異世界イストルディア
「次にあちらの世界『イストルディア』の説明を」
とクリス様は、喋り出した。
異世界の名前はイストルディア、魔法も使える、魔物もいる、魔王も勇者もいる。
イストルディアにはいくつかの国があり、
公国、帝国、王国、連合国、教皇国、とその他の小国があるらしい。
武器、防具、道具、魔物、冒険者は、全て同じ階級で表す
創生級
神話級
SSS級
SS級
S級
A級
B級
C級
D級
E級
「このランク付けの話をすると少し長くなりますが、、、」
「説明していただけると嬉しいです」
「わかりました。まず創造級から、あちらの世界には創造級の生物はいません、唯一世界樹だけが創造級です。
次に神話級ですが私たちより少しランクの低い神がここに相当します。また、神器と呼ばれる武器や防具などがここに相当します。この二つはイストルディアには浸透していない階級です。これより下はあちらの世界でも聞くことができるので、そちらでお願いします」
多分全部言うのは面倒だったんだろうな、あっちの世界の人に丸投げした。
「その他の知識は転生した後にわかるようにしておきます」
多分この人めんどくさがりなんだろうな。
「次にあなたのステータスについて話し合っていきましょう」