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第4話 決意

ついにきたよー。


「えと、緊張します」


ん~がんば!


じゃ、下に行きましょう


感想など待ってます。

あれから2日たった。


2日たっても明は帰ってこずさすがに心配になった佐知代さんが明に電話したが


prrr prrr----ただいま電話に出る事ができません


「どうしましょ。心配だわ」


がちゃ


「近くで見たものもいない」


そう言って忠志さんが帰ってきた


「クソッ あの時止めていれば。……クソッ」


「光くんのせいじゃないよ。きっと忙しいんだよ」


く、しっかりしろ光輝、俺は今まで何をしてきた。何か、何かヒントがあるはずだ……


♪~~~♪~~~~♪


電話!、普通だったら明だが…


佐知代「はい、四季ですが…。!!!!???」


ゴトッ!!  ~~~ ~~~~~~


佐知代さんの落とした電話から声が聞こえる


その電話を広い耳にあてた………え?























ひっく……ぐず…エッグ………う~~~…………。


泣き声が聞こえる。一つや二つではない……泣いているのは死んだものの知人、友、


家族が皆泣いていた。


どうしてだ?どうして?一体ドコで?俺は何をしてきた?俺は何のために強くなった?なろうとした?


なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなん

どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?


あの時すべてが変わった


「逗留時 明さんと思われる人物の痛いが発見されました。本人かどうか、確認したいので今すぐ言う場所に来てください。」


と、警察から言われ。


その後混乱する頭を必死に押させ聞いた場所を忠志さんに言う。


「わかった。車を出す、佐知代に恵美は先に搬送される病院に行け」


そう言い車にむかった。


しばらくして指示された廃ビルに来た。ここは昔服屋の大手メーカーがあった場所で今は移転してをり


誰も来ない。警察の指示に従い3階の広場に出る。


「ッ! ぅうぷ!?」


ひどい。余りにも


今まで何回か遺体の状態はニュースで聞いていたが・・・・


「これはニュースよりひどい」


忠志さんが顔を伏せながら言う


実際その通りだ。 


左足はグニャグニャに曲げられ


右足は切断


右手はぐちゃぐちゃに潰され


左手は折られまくり


胴は原型がなくなるほど刺されまくり


頭や顔は殴られ潰され原型もない


血や肉、様々なモノが飛び散り


はっきり言って地獄…それしか思い浮かばなかった。


しばらく呆然と立ち尽くした後警察に促され調べた


間違いであってほしい……間違ってくれ……。


「あ」


「どうした? 何かあったのか?」


声に気づき忠志さんが駆けてくる


見つけてしまった。俺らしか持ってない。俺らにしかわからない。

                   







約束のお守り







うい~今回はここまで…


「次回 第5話 真実~前編~」





因みに最後に出た「約束のお守り」はすぐに出ます。



では、またのアクセスと感想を待っています。






~~読んでいただけると幸いです~~

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