第二章 戦い 第一話 ~あれから~
これからもがんばるぞー
あれから大変だった
女の子を抱いていた光輝にローズが切りかかり
その刀が誤って明に直球
ローズがそのせいで倒れ騒然
当の本人は
「とりあえず明日また時間を見て話します」
と、笑顔でお開き
とは行かず、女の子が泣き出し明が気絶させ終わった
みんなの目が冷たかったのは気のせいだ
たぶん・・・
「刀で切られたのに無傷て・・・」
明最強説が流れた
ただいま修行中 (中庭)
「では、いきますよ」
「来い!」
キルさんとローズが向き合っている
「すごい気迫だ」
空気が震える。そして、
「「じゃん拳、ポイ」」
グー
パー
勝ったのは・・・・
「よし!」
「ま、負けた」
ローズのようだ
え、何の勝負だって?
「ローズさんですね」
「よろしくお願いします。『騎士の獣心』トレイヤさん」
二人のどちらがトレイヤさんの戦うかって。
俺? 俺は基礎ができてるらしく後は実戦や、他の人との戦い見とけって・・・
「どんまいです。キルさん」
肩を落とし震えているキルさんに駆け寄り慰める
「・・・・」
そこまでショックだったのか
「よ」
よ?
キル「よかった~~~!!!」
うわあ、何か飛び跳ねてるぞ・・・・部下も
「よかったですね!隊長!!」
とか言ってるし
「トレイヤさんはその名の通り獣の心が読め、操れるんです」
いつの間に?
「つまり・・・」
二人に目を向けると
「きぃぃぃぃぃぃーーーーーーー!!!」
「グガーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
「ケケケケケケケケケケケケケケケケケケ!!」
オーケー。もう何も言うな。あれはきっとデ〇ズ〇ー的何かの親戚だな
「・・・・死獣だ」
ノオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
「これは・・・危険ですね」
あれー、あんなに簡単に大群倒した明くんが冷や汗流してるよ?
何か起動する準備してるよー?
「前も見たけど・・・それなんだ?」
見た目はただの指輪だが?
「これも含めて、昨日の話の続きを後でします」
そうですか。あ、起動した
「しまった!!」
「終わりです」
終わったか・・・・。壁に激突したけど・・・生きてんの?
てか、トレイヤさんその獲物を見るような目でこちらを見ないで下さい
ああ。周りの3匹まで、
「・・・・来ます!」
「ちょ!、え?」
ブン!!
「ノオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
光輝死亡
死因 蛇?の尻尾で払われ終了
「死んどらんわ!」
「「「「ぎゃあーーーーーーーーーーーーー」」」」
部隊全滅 (キル含む)
原因 鳥?から破壊光線的なものが
結局、明が三体とも倒しトレイヤさんを気絶させ終了
明・・・貴様は人間なのか?・・・・・
トレイヤさん恐す・・・
「(つやつや)」
・・・・・・。
次回 第二話 これから
で、
あまり題名が浮かばないT_T
読んでいただけると幸いです