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守ってくれるって約束したから、わたしはやっぱり好きでいたい。

美男ですねをご想像してご覧になった方におしらせです。

この回の合宿生活の設定は美男ですねからちょこっとだけアイデアをもらいました

この回だけ美男ですねからアイデアをもらってしまいましたので、

これからつくる回は美男ですね風なのは作らないと決めています。

でもオリジナル作品として作っていくのでもっともっといいお話を作れたらなと

思います。お気に入りに登録してくださった方、ありがとうございます。

これからもポイント受け付けているので読んでくださった方お願いします。


詩音「海さんと~美亜さんは付き合ってるんですってね^^お似合いですねぇ~」

「やめて下さい」

海「やばいマスコミが来たぞ、お前は1階に戻れ」

「でも海さんが・・・・」

海「いいから早く行け」

「はっはい。」


どうしよう・・・・・

わたしのせいで海さんが・・・


30分後

「海さん・・・・・・」

海「・・・・・・・・・・・・」

「あの・・・・・」

海「お前のせいで俺がどれだけ・・・」

「・・・・・」

海「お前とは口を聞きたくない。」

「海さん・・・」

海「俺に近づくな。」


わたしはなんてついていないのでしょう。

詩音さんに少し強く言われただけなのに

落ち込んでしまって・・・

海さんを巻き込んでしまって

しかも海さんを怒らせてしまった。


次の日

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

マネージャー「番組撮影だぞ、スタジオ入れ」

「はい。・・・・・・・・・・・」

専属スタイリスト「何かあったの?」

「・・・・・・・・」


誰もいない楽屋で

専属スタイリスト「え?海に怒られた?」

「はい・・・。」

専属スタイリスト「大丈夫、大丈夫~」

「え?」

専属スタイリスト「記者には何も言ってなかったから、少し強く当たっちゃっただけよ」

「本当にそうですか、信じられなくて」

専属スタイリスト「海に言ってみたら?美亜のことどう思ってるか」

「そんなそんな~聞けないです!」

専属スタイリスト「それじゃあ、信じることね」


番組収録終わり


わたしはスタイリストの真希さんにお願いして

今度海さんに会うときに着ていく服を一緒に買いに言った。


真希「海の私服はジャケットが多いから少し上品な服にしたほうが合うと思うわ」

「色はどんなのがいいですか?」

真希「ピンクとか赤とか少しセクシー系かな?」

「わたし初めてなんです。そういう赤とか着るの・・・元々自分に自信がなくて」

真希「だったらなおさらよ~。セクシー系を着て海を驚かせばいいのよ」


2時間後

海さんは前に私に言った。

何があってもわたしを守ってくれるって

だからわたしも守って欲しいと思う。

だから好きでいたい。

どんなことがあっても好きでいられるようになりたい。


「大丈夫かな・・・」

海「●動きが止まる●」

「あっ・・・」

海「どうした。そんな服着て」

「えっと・・・・・その」

海「気持ち悪い。お前が赤だと?」

海「まともに顔もよくないお前がよくそんな服着るなんて」

「えっ・・・・・・・・・・・・・・」

「●哀しい顔●」

海「とでも俺が言うとでも思ったか?」

「え?」

「あの・・あっ・・・ってことは?」

海「行くぞ」

「どこに?」

海「合宿所にだ。」

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