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第四章 裏切りと灯火①

第4章に入り、物語はいよいよ転機を迎えます。


これまで沈黙を貫いていた人物が口を開き、一方で信じていたはずの協力者が“裏切り”とも取れる動きを見せる。

真実に近づこうとするたびに、足元が揺らぎ、何が正しく、誰が味方なのかさえ見えにくくなる——。


第1節〜第5節では、これまで築かれてきた「信頼」と「共闘」が試される局面が描かれます。


裏切りは痛みを伴い、灯火はかすかで頼りない。

それでも、希望の糸をたぐり寄せようとする人々の姿に、ぜひ注目していただけたらと思います。

第一節 疑念の波紋

 行政調査の開始が報じられた日の午後、法人本部のロビーには異様な静けさが漂っていた。

 報道各社のフラッシュが消えたあとの空気には、乾いた埃の匂いと、誰にも言葉にされぬ警戒心が混じっていた。

 郷不二夫は、応接室の窓越しに灰色の空を見上げていた。

「始まったか……」

 その呟きは、喜びでも安堵でもなかった。自分たちの踏み出した一歩が、どこへ続いているのか、未だ確信は持てなかったからだ。

 机の上に置かれた封筒が、彼の視線を捉える。無記名。差出人不明。

 開封すると、内部調査班名義の“確認文書”が一枚。そこにはこうあった。

「告発内容の一部に齟齬があるとの内部証言を確認。郷不二夫氏の発言記録について再検証を要する」

 字面だけを読めば、単なる手続き的な通知だ。だが郷には、それが“口を慎め”という命令にしか見えなかった。

「始まったのは、こちらだけじゃなかったか……」

 背筋にうっすらと冷たいものが走る。

 

 花木雅夫もまた、同じ頃、会社の会議室でタブレットを操作していた。

 法人が公開した調査協力の声明。その文面には“誠意”“透明性”“未来志向”など、精緻に磨かれた無機質な語句が並ぶ。

「ふざけたもんだな……」

 呟きは声にならないまま、喉奥で燻った。

 表では協力を装い、裏では“証言者の信憑性”を操作する。それは、あの頃と何も変わっていない。

 手元のチャットアプリに未麻からの一文が届く。

「郷先生のところに妙な文書が届いたそうです。“内容の齟齬”があると」

 花木は即座に返信した。

「つまり、潰しにかかってきたということだ」

 沈黙は、再び姿を変えただけだ。今度は、より巧妙に、より静かに。

 

 同じ頃、池畑健仁郎は、支援団体のスタッフ控室で一枚のプリントアウトを睨んでいた。

 それは、元学生の証言書面の再確認記録。だが、差し戻された文面には、法人側の指摘によって“曖昧な点”“記憶違いの可能性”という赤字が無数に書き込まれていた。

「圧力じゃない。誘導だ。これは“書き換えろ”ってことだ」

 彼の声は低く、怒りではなく警戒に満ちていた。

 証言の信頼性を崩すこと。それは最も手軽に“真実”を殺す方法だった。

 

 夜、4人のメッセージグループには、次々と情報が飛び交った。

 郷:

「法人は“偽の証言者”を用意するつもりだ。記者が動いてる」

 花木:

「企業筋にも奇妙な動きがある。情報提供者が一人、急に連絡を絶った」

 池畑:

「支援団体の若手の間で、“郷さんの話は誇張じゃないか”という囁きが出始めてる」

 未麻:

「私の授業、来週から“学内再編の都合”で突然交代になりました」

 誰も言わなかったが、全員が感じていた。

——これは“内部から切り離す”動きだ。

 信頼という鎖を、一本ずつ切断するように。

 

 郷はその夜、自室のデスクで再び例の文書を開いた。

 形式は整っていた。法的にも、組織論的にも、表向きは何の非もない。

 だが、それを“正義”と呼ぶことに、彼の心はもはや抵抗を覚えなかった。

「お前たちは、記録に何を刻むつもりだ……?」

 小さく、誰にともなく問いかける。

 机の引き出しには、カイが残したノートのコピーがある。

 法人が、記録を偽るなら、自分は——語り続ける側に立つ。

 それは、静かだが確かな決意だった。


第二節 偽りの証言者

 テレビの画面に現れた男の顔を見たとき、郷不二夫は手にしていたカップをそっと置いた。

 スーツに身を包み、整えられた口調で語るその男の名前に、見覚えはなかった。だが、語られる内容は、あまりに的確すぎた。

「確かに、一部の教職員の対応には行き過ぎがあったかもしれません。しかし、それは個人の過失であって、法人全体の制度に問題があったとは考えにくい」

 画面下部に表示されたテロップには「元教職員・匿名希望」とだけあった。

 声も映像も加工されていたが、郷にはその言葉が、明らかに“誰かの指示”を受けていると感じられた。

 ——こう来たか。

 裏切り、あるいは創作。

 どちらにしても、“内部からの声”という形式が持つ破壊力は計り知れない。

 

