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迷子
ごめんなさいm(_ _;)m
かなり更新が遅くなりました。
馬車から降りたソフィアは、学校側から伝えられていた自分のクラスに向かった。
そして廊下で止まっていた。
(うん、迷った!)
前世の知識は役に立たなかった。
(やばい…前世からの方向音痴が健在だった…。
しかも何だか周りに騒がれてる?)
そこに上級生と思われる生徒が話しかけてきた。
「君…もしかして迷子?入学式終わってるよ」
ソフィアはその白銀色の瞳を少し上に向けるとこう言った。
「はい、1のAの教室まで案内していただけませんか?」
「もちろんだよ。後輩を助けるのは先輩の仕事だしね〜」
というわけで1年生の校舎まで案内してもらうことにした。
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