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春風軌跡Ⅵ~Convenience store bytes~  作者: erudo
第二章:アルバイト採用になるまで
5/22

採用

今度こそアルバイトをしたいと思い、応募したのは

学校の最寄り駅と自宅の最寄り駅の中心付近にあるコンビニだった。

ついこの間受けたコンビニと同じチェーンだが、違う場所だった。


求人サイトで見つけて、応募した。

その後、電話で面接日を決めた。


後日、面接した。面接相手はパートの塩山さんだった。

あとで聞いた話では元店長だったという。事情は

よく分からないが、あの店はオーナーとバイトリーダーしかいないという。


面接で聞かれた事は

・なぜこのバイトを選んだのか?

 ⇒いつまでも親に迷惑を掛けたくないから少しでいいので自立したい。

  社会勉強のためと答えたが、余り理由になっていないような気もしますが。

・交通費について

 ⇒これは定期で必要ないと答えた。

・シフト

 ⇒これは夕方勤務(17時から21時)希望と答えた。

・バイトの職歴

 ⇒これは嘘も方便ということでなしと答えた。


ぐらいだったと思う。

そんなことを普通に淡々と答えたら、その場で採用になった。

今までのバイト面接では終わった後に採用なら電話(不採用なら連絡無し)する形だった。


というわけで、後日約1時間体験することになった。



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