特別な場所
香里奈は和広を特別な峠の夜景が綺麗な場所へ連れて来た。
「見て見て、こんなに夜景が綺麗だよ」
和広も
「すごく夜景が綺麗てすね」
香里奈は恥ずかしそうに
「あのね和広くん!あたしが和広くんの初めてのフェアレディ(彼女)になりたいと思っているんだ。いい?」
和広はその言葉に一瞬、息を詰めた。信じられないような気持ちで、彼の心臓はますます速くなった。彼は香里奈の瞳を見つめ、真剣な眼差しを感じ取った。
「香里奈さん、本当に?」と、和広は確認するように尋ねた。
香里奈は少し恥ずかしそうにうなずいた。「うん、本当に。和広くんと一緒にいると、とても楽しいし、安心できるから…」
和広はその言葉に感激し、言葉が出なかった。彼は深く息を吸い込み、心の中で決意を固めた。
「香里奈さん、僕も…君のことがずっと好きでした。だから、君が僕の初めてのフェアレディになってくれるなら、こんなに幸せなことはないよ。」
香里奈の顔がぱっと明るくなり、彼女は和広に近づいてそっと手を握った。二人はそのまま夜景を眺めながら、心を通わせる時間を共有した。
夜風が二人の周りを優しく包み込み、星空の下で新しい関係が始まった。




