表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
52/265

大魔王神の子 不思議な子

「大魔王様の御成~り~!!」


「なな、何ですかこの聴き慣れたボレロは!?」


「静まれ!静まれぃ!!この紋所が・・・」


「早い早い、此処でまさかの紋所投入ですか?

大魔王様見た事あります?開始早々身分を明かして印籠掲げるなんて展開。」


「早漏過ぎたか・・・」


「それにお連れの方は何方ですか?」


「おお!紹介が遅れたな!

此奴はスケアクロウ、通称スケさん

コッチはシンノクーカ、通称カクさんだ。今回だけのスポット参戦だ。」


「控え居ろう!!此方におわす御方を何方と心得る!畏れ多くもさきの副将軍・・・」


「うん、スケア君タンマね。今そのタイミングじゃないからさ」


「大魔王様、一暴れ良いっすか?マジ此奴ムカつくんすけど?」


「う~ん、立場 わきまえようか?シンノ君。

あとスケア君見習おうよ、キャラ崩壊もいいトコだよ?」


「まあまあ・・俺も懲らしめてやりなさいを我慢してるんだからさ。」


「それ言うタイミング与えませんよ?

流れをちゃんとしないといけませんからね?」


「流れってどんなだよ!?」


「例えばですけど・・

村に着いてウッカリさんが飯がっつき~の銀さん御風呂入り~の

風車さん及びお猿さんが天井で悪よのぅのくだりを発見し~の・・・」


「トツギーノ。」


「違う!勝手に流れ切らないで下さい!

えっと・・発見し~のお前ら何者だ!引っ立てい~ので懲らしめてやりなさいです。

で、殺陣たてを存分に披露した後頃合いを見計らってからの~もうイイでしょうコールが入り漸く頭が高いですね。」


「では改めまして・・頭が高い!控え、控えおろう~」


「ダメだ・・教えた事一つ守れてない・・・。」


「どして?それらしき事やったていで運ぼうよ。」


「無理ですね。抑々何ですかコレ。」


「我に口答えするとは不届き者・・スケさん!カクさん!懲らしめてやりなさい!」


「マジで来んならやんぞ?来いや三下共が!?」


スケアとシンノがリヨンに飛び掛かるが軽く往なし両者の腕を取る


「タンマタンマ!強い強い強すぎるよ?

見た事ある?スケさんカクさんが悪者に腕取られた様

俺はないなぁ・・俺はない。一応やられよう?」


「今の今まで負けた事ないので負け方と言うのが解らないんですよ。」


「ついこの間俺に敗北を喫したじゃん!

その時と同じ様に無様に倒れ込めよ!跪け!平伏せ!のた打ち回れ!」


「断る!断固拒否!!私はもう誰にも負けないと誓ったのです!!」


「三刀流のヤツも誓い破りまくってるから大丈夫だって!マケロ☆未確認リヨン!」


「剣士以外は敗北にカウントされてねえんだよ!?

そうだ!私も大魔王様に負けた事はカウントに入~れない!」


「入~れない!じゃないよ!何都合よくリセットさせてんの?

無敗伝説何て俺と将大マーくんだけで十分なんだよ!」


「何チャッカリ大投手と肩並べようとしてんだ!アンタは精々木佐貫止まりだ!」


「は~?きさぬき馬鹿にしてんの?きさぬきはなー!!」


「大魔王様・・怒る所其処?」


とうの止まりとか言われたら俺だってブチ切れてたけどきさぬきは良い投手だろ。」


「じゃあ東野止まりで。」


「な~に~!!俺はとおのじゃない!大魔王だ!!」


「うん・・知ってる・・もう何かどうでもよくなりましたよ。」


「そうか・・じゃあ皆、今日は解散。」


「じゃあ・・また明日。」


「おう。」




大魔王様の無敗伝説に土を付けてあげようと思いましたが今日はこの位にしておきましょう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