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壱果流、短歌集  作者: 巳ノ星 壱果


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33/78

本日のお題は「鍵」です。

毎回お題を変える予定です。


1.

いつの日か

心に鍵を

かけていた

南京錠さえ

外せないまま


2.

共有を

してくれるのは

何故だろう

私も少し

心開こうか


3.

嫌われる

ことが怖くて

遮断して

止まっていたのは

わたしなのかと


4.

諦めて

いたそんな日に

差す光

信じてもいい?

過去の傷さえ


5.

裏切りも

されるものだと

思ってた

少しだけ鍵を

開けてみようか


6.

信じない

傷つきたくない

その気持ち

心を守る

癖になってた


本日の夜の短歌でした。

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