お前も聞いただろう 大魔王の清響を
「お呼びでしょうか大魔王様。」
「来たね、ペンペン。」
「ご、御用は何でしょうか?」
「じゃあこの前の続きね、スルーしてたの解ってるからフェザー級ボクサーの物語からね。」
「え?」
「露骨に嫌な顔するなよ。
でも今回も長期連載作品の最終回予想行くぜ!?」
「はあ・・・。」
「多分最終回はWBAフェザー級タイトルマッチ・・数多くのライバル・仲間たちの見守る中・・一歩と一郎の殴り合う瞬間で終わりだね。」
「それ何てろくでなしBLUES?」
「続いてはバスケのヤツね。」
「アッサリ次行くんですね?」
「うん。で、本題。
奇跡的に王者に勝利したクズ高は次の試合で嘘の様にボロ負けして終了だ。」
「左手は添えるだけですね、分かります。」
「次サッカーのヤツ~。
亡き兄の思いを胸にゴール前の聖域を見る男となり幻の左や必殺の右を駆使し東洋の大砲と称されスペインリーグで活躍するだろう。」
「そっちか・・予想ではドライブシュートの方面だと思ってましたが・・・。」
「次、野球のヤツ~。
2年の夏に甲子園出場も2回戦敗退・・しかし翌年選抜大会で初優勝。
そして最後の夏・・準決勝で宿敵の打者が率いるチームに勝利し決勝戦を始める所で物語は終了。」
「2人のヒーローの物語かな?
2年生での甲子園出場はするでしょうね、鳴君に雪辱を晴らすのはその年しかありませんし
そしてそこで新たなライバルに負けて次の年に決勝で勝利する王道パターンね。」
「はい次、妖精の尻尾~。
海賊王になるのかな。」
「投げ槍・・ってか違いますから・・・」
「じゃあなんちゃらマスターになってキングの息子を倒してリーシャと結婚するのかな?」
「それは前作ですね・・・。」
「次~テニス~。
途中から能力者バトルになって死人が続出・・まだまだだねとか言って殺戮を繰り返す。」
「王子様も死人は出てませんからね?流石に。」
「次、誰かが居る町のヤツ~。
多分部活辞める。以上。」
「主人公の名前でそう思いましたか?
もうちょっとこう・・真面目に行きましょうよ。」
「俺が何時真面目に物事に取り組んだ事があるよ?」
「ん~それ言っちゃいます?」
「わ~ったよ・・どうせ初体験で妊娠するんだろ?」
「それ前作の事件ですね・・・。」
「生徒会のヤツはギャグなので何の予兆も無く終われるから次は一一少年の事件簿ね。」
「連載当初によく言われてましたね一一君。」
「まあ無限ループだから事件が解決すればいつでも終われるよねコレ。」
「何時まで高校二年生を続けるのでしょうね・・・」
「夏も冬もエピソードを何度も繰り返しているにも拘らずだからな・・
それにどんだけ同世代に殺人者居るんだよってね、とんだゴールデンエイジだよ。」
「そうですね・・では今回はこれにて終了で宜しいですか?」
「あれれ~次の雑誌の話がまだ残っているよ~?」
「次々々回に持ち越しと言う事で。」
「おっ!自ら話に乗ってくれる気になったのか!?良い事だ。よし待とう。」
持ち越すそうです・・・。




