056「誰か私に温かいコーヒーを」
昨日の弟子ケーキは山姉さんとまっスンがおいしくいただきました。
昨日、弟子襲来中にかかってきた電話は、営業の山姉さんが、近くに来たから寄ってもいい?って訊いてきた電話でした。
もちろんいいですよ~、と。
で、やって来た山姉さんに、さっきこんなことがあってね、と弟子と私とダンシングマンのことをお話した。
山姉さん、ニヤニヤしながら聞いてた。
あんまり頻繁に来られたら私、会社クビになっちゃうよ、と訴えたら、「そん時はそん時でしょ」と軽く流された。さすが山姉。
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しかも自分で冷蔵庫からケーキ出してきて食べた。さすが山姉。
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で山姉さんが、2つ目のケーキに手を出そうとした時にまっスンがやって来た。
山姉さんは『見つかっちゃった』か、『まだ食べてないのに』か分からないけど「あー!」と叫び、まっスンは『なんでケーキなんか食べてんの』で「あー!」と叫び。
今日は事務所が賑やかだなあ、と思ってたら本社から呼び出しの電話で、求人広告出すから手配しろって社長に言われた。
ケーキ食べながらそれを聞いてたまっスンと、ケーキ後のコーヒー飲んでた山姉さんが、電話から戻った私見てニヤニヤ。
話を聞くと、事務係長と事務課長と社長とで、求人広告を巡って凄まじいやり取りがあったらしい。知りたくないわあ。
まあ、我が儘な社長と、誰に対してもイエスマンの課長と、融通の利かない係長じゃ、進むわけないんだけどさー。そこは誰かが何とかしなさいよ。募集するのは本社事務員でしょうが。
で、支店事務所の業務終了後、本社へ移動して、各方面の希望を聞き、お世話になっている広告屋さんに連絡したりしてガッツリ残業してたら、携帯に弟子から着信アリ。
死ぬ! マジで死ぬ!
弟子
「今、支店の前にいるんですけど! どうしてハルさんいないんですか!? ダンシングマンさんに聞いてもまだ会社だって言うのに! もしかして誰か他の男の人と一緒なんですか!?」
(#゜Д゜)違うわボケェ!
弟子
「も、もしかして他の女の子と一緒なんですか!?」
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本当に勘弁してください。
本社で残業で何時に終わるか分からないので今日は話せないことと、ケーキは後日(買い直して)返すから、と伝えて電話切り、ダンシングマンに電話して今日あったことを簡潔に伝える。
私
「昼間に弟子来て、弟子からケーキもらって、弟子が泣いた」
ダンシングマン
「は?」
私
「今、私は本社残業中。弟子は支店前。何とかして」
ダンシングマン
「えー?」
電話終了。
真面目に残業するから本当に勘弁してください。
早く終わらせて風呂入って寝よう。
ダメージが大き過ぎる。




