013「零感でも怖い」
奥さん、30代の徹夜はツラいですよ。(+_+)
体調整えるだけでもう休み終わりですよ。夕方ですよ……若くないわあ(涙)
で、明日からまた通常勤務。
次の泊まりは月末の予定だけど、どうなることか。
昨日、寝て起きたら午後10時だったんだけど(およそ10時間睡眠)、
まっスンからメールが入ってて、勤務体制が変わるかもって話が出たそうで。
何でも私の後輩である朋ちゃんが、泊まり番を嫌がり出したそう。
朋ちゃんは、おバカ若ちゃんの同期。
大きくないとは言え、ビルにたった一人で泊まるとか、若い女の子にはきつい仕事かなあ、とは思うし。
入社した時の説明にはなかった仕事だしね〜。もちろん、私の時にもなかったけどね〜。
……私エライ!(笑)
事務部長が直接説得したみたいだけど、折れなかったみたい、とのこと。
なんか誰かにウチのビルに出る幽霊の話を吹き込まれたらしい。
出るんですよ、ウチ。
エレベーターの中にオッサンの幽霊が。
霊感強いという営業主任なんかオッサンに迫られて大変だったらしい。
事務部の仲間内では『エレベーターのオッサン』と呼んで親しんでたりする。
だから泊まりの時はエレベーター使わない。
いくら霊感ない私でも夜中に『出る』場所に近寄りたくないワケです。
なんか勝手に上下運動してたしね。
午前4時の見回りの時には、勝手に上がって来たエレベーターと遭遇しないように時間調整したよ、全神経使って。
だって昔、(昼間だったけど)一度見ちゃったし。
私は入社したての頃、エレベーターの天井から生えてる足を見て『は?』ってなった。
そう言えば、一緒に乗ってたの営業部長だった。
営業部長は『あ〜見えちゃったかぁ。でも足だけなら大丈夫だよ、たぶん』とか言ってたけど、語尾の『たぶん』が怖くてエレベーター乗る時は決して振り返らない。そして上を見ない。
鉄の意志!アイアンマインド!
(↑意味不明)
次に朋ちゃんに会ったら誰に聞いたか教えてもらおう。
若ちゃんだったら、ぶっとばそう。
営業部長だったら……来客時に煎れるお茶に、部長の分だけ砂糖入れよう。
そうしよう。(笑)
そう、来客の時に、うちは基本的に冬は煎茶、夏は麦茶を出すんです。
私の入社した頃はコーヒーだったんだけど、年々取り引き先さんから「あ、コーヒー飲めないんで」と言われることが多くなってきて、
で、ついに朋ちゃんが入社したての時に「私カフェオレしか飲まないのでコーヒーは淹れません」と宣言した(聞いた時は勇者キターとか思ったね)のを受けて、基本的にお茶になりました。
昔からの取り引き先さんで、好みが分かっている時はコーヒー出すけどね。
でも皆香りは好きっていうので、私は会社で皆さんに香りだけ提供。
紅茶も好きだけど、淹れるの時間かかるから無理とも言う(笑)




