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序章
天界。
それは死者の魂が生まれ変わるまで安らぐ場所。
そして神々の住む世界。
そんな天界に住む、一人の若神。名を、握津咲啼という。黒毛の猫神である。これが凄腕の神様で、できないことはないと評判がよく、十黒神の月恋様からも認められている。
そんな咲啼には毎日のように依頼がきて大忙し。雑用から大事に至るまで何から何までやってのけるから、付いた二つ名は『万神』。聞こえはいいが、大事よりも雑用の依頼が多いせいで、雑用係のような存在になってしまっている。
さて、今日も依頼があった…。
新作です!
この小説はギャグ重視にしようと思います。評価宜しくお願いします。