ロッカのブログ
2010年 平成22年
2月23日(火)
来た! いきなり来ました。
友達が帰って一人になったとたんに出ました。アイデアが! 勿論エロいのが。きゃははは!
凄いぞ。牛裂きで四肢を切断される処刑方法があるが、それでは終わらないのだ。ふふふ。陵辱が足りない!
景教(ネストリウス派のキリスト教)の美形修道女が西域に行く。布教の為だ。従者を連れている。これも美形の若い女だ。
そこは、靡々(びび)王。これでいいでしょう。悪役だ。うひひひ。が統治する小さな国だ。
淫倒陰という悪玉宦官がいて、靡々王の為に悪知恵を出す。
キーワードは〝ダルマ〟だ。
なんて鬼畜な私である事か。きっと「虐殺ファイル」の資料を読んでたせいだな。
ともあれ、忘れないうちに書いてしまおう。
2月22日
お!22年2月22日。ゾロめだ。ゾロ目。22222 アヒルの行列。劣等生の通信簿。私の方がまだマシだ。猿の横顔が並んでましたから。33333あはははは。
あーしっかりジジイの文章。昭和初期だ。
早いもので、もう、こんな日です。
ここ一週間ばかり、「参照太夫の虐殺ファイル」から繋いだ「党首談話」と、「党首の部屋」の編集にかかりっきりでした。
はあ、我々は本当にイイ年齢になったんだなあ。と、あらためて思い知らされました。
病気の仲間が増えてきたからですが、治っても、若返る訳じゃない。まさに「棺おけに片足状態」なんですね。
私にしてからが、胃潰瘍の治療中。
4年毎に病院へ行き(オリンピックと同じです。)内視鏡を飲んだのだが、結果はいつでも、大きな潰瘍。胃壁を貫通していた。
今回は5度目。
通算10回くらいは穴が開いてるでしょう。
病院嫌いだった若い頃は『999の胃タイ』中国の漢方薬(RNA修復剤)で治したものです。
これは、友人の〝党首〟に手配してもらった面白い薬です。
ドロドロの煎じ薬で、ちびちび舐めながら胃壁に直接作用させるモノで、日本に類似品は無いのです。
ちなみに999(さんきゅう)は、中国紅軍が運営している世界一の製薬会社だそうです。
最近は、ブロック剤が導入されて、薬が各段に効くものになりました。
回を重ねるごとに、内視鏡もだんだん細くなってきました。
幸い今回も〝良性〟だと聞いてホッとしています。
人間、こうなると正直、世間の事や世界の事が、本当にドーデモヨクなります。
ダガシカシ、それじゃイカンですな。
まだ燃え尽きた訳じゃないのだから。
もうすぐ3月。党首が、南米ツアーに出発します。14日間くらい?
党首がNKSR(休眠中のミニ政治団体)を旗揚げしたのが、四十代最後の年でした。
私が小説を書き始めたのが、一年半後で、五十を過ぎてからです。
私と党首は同い年なんです。
やはり、彼の活動に触発されたんですね。
今、処女作「超電導美那子」を「元祖、超電導美那子」としてイジッたりしてるんですが、それにしても、まさかこんなにたくさんのヘッポコ小説を書こうとは……思いもよりませんでした。
「ウンチクのカスが溜まってたんじゃねえのか? ほら、ヘボ録音、止めて久しいだろ?」
とは、友人の樺山の言。
まあ〝党首〟にしても私にしても、〝ヘス〟にしても、20代のかなりの時間を、楽器を弾く事に費やしてたんです。
バンドをやったりしましたが、ライブとか練習とか、そーゆー意味じゃなくて。
作曲をしたり、アレンジをしたり、セッションをやったり、それらを録音をしたり。多重録音したり。
生意気に〝創作活動〟と称していたが、まあ、その通りだった。
音楽中心の生活だった訳で、そんときのフィーリングで、現在も付き合っているのです。
だから、何処までが冗談で、何処からが本気なのか、お互いに解らない。
ま、解らなくても面白きゃそれでいい。
と思っているのです。
ひとつだけ本気でやりたい事があります。
それは、「ヘボ録音」をウェブの世界に発表する事です。
アナログ時代の録音で、しかも完成品はないのです。
アイデアのデッサンだけのヤツから、完成直前のヤツまで色々です。
この曲はベースを入れなおして。
党首頼むよ。
カラオケだけ完成してるのは、ヘスの唄を入れる。
あっちこっちイジる為には、ミキサーの死んでるチャンネルを直して。
と考えながら、ミキサーも、アナログMTRの梱包も、まだ解いていないのです。
しんどくて……。
ああ、その前に掃除してスタンド類を、配線・・・きゃ! ゴキブリの死骸!
