の調査で何かを掴み必ず犯人に繋がる事が
できると思っている。証拠はない。だが恵美も何か感じていたようだ。顔には決意の表情が見て取れる
「じゃあ、いってくるね」
「おう、また後でな」
二人はこうして分かれた。
だが。
「ケケケケケケ、エサ発見!は・や・くタベタイナ~~~。ウケケケケケケ」
分かれた二人を遠くから見つめる人影がいることに二人は気づいていなかった
約束に縛られた歯車が 少しずつ動き始めた、
うん、急展開だね。
「だな」
次回、第6話 真実~中篇~
お楽しみに(^v^)v
これからも読んでください。お願いします~~~
感想またアドバイス、間違い指摘まってます。
気づいたけどキャラの歳描いてねーw
「急いで書け!このバカ!」
うぇ~ん(T0T)