 その夜、支援団体の会議室では、池畑健仁郎が幹部と対面していた。

 窓の外では雨が降り始めていたが、誰も気にする者はいなかった。

「テレビの“証言者”、あれ……本物なんですか?」

 若手スタッフのひとりが問いかける。言葉の奥に、わずかな揺らぎがあった。

 池畑は静かに頷いた。

「“本物”かどうかは重要じゃない。問題は、“ああいう証言を信じたがっている空気”が、確実に広がっているということだ」

「でも……もしあれが本当なら、郷さんたちは……」

 言葉が途中で止まる。

「“嘘をついていた”と?」

 池畑の声に棘はなかった。だが、その一言で、場の空気が張り詰めた。

「私は信じてる。郷さんが嘘をつくような人間なら、あの場に立ち続けていない。ただ、それでも信じられない人間がいるなら……それは、証拠が足りていない証拠だ」

 

 未麻もまた、その夜、校舎裏の駐車場で李徳近と短く言葉を交わしていた。

 ふたりの間には、昼間にはなかった重たい沈黙が流れていた。

「“裏切られた”と、感じている人もいるようです」

 李の声は穏やかだったが、どこか自嘲的だった。

「裏切ったのは、私たちじゃないわ」

 未麻は毅然とした声で言い返した。「でも……信じていた人の顔に、少しでも翳りが見えたとき、人は疑う。それが組織の怖さ」

 ふたりはしばらく黙って雨音を聞いていた。

 それは、記憶を沈めるような優しい雨ではなかった。むしろ、過去を穿つような冷たさを孕んでいた。

 

 一方、花木雅夫のスマートフォンに、一本の着信があった。

 非通知。応答すると、音声変換をかけたような、機械的な声が聞こえた。

「“郷”の証言に問題があることは、こちらでも把握しています。——あなたも、無理をなさらない方がいい」

 即座に切れた通話に、花木はしばらく言葉を失った。

 警告なのか。誘導なのか。それとも、内部の誰かの足掻きか。

 だが、確かなのは——“何者か”が、確実に一枚噛んでいるということだった。

 

 翌日、法人のホームページが更新された。

 「調査への全面協力」の声明とともに、「特定の誤情報に基づく報道への遺憾表明」が掲載されていた。

 その文末には、こう書かれていた。

「……法人に関わったすべての教職員が常に正しかったとは言えません。しかし、それは個人の行動であり、制度上の問題として誤認されることは遺憾です」

 ——制度の壁の向こうから、名指しせず、人格だけを撃ってくる。

 それが、最も卑劣で、最も効果的な攻撃だと知っている者の手口だった。

 

 夜、郷のもとに未麻からのメッセージが届いた。

「郷先生、私はあのときの言葉を忘れていません。“沈黙もまた、加担だ”と。今、その言葉を、自分に言い聞かせています」

 郷はスマートフォンの画面を見つめたまま、しばらく動かなかった。

 孤独は、声を失った瞬間に始まる。

 だが、その声が、どこかに届いているなら——それだけで、人は立ち続けられる。

 郷は深く息を吸い、デスクの引き出しから一冊のノートを取り出した。

 カイが遺した、あの記録のコピー。

「——俺の言葉じゃない。彼の記録だ。彼が見たものが、ここにある」

 それだけが、偽りの証言に対抗できる唯一の力だった。


第三節 沈む灯火

 窓の外で、風が校舎の雨樋を揺らしていた。

 湯谷未麻は、誰もいない教室で、一人ホワイトボードの前に立っていた。

 いつもならそこにあるはずの時間割。担当していた授業が、今日から別の講師に変更された。理由は、「学内体制の見直しによる再配置」。説明の電話も、メールもなかった。

 置き去りにされたのは、教卓の引き出しに入れたままの教材。

 そして、彼女の“居場所”だった。

 

 李徳近の職場でも、奇妙な動きが始まっていた。

「過去の学生指導歴について、念のため文書を再提出してください」

 事務局からの通達は、形式的なものだった。だが、その語尾に込められた“選別の予感”を、李は敏感に感じ取っていた。

 すでに職員間では、「李先生は慎重になった方がいい」という声がささやかれ始めていた。

 誰が最初に言い出したかは分からない。だが、“言葉にされない通告”こそが、組織の最も冷たい圧力だと、彼は知っていた。

 

