表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

紺青のグレンセラ

紅蓮のアゼルレッド

作者:比世
王国、グレンセラ。

動乱の世。群雄割拠の中、エグバート王は豪然たる指揮者であった。王には二人の王子、そして――類稀なる才覚を持つ甥が居た。

甥の名は、アゼルレッド。

若いながらに品格があり、揺るがぬ威厳を纏う青年。第一王子はアゼルレッドを疎み、執拗に嫌がらせを行う。しかしながら、それに反応する彼ではなかった。

ただ静かに時を待ち、剣を帯びるアゼルレッド。

やがて、彼は、隠していた牙を剥き始める――。


(今作は『紺青のグレンセラ』の外伝ですが、単体でもお読み頂けます。本編は全十章から成る長編となっておりますので、併せて読んで頂けると幸いです!)
2025/10/02 19:38
2025/10/03 19:07
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