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025「忙殺されるとちょっと紛れる」

係長だから忙しいのか、勤務先が変わったから忙しいのか。

きっと両方ですね。

orz


今日は勤務先になったビルのテナントさんに挨拶をしつつ、細々した片付けをしつつ。

仕事?

うん、それは明日からにするよ。(笑)


で、お昼頃にマッすんが見回りに来ました。


休みの日以外は私がちゃんと仕事してるか、営業さんの誰かが見に来ることになってます。


第1号はマッすん。

いいところに来た。

手伝って行け、と強引に段ボール箱を示す。


「えー」


係長様の言うことが聞けないのかーって凄んでみる。


「でも部下いなくなったから、実質降格なんじゃねーの。僻地に飛ばされてるし。」

(‾▽‾)←こんな顔してケラケラと笑いながら……


(#゜Д゜)

ひどい男だな、キミは!!

若干気にしてたのに!!

もう茶菓子出してやらん!

(↑報復がしょぼい)


初日、特にビル内は、もめ事はなく穏やかに過ぎました。ビル内は。


ただ、本店(になった。支店が出来たから)から電話が鳴りまくる。

1時間に1回ぐらい。

事務係長と朋ちゃんから交互に。


……おかしいな、かなり詳細な引き継ぎしたんだけど……


まあ、質問内容聞いていると、係長と朋ちゃんの連携不足な感じだったので、朋ちゃんへ、係長にちゃんと報告と相談するように柔らかくお願いしといた。


……不安な人達だなあ。


まあ、係長もあんまり仕事出来るタイプじゃないし、無理な話かもしれないけど。


私がここの勤務に慣れる頃には、向こうも落ち着いてくるだろう。

うん。

もう知らない。


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