 池畑健仁郎は、支援団体の事務所でパソコンの電源を落としたあと、机の端に視線を落とした。

 そこに置かれていたのは、一枚の辞令案内。

「次期更新の見送りについてのご連絡」

 理由は、人員再編。

 だが、あまりに唐突で、タイミングが悪すぎた。

 彼の代わりに新たに雇用された人物が、法人の研修プログラムに関与していた“元指導員”であることを、彼は後日知ることになる。

 語られぬ圧力は、かつて声を上げた者を、今度は一人ずつ沈めようとしていた。

 

 花木雅夫のデスクにも、一通の封筒が届いていた。

 差出人はなし。中には、社内調査部門からの「外部との接触履歴に関する照会文書」が入っていた。

「昨今の社会的関心事を踏まえ、関係機関とのやりとりを正確に記録する必要があります」

 名指しはない。だが、それが彼に向けられていることは、明白だった。

 

 その夜、4人のメッセージスレッドに、未麻が短く書き込んだ。

「切り離しが始まっている。私たちの周囲から」

 郷が返した。

「それでも、記録は残る。たとえ私たちが黙らされても、誰かが読むはずだ」

 

 しかし、記録は読む者を選ばない。

 そして、読む者の数が減れば、意味も失われる。

 その事実が、彼らの胸を鈍く叩いた。

 

 翌日、支援団体の会議室では、スタッフの一部が退職を申し出ていた。

「自分たちには荷が重すぎる」「活動が社会的に偏っている」

その言葉の裏には、法人からの“関係断絶”の通告があったという噂があった。

 

 灯火が、ひとつ、またひとつと、風に消されていく。

 火を守る者たちが、手を引かされ、あるいは離れていく。

 誰かのせいではない。だが、それでも、信じていた連帯は、いま揺らぎ始めていた。

 

 その夜、未麻は帰宅途中のバス停で、しばらく雨を見ていた。

 コートの裾に冷たい雫が滲みる。

 ふと、スマートフォンを取り出す。

 そこにあったのは、カイが提出した願書の控えを撮影した写真。

「ほんとうの がっこうで まなびたいです」

 たどたどしい文字。

 その不器用さの奥にあった願いを、もう一度、自分の中で問い直した。

 

 誰の声が失われ、誰がその声を受け取るのか。

 そして、自分は、何を守るのか。

 

 未麻は、傘を差さぬまま、しばらく空を見上げていた。


第四節 沈黙の裏側

 夜のオフィスに、花木雅夫のキーボードを叩く音だけが静かに響いていた。

 社内のほとんどの明かりは消えており、フロアの空気には、終業後の埃と疲労の匂いが漂っている。

 目の前のモニターには、一枚の古い報告書が映っていた。

 数年前、自らが関わった海外研修事業の総括報告。その中の、ある名前が彼の視線を止めた。

「トラン・ヴァン・タン」

 記憶の奥に、微かに沈んでいた顔が浮かび上がる。

 ベトナムから来日した留学生。口数は少なかったが、まっすぐに人の目を見る青年だった。

 

 彼が“体調不良による帰国”と記録されていたその月。

 花木はその実習先の責任者と、直接面談していた。

 その時に渡された“研修報告書”には、どこか釈然としない点があった。

 休憩時間が不定、実習内容が曖昧、健康診断の記録が抜けている——

 だが、当時の自分はそれを追及しなかった。

 「現場の判断を尊重する」。

 そう、自分に言い聞かせた。

 

 その“タン”が、帰国後まもなく過労死していたという記事を、花木は偶然知った。

 労災としても認定されず、現地紙の片隅に小さく載っただけの事故。

 法人は、彼の死に一切触れていなかった。

 

 そして今、手元にある報告書に、修正履歴が残っていることに気づいた。

 PDF形式だが、注釈履歴から、提出直前に「タンの体調不良」→「家庭の事情による帰国」へと変更されていた痕跡が見つかった。

 誰が、何のために?