めげた。今度にしよう!
いつもこーなる。
あははは。
シカシ、このまま死んじまったら悔いが残る。
そしたら、化けて出る。
誰に。何処に。
どーせなら美女の寝室に化けて出て、
「俺の音楽聴いてくれー!」
字、書いてるだけの小説って、本当にいいですね。
だから私は、ヘボ小説を何作書こうが、自分の事を〝作家〟とか、〝作家のはしくれ〟とか、〝作家もどき〟だなんて考えた事がないのです。
これは商業的に立ってないから。とかいう意味じゃない。
「脳みそ」が「音楽家」だ。と思っているからです。
「作家」とは、異なる「脳みそ」だと感じるのです。
ちなみに、「音楽家」って人々は、商業的に立ってないのがあたりまえで、そういう事は、歌手の人以外、あまり、気にしません。
基本的に、「好きだからやってる」で自己完結しているのです。
自分の技量を認識しているからです。
「うむ。ブーニンの音楽分解脳は、私の200倍ほどだな。メモリー脳は250倍ほど。技量は1000倍程度か。くそ! 俺はアリンコか?」
ってなもんです。
だから、評価なんて気にしません。
プレイにしても、録音作品にしても、おっイージャン! か、イモ! か、一目瞭然なのですから。
楽器を弾く時、
「お! カックイーじゃん。どやって弾くの?」
聞かれたほうも、嬉しくて、
「ワカる? これはね……」
こんな感じ。
音楽人間が三本足りない事は周知の事実です。(欠点を指摘してやると、喜んで更に馬鹿を繰り広げる。こーじゃなきゃ真の音楽人間とは呼べない)
楽聖バッハの伝記を、たまに読み返すのだが、ギャラと待遇への不満を、いつでもぐじぐじと言っている様子が可笑しい。
インターネットの中でも、「パソコン録音」なんかの記事を読むと、音楽人間は、人の好い「教えたがり」が多いです。
1月18日
えー、「だらだらとしていて、特に斬新な展開じゃなくっても……」
そんなつもりで書いていた『超電導美那子Y』なのでありますが、めっきり書けなくなっちゃった。
いろいろな意味で『雨のち強姦』を書いたのがいけなかった。
考えてみれば『Y』のように「何も起こらない話」ってのは、難しい。
幸福に暮らしている善行は、強姦魔の秀雄と違って、「書く必要が無い」ような気がしてくる。
さんざん書いたくせに……。
そもそも『Y』は、「だらだらとしていて、特に斬新な展開じゃなくっても……」
それが、書きたかったんじゃないのか?
う~ん。
別に義務じゃないんだし……。
ダガシカシ、『Y』は、例えて言えば、「若い頃の儚げな美人が、いかにも丈夫そうなオバサンになったり、或いは、ますます儚げな感じとなり、皮膚も薄い感じとなって、
──コイツ、セックス大丈夫かな?
などと感じる様を伝えたくて、……
(これが、こーいう女程、不滅の性能を発揮するから、恐いと言おうか、不思議だ!)
……書いているのだし……。読んでくれてる方も、あらかた、そういうところを解ってくれていて、感じてくれているのだと思うし……。
「おいロッカ」
と参照太夫。
「何だ?」
とロッカ。
「(これが、こーいう女程、不滅の性能を発揮するから、恐いと言おうか、不思議だ!)な。もう、書いてるじゃないか?」
「え?」
「それこそが、『Y』なんじゃないのか?」
「え? あ、そーか」
「そーだ。つべこべと、何でも無い事を書き散らす。それでいーんだよ」
「そか。そうだったな」
「元気を出せ! スケベ話を書くのに、悩む奴があるか!」
「解った。ふっきれた。乾杯しよう」
「よし、ロマーノへ行こう。今、善行は留守だぞ。美那子と飲もう。伸恵ちゃんもいるぞ」
1月6日
うひゃあ! べっくり! 今0時20分であります。
アルファポリスのアダルトで『ピカレスク SM BOX』が3位になっているじゃないか!
