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今回のコンテストはある程度人を入れてのライブ仕様になっている。

観客は盛り上げ要員ではあるのだろう。審査は別で何人か紛れ込んでる感じではあるみたいだな。

観客の声は正直だなノリよく悪いものには沈黙か。答えるな。

俺たちの番までに一組だけ沈黙があったがあれは効くな~もっともちょっとポカンとさせる内容ではあったがな。

「もうすぐ私たちの番だね」

彼女はワクワクが止まらないように目を輝かせている。

僕は無だな。

そう思いながら少し口角を上げる。

僕らの前の番は盛り上がりを見せて僕らの番になった。

「さあ観客はあったまってる!私たちの風をふかしに行くよ!」

彼女は僕らのシンボルのレッドウィンドのジャケットをなびかせながら進んでいく。

それに僕らも続いていく。

僕らの番、僕らのバンドを名乗るがもちろんここでは無名である。

でも盛り上げ上手な観客は声を上げてくれる。

最初はテンション上げていこうで観客の熱気に当てられたように熱唱していく。

今日の彼女も乗っていて何者も止められない勢いを持っている。

僕は自分の仕事をするだけだラインを気にしながら彼女に気持ちよく歌わせる。

そんな気持ちで三曲最高の仕上がりで終えていく。

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