 胸の奥がざらついた。

 

 彼は目を閉じ、当時の自分を思い返す。

 「自分には責任がない」と、言い聞かせ続けてきた。

 だが——

「責任がなかったんじゃない。“責任から逃げた”だけだった」

 小さく呟いたその言葉は、誰の耳にも届かないはずだった。

 だが、次の瞬間、スマートフォンが震えた。

 

 未麻からだった。

「花木さん、記憶にある学生で、“急に記録が消された人”いませんか?」

 彼はすぐに返信した。

「いる。トラン・ヴァン・タン。報告書が改ざんされてる可能性がある」

 未麻の返事はすぐに返ってきた。

「カイの母国に向かいます。向こうで、もう一冊ノートが見つかるかもしれない」

 

 花木は、書きかけの報告メモをそっと保存し、立ち上がった。

 資料室に行く必要がある。法人が公開していない、旧記録の原本をもう一度確かめるために。

 

 廊下を歩きながら、彼はふと足を止めた。

 誰かの視線を感じたのだ。

 振り返っても、そこには誰もいない。

 だが、沈黙の中に、何かが確かにあった。

 それは、罪悪感でも、正義感でもない。

 もっと冷たく、もっと粘着質な“沈黙の正体”——

 それが、ここまで沈黙が続いてきた理由だった。

 

 花木は、もう一度歩き出した。

 足音が夜の廊下に、はっきりと刻まれていく。


第五節 ふたつのノート

 ベトナム北部。農村地帯の小さな集落に、未麻は一人、降り立っていた。

 地面はぬかるみ、湿気を含んだ風が樹々の間をすり抜けていく。

 長距離バスを降り、地元の支援団体職員と共に歩いた一本道の先に、ホアン・カイの実家があった。

 

 家はトタン屋根の平屋で、裏手には小さな水田が広がっていた。

 玄関先にいた老女が、未麻を見るなり手を合わせて頭を下げた。

 それがカイの祖母だった。

「先生……カイが、あなたの話をよくしてました」

 通訳を通じて、老女は震える声で語った。

 未麻は、胸の奥がつかえたような感覚に襲われた。

 

 部屋の中は、家族の手で丁寧に整理されていた。

 カイの机の上には、一冊のノートが置かれていた。

 それは、未麻たちが知っていたものとは違う、“第二のノート”だった。

 

 ページをめくった瞬間、未麻は思わず息を呑んだ。

 ベトナム語でびっしりと綴られた文字列。

 行間にまで及ぶ書き込みは、まるで誰かに届けようとする必死の念だった。

 

 通訳が、そっと一部を読み上げた。

「……“工場で倒れた友人を見た。誰も助けに来なかった。教師は黙っていた。管理者は“研修中の事故”と書いた。……もう、何も話せない。話せば、帰国できない”」

 ノートには、法人の実名、指導教員の名前、寮の部屋割り、作業現場の構造、そして「誰が、何を見逃したか」が、母国語で克明に記されていた。

 それは、日本語では表せなかった“本当の叫び”だった。

 

 未麻はページを繰る手を止めた。

 そこには、カイが母に宛てた手紙の下書きがあった。

「お母さん、日本で僕はうまくやれてません。でも、悪いのは僕じゃない。……先生たちは、何も悪くない。でも、黙ってるだけで、僕がいなくなっても、何も起きない」

 その文に、未麻は耐え切れず、肩を震わせた。

 

 黙っていた者が、罪を問われることは少ない。

 だが、黙らされた者の声は、決して無罪ではなかった。

 

 未麻はノートを閉じた。

 そして、祖母に丁寧に頭を下げた。

「このノートを……カイさんの“声”として、預からせてください」

 老女は頷き、小さな仏壇の前で手を合わせた。

 

 その夜、未麻はホテルの一室でノートの全ページをスキャンし、PDF化したデータを花木と池畑に送信した。

 即座に、花木から返信が届く。

「これは決定打になる。企業との“安全報告”と食い違う証言が多すぎる」

 池畑からも一言。

「この記録は、法的証拠にもなり得る。すぐ翻訳を依頼する」

 

 ノートの最後のページには、カイの母国語でこう書かれていた。

「ここに、いた。たしかに、いた。」

 

 その言葉は、誰にも届かないはずだった。

 けれど今、その記録が灯火となって、再び彼らを照らし始めていた。


第4章前半、お読みいただきありがとうございました。


今回のパートでは、あえて“裏切り”と“迷い”を物語の軸に据えました。

どんなに真摯な想いで行動していても、人は常に同じ方向を向いているとは限らない。むしろ、善意同士がすれ違い、衝突してしまうこともある——そういった現実的な関係の難しさを描いています。


しかし同時に、「かすかな灯火」にも焦点を当てました。

たとえ心が揺れ動いても、何かを信じようとする意志は、物語の中で確かな力を持ち続けています。


次節では、裏切りの背景や登場人物の真意が明らかになっていきます。

ぜひ引き続き、見守っていただければ幸いです。

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