表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

虐待鬼意惨の一日『後編』

※この虐待鬼意惨編は二部構成です。

※俺設定あり。

※長いので「虐待お兄さん」を「鬼意惨」と名前 を変えました。

※長い間更新していなかったことをお詫び申し上げます。

※後編は直接的な虐待は少ないかな?

「どぼぢででいぶのおぢびぢゃんだべじゃうの~~」


『もういいよ。飽きた』


鬼意惨はそんなことを言い、れいむを踏み潰した。そして、さっき捕まえたまりさを取り出した。


「ゆゆっ! おそらをとんでるみたいなのぜ! いだいなるまりささまはつばささんをてにいれたのぜ!」


『ようまりさ。さっきぶりだな』 ヒャッハー!


「ゆっ! おまえはだれだぜ!? このまりささまのどれいになるのぜ! ならないならまりささまがおまえをせいっさいしてやるのぜ!」


『おいおい、さっき会ったのにもう忘れてるのかよ...。そして俺はお前じゃなくて鬼意惨だ。ほんとどれだけ餡子脳なんだよ...』


「聞いてるのかくそじじい! こうなったらまりささまがせいさいしてくそじじいをこうふくさせてやるのぜ!」


まりさはそう言い、鬼意惨に体当たりすると鬼意惨は遥か彼方まで飛んでいき、他に捕まっていたゆっくりたちを助けちやほやされる...。まりさの予定ではそうなっていたはずなのだが、なぜかいままりさは鬼意惨に掴みあげられている。


「ゆ? まりさはほんとうにつばささんをてにいれたのぜ?」


そして鬼意惨は何も言わず、そのまままりさを掴む手を離した。まりさは落ちていく。


「ゆわあぁぁぁぁ! ゆべっ!」ブチュッ


まりさは小さな水溜まりならぬ餡子溜まりをつくった。


「ゆうぅぅぅ...。まりさのあんよさんがいたいいたいさんなのぜ...」


『まりさ、お前はそこで見ていろ』


鬼意惨はそう言うとようむを取り出し、まりさに見せつける様に痛めつけた。


「ち...ちっちーん...ぽ...」


「ぷーくすくす! おろかなようむがまりさのどれいにせいさいされてるのぜ! とってもゆかいなのぜ!」


『くそっ! やっぱりゲスには効かないか...しかも痛みを忘れてやがる...。しかし俺はいつこんな糞饅頭の奴隷になったんだ?』


鬼意惨はそんなことを言いながらズタズタになったようむを踏み潰し、さっきから鬼意惨とようを罵っていたまりさを掴む。


「きたないどれいがまりささまにさわるななのぜ! ぷくー!」


まりさはそう言い、必殺(笑)のぷくー! を鬼意惨にした...が、鬼意惨はやられるどころかびくともしない。


「ゆゆっ!? なんでまりささまのぷくーをくらってやられないのぜ!? どれいはしゅじんにしたがうのぜ!」


『元々俺はお前の奴隷なんかじゃねえよ。逆にお前が奴隷だろ? ほら、俺のどれいはなんだから早く主人である俺を満足させろよ』


「まりさはあわれなどれいなんかじゃないのぜ! まりさはつよいんだぜ?」


『まりさはご主人様も満足させることが出来ない糞饅頭で糞奴隷なんだね。そんな糞奴隷にはお仕置きが必要みたいだ』 ヒャッハー!


鬼意惨はそう言うと、まりさのおかざりである黒い帽子をまりさから取り上げた。


「ゆゆっ! まりさのおぼうしをかえすんだぜ!」


『ほら。返してやるよ』


そして鬼意惨はまりさのおかざりにライターで火を点け、まりさに乗せた。


「ゆゆっ! くそじじいはやっとこのまりささまにくっしたのぜ! ゆゆ? なんだかあたまさんがあついのぜ?」


その時、まりさのきれいなヘアーさん(笑)に火が燃え移った。


「ゆやっ!? めらめらさん! まりさのへあーさんからはなれてね! ゆっくりしないでいいよ!」


『ははっ! やっぱりゆ虐はまりさに限るな!』 ヒャッハー!


「おいくそじじい! はやくまりささまをたすけるんだぜ!」


『は? なんでお前を助けないといけないんだよ? 言っただろ? これはお仕置きだって。もういいか』


鬼意惨はそう言い、炎上しているまりさをさっき潰したれいむがいる箱に入れた。


『さーてと。次はこのれいむたちか。そうだ! この親ゆのおかざりを取って他のゆっくりのところに入れたら面白いことになるんじゃないか!?』


鬼意惨はそんなことを言いながられいむ一家の親れいむを掴むと、おかざりを取って捨てた。


「ゆゆっ!? くそじじい! れいむのきれいなおりぼんさんをかえしてね! それにれいむはかわいそうなしんぐるまざーなんだよ! だからごはんさんとあまあまをおいていってね!」


『お前らみたいな糞饅頭にやるあまあまなんて無ぇよ。自分のうんうんでも食ってな』


「ぷくー! れいむをばかにしたね! せいっさいするよ!」ドンッ


そう言ってれいむはまりさと同じように鬼意惨に体当たりをした。そしてれいむは自らの子ゆに体当たりされた。


「ゆゆっ!? おちびちゃん!?」


「「おきゃじゃりぎゃにゃいゆっくちはゆっくちじね!」」


「どぼちでぞんなごどいうの~!」


『どうしてってお前のおかざりが無いからだろ』


そんなことをしていると「おかざりが無い」という言葉に反応して一緒に捕まったありす一家もおかざりの無いれいむに攻撃を始めた。


「ゆっくりできないゆっくりはゆっくりしないでしんでね!」


「「しんじぇね!!」」


『ほらほら、早く死ねよ』 ヒャッハー!


「ゆやあぁぁぁぁぁぁ!!!」


その時、れいむが奇声を発しながら攻撃していたゆっくりに飛びかかった。


「「「ゆべぇ!!!」」」プチッ ベチャッ グチャッ


そして三匹ほど押し潰された。


「ゆっ、ゆやあぁぁ!」


「うるさいよ! 糞饅頭!」ガシッ ベチャッ クチャクチャクチャ


れいむはそう言うと残っていた子ありす一匹を口の中に入れ、咀嚼した。


「あでぃすのおぢびぢゃんだぢが~!」


それを見たありすはれいむに飛びかかり、れいむの髪を引きちぎったり、れいむも負けじとありすの自称「さらさらへあーさん(笑)」ごとありすの頭皮を噛み千切ったりと激しい攻防を繰り広げていた。


『やっぱりゆっくり同士の殺し合いもいいね。でももう飽きたかな』 ヒャッハー!


鬼意惨がそう言ったときにはすでに二匹は動けなくなっていた。


『...。自分でやっておいてなんだが凄い惨状だな。お~いれみりゃ、散らかってるゆっくり全部食べていいぞ~』


「うー☆ごはんさんだとー☆」


『やっぱりれみりゃはいいねー』


そして鬼意惨は満足して帰ったとさ。


めでたしめでたし。

(何が?)


 終終終終終終 終終    終 終終終

 終      終終終   終 終  終

 終      終 終終  終 終   終

 終終終終終終 終  終終 終 終   終

 終      終   終終終 終   終

 終      終    終終 終  終

 終終終終終終 終     終 終終終


虐待鬼意惨編は終了ですが「ゆっくりのいる世界でのいろいろな一日」は続きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