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氷上に咲く心  作者:
2/7

1、無色の旋律

ここは渋谷スケートリンク。ルナはここをホームリンクとし、練習をしている。しかし今はクラブの練習ではなく特別強化合宿の練習場所として利用されている。

ルナの演技は相変わらず静かで淡々としている。当たり前のように、完璧でミスが一つもない。

しかし拍手にも歓声にもピクリともしない。嬉しいとか悲しいとかの感情が消え失せてしまっている。彼女からしたらそれらはただの言葉だった。まるでロボットとかアンドロイドのよう。彼女にとってはすべてが無色であった。


ルナが休憩しているとき、ある男子が曲かけをしていた。同じ強化選手の黒瀬あおいだ。彼のホームリンクは上野。

ルナは彼の演技を知らず知らず目で追ってしまっている。無性に惹きつけられるのだ。自分にはない何かが、彼の演技からは、にじみ出ていた。

技術力に関して言えばルナよりも劣っている。しかし、人の心を動かせる。

ルナは初めて他人の演技に魅せられ、自分の中に”何か”があることを感じた。


こんにちは、雛です。

短編なんでこのくらいで。

これからどんなふうになるかはアップを楽しみにしておいてください。

週1でアップしていくつもりです。

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