拙作『ピカレスク SM BOX』は、「官能小説」というよりは、むしろ「変態問題小説」だと思っていたので、20~30位あたりが妥当だろうと思っていたのです。
最近ウォンバットさんとか(この方は果てしなくエロが書ける人ですね。スゲイぜ!)、エロ文巧者が増えたので、目一杯上がっても13位くらいだな。と思っていました。
こんなの初めてだっぜ。
これは嬉しい。
滅多に無い事だ。
だから、記録しておこう。
うっひょー3位だぜ!
本当に、身に余る光栄であります。
エロリンな皆様、どうもありがとう!
え~千の駄作の山を~ロックスピリッツで書き倒す。
千駄山ロッカであります。
え~、参照太夫です。
皆さん、これからもヨロシクね! さあロッカ、二度と無い事でありんす。正月から縁起がいいでありんすな。酒飲も飲も!
1月3日 平成も22年。マジっすか? って感じですな。ふう。月日の経つのは早いものです。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしく。
12月21日 ←一週間間違っていた。いやはや、日付感覚さえも……まるで、ボケ老人ですな。ところで今日は……ま、いっか。
わーい。できたできた。
「雨のち強姦 第4話・ノベルズ・ロッカ版」ってのが、できました。
スケベ写真の切り張りペタペタと。……楽しくってしょうがない。
思えば私は子供の頃、チャンバラごっこが始まると、勇んで家に戻り、ダンボールで鎧を作り始めたものでした。
立派な鎧が出来上がって、刀を差して、さっそうと出かけて行くと、チャンバラごっこは、とっくの昔に終わっていました。アハハハ。
でも、鎧作りの楽しかったこと。……
今の私の鎧は、「ノベルズ・ロッカ」です。
エロ本作りに精出して、やっと発表に漕ぎ付けたら、誰も読む人がいなかった。
なんちゃって。
「三つ子の魂」って本当ですね。
11月11日
いやあ、勘違いしてたんです。
「雨のち強姦」第3話、書き上げて投稿しようとしたら、18禁投稿サイト。つまり「ノクターン・ノベルズ」に入って行けないのです。
だから、馬鹿な私は、てっきり、ノクターンは閉鎖するんだと思い込んだのです。
「うわあ! せっかくエロ書いても、投稿場所が無くなっちゃったア! さては、ウメ様(なろう・ノクターン・ムーンライトのゴット・ファーザー)、9月末のリニューアルを期に、「18禁」停止するつもりだな!」
と勘違いした私は、
「こうなったら仕方がない! 自分で「黒ページ」こさえたろう」
と思い立ち、忍者ブログを使って、「ノベルズ・ロッカ」ってのを、作った次第なのです。
(千駄山ロッカは低脳なので、ホームページというモノを作る事が出来ないのです。
ブログがせいぜいなのです。
いくつか無料ホームページに挑んでみたのですが、説明を読んでもチンプンカンプンなのです。
それと、メールの返事なんかも、ブログ、いや、そもそも、パソコンというモノからは、発信不能なのです。
携帯はどーにか大丈夫なのですが。
……よーするにバカなのです)
そんな訳で「元祖、超電導美那子1」と、「雨のち強姦 第3話」の、ノベルズ・ロッカ版が出来上がった次第なのです。
いやあ、シンドイ・シンドイ!
しかし、写真やイラストも入れられるので嬉しいです。
でも、以前、「gooブログ」で使用停止を食らった私としては、エロくなり過ぎないように、気をつけながら、作って行く所存です。
さて、本日、「なろう」の「執筆小説一覧」をいじっていたら、なんと、「18禁・ノクターン・ノベルズ」に入って行けるじゃないですか。
つまり、投稿できるって事。
そこで、早速、「雨のち強姦 第3話」を、ノクターン・ノベルズに投稿しました。
ああ、良かった。
実際、「超電導美那子Y」は、どーすべーと困っていたのです。
さて、思う存分、エロが書けるし、怪我の功名で「ノベルズ・ロッカ」も作った。
まずは、メデタシ・メデタシという「お話」でした。
生きて行こう。