瞬間移動でドーン!
これから1話を短くしながらたくさん投稿していく予定です!
「シンちゃん、これどうすんの?」
「俺にもどうしようにもできねぇよ。こんなの」
2人で魔物を探して歩き回った結果、迷子になり家に帰れない。そうだ!こいつは元天使だ、つまりここに飛ばされた時みたいに飛ばせるんじゃないのか?
「お前仮にも元天使だよな?家まで飛ばせねぇの?ここの世界に連れてかれた時みたいに」
「あっ!その手があった!」
この考えが後に酷い結末を迎えるとは知らずに元天使ユランとシンは軽い気持ちで魔法を使ってしまった。
ドカーン!!!!!
「シンちゃん、どうしたらこうなるの?」
「いや、知らねぇよ。飛ばされたら突如爆発とか聞いてないし」
爆発少し前の天界…
「あっユランのやつ天使辞めたにも関わらず魔法使おうとしてる…‼うーん…どうしよう…そうだっ!」
神様はシンの家にある魔法陣を仕掛けた。家は爆発しないようにバリアを張って。
そして現在に至る。
まっ黒焦げの2人はシャワーを浴びることにした。
「シャワー浴びよっか?ユラン」
「シンちゃん先に入ってて、原因を探ってくるから私」
やけに真剣だなぁと思いつつ俺はシャワーを浴びて綺麗になった。風呂場から出てもユランの姿は見えなかった。
「とりあえずメシでも作るか。」
歩き回って疲れてたせいか簡単に豆腐だけで作れるタイプの麻婆豆腐を2人前作って半分はラップを掛けて冷蔵庫に閉まっておいた。簡単に作れる割にはおいしい。疲れたシンは寝ることにした。
「ふわぁ…」
大きくあくびをして布団に潜る。そっから先は記憶がない。………‼ハッキリと分かる。今どこかで爆発が起こった。てか近くで起こった。しかもすぐ隣で。
ドッカーン!!!!!
激しい轟音が俺の家を襲う!
大体宛はつく。轟音で目を覚ました俺はぼーっとしながら何が起こったのかを確認する。
少し前天界では…
「神様ぁーいますかァ?」
ユランが鬼の形相を浮かべながら指をゴキゴキと鳴らし天界を彷徨っている。天使を辞めたとはいえ、天界に行けない訳では無い。そんなユランを見た天使達は恐ろしく思ったのか全員家に隠れている。
ユランには爆発の犯人の宛があった。あれほどの魔力…神様以外出せるはずがないと。だとすれば早く天界に行かないと。と思い急いで天界へ来たのだ。
とうとう爆発してしまった…ユランの運命は…!?次回をお楽しみに!




