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200話突破記念企画『ネコミミよ永遠に』

この話は本編とは一切関係ありません。本編のみの話しを求める方はスルーして下さい。

文句は受け付けません。

不快になるなら飛ばすように書きましたので。

では、見る読者の方は200話記念企画どうぞ

200話突破記念特別話


特設記念会場宇宙ステーション『帝国ホテル』


人類が宇宙進出を果たし、宇宙空間にホテルをということで作られたホテルであった。

全長50キロと巨大な建造物で宇宙戦艦も寄港できるようにも設計されている。


作者草薙はこの帝国ホテルを作者権限で貸し切りにしたのである。


大まかに帝国ホテルを説明するとホテルの周辺には列車が走っている。

銀河鉄道9○9ねような列車であるがそれは、装甲列車である。

列車にはエネルギー兵器が主流のこの時代、旧式の砲が鎮座していた。

『装甲列車長崎3、宇宙仕様』である。

要塞好き

「暇だ……ぐるぐるステーション回るだけなのにだから景色にもあきた」


ちなみに列車はステーションをぐるぐる回っているので頭上に地球が見えたりするから怖い。


要塞好き

「怖ええ……おれも会場に入りたいけど駄目だしなぁ」


今日、この帝国ホテルに入れるのは極上艦魂会、会員の艦魂のみである。

ちなみにブラックリストに乗った人物は入場を許可されないし招待もされていなかった。


要塞好き

「暇だぁ」


読者特別出演の要塞好きの現状であった。










その頃、会場の中の大ホールでは主に独立機動艦隊紀伊の艦魂を中心とする艦魂達が集まっていた。ホールの大きさは東京ドーム並の巨大差である。

その、ホールの横にある控室の一失ではネコミミに尻尾をつけニーソックスという姿の凛がいた。

ちなみに、この時系列で明はまだ、死んでいない。

作者がタイムマジックをかけたのである。


「ようやく、200話、長すぎるわよ!」


時刻は後5時。

ちなみに、大和(伊)がかけた呪いは夜10時に解けることになっていた。


「まったく!あの変態達のせいで散々よ!こんなふざけた格好を100話分もしてたんだからね!火星のとこでは恥かくしまったくこんな……」


凛は部屋に誰もいないのを確認してから鏡を見てみた。

長い黒髪に黒いネコミミにメイド服に黒い尻尾にニーソックス。

それにつりめのツンデレ要素が加われば最強!なのかはおいといて……


凛はしばらく、鏡を見ていたがやがて


「に、にゃあ〜」


せっかくなのでネコの泣き声を真似てみた。

それが悪魔を呼び起こす幕開けになることを凛は知らない。










「うおおおおおおおお!」


地球が震えるほどの声を上げて走っているのは変態の王者……いや、皇帝大和(伊)である。

普段は凛々しい長官である彼だが今はそんな気配をまるで見せずにひたすら走っている。

目指す場所は宇宙港である。


「ね、ネコミミの凛君の鳴き声確かにきいたぞぉ! た、たまらんはぁはぁ」


鼻血を流しながら走る大和(伊)であるが見なかったことにしよう。

ちなみに、大和(伊)がいるのは地球の反対側、ブラジルである。

神龍が終わっていらい、ほかの作者の作品で暴れ回りつつ、呼ばれていない時は可愛い女の子を求めて世界を回っていたのだ。

何人の女の子を落としたのか、あるいは失敗したかの詳細は私は感知するところではない。

さらに、ちなみにだが帝国ホテルで凛が猫の真似をした時、大和(伊)がいる場所は地球の反対側で彼女は地上にいた。

悪魔のような地獄耳である。


「待っていたまえ凛く〜ん!」


彼女が走る先の宇宙港には宇宙戦艦大和が鎮座していた。










そして、変態連合といえば彼女を忘れてはいけない。


「りっんちゃーん!」


スキップしながら大気圏突破能力を持つ専用戦闘機に乗り込もうとしているのは我等が翡翠である。

大和(伊)と並ぶ二大帝王の一人だ。


「ンフフフフフフフ、ネコミミの凛ちゃん。次はスクール水着かしら?それともブルマ?ああ……亀甲し……」



恐ろしいことを考える翡翠であった。


「ふーん♪ふーん♪」

翡翠は戦闘機を離陸させた。

程なく、通信が入る。


「はいはーい」


「やあ、同志よ」


「あら、大和(伊)じゃない。あなたも凛ちゃんの鳴き声聞いたのね」


「ハッハっハ、私は地獄耳だからな」


大和(伊)の周りには女の子がたくさんいる。

オペレーターなどで宇宙戦艦大和は大和(伊)が世界を回る途中に集めた女の子が乗組員となっているのだ。


「じゃあ競争しようよ大和(伊)、先に凛ちゃんを捕まえた方が好きなコスプレをできるということで」


「いや、私は愛でたいのだが……できればハーレム戦艦大和の一員に……」


「タイムリミットは10時まで!スタート!」


こうして、宇宙戦艦大和改めてハーレム戦艦大和と翡翠の乗る戦闘機は宇宙を目指すのだった。














その頃、宇宙戦艦草薙率いる第2艦隊は帝国ホテルを目指していた。


「遅れてしまったな」


作者は艦僑のモニターに表示されている時計を見て呟いた。宇宙戦艦草薙は波動砲を搭載した最新式の宇宙戦艦である。

「さてと」


作者はスピーチで話す台詞の紙を確認する。

昨日徹夜で書いたものである。


「帝国ホテルまで1時間です艦長」


「うむ」


オペレーターの言葉も簡単に聞き流しながら作者は紙と格闘していた。










同時刻、控室。


「に、にゃああん」


「……」


目があった。

たまたま、部屋に来た日向の艦魂京子は見てはならないものをみてしまったと後悔した。

凛と京子はしばらく見つめ合っていたが

ぼんと凛の顔が赤くなった瞬間


「す、すまん邪魔したのぅ」


と踵を返したが凛は京子に飛びついた。


「ぬお! は、離せ! 話さんか凛!」

「絶対に離さない!」


「た、助けてくれ姉上ぇ! 姉上ぇ!」


抵抗虚しく京子は部屋に引きずり込まれ扉は閉まるのであった。









式典会場では艦魂達が準備に追われていた。

とはいえ準備はほとんど終わっているから正確にはパーティーの時間を待つだけであった。

夜から始まるこの記念式典は夜ぶっ通しで行われる予定だ。作者のスピーチにより式典は始まるのだ。


「遅ないか?」


そう言ったのは武蔵の艦魂桔梗である。彼女は漆黒のドレスに身を包んでいた。

「確かに遅いな」


と、同意したのは長門の艦魂鈴である。こんな場面でも彼女は日本海軍の軍服を着込んでいる。

彼女からしたらこれが正装なのだ。

ちなみに、金剛姉妹の艦魂達も軍服である。

金剛姉妹の長女柚子に押し切られた結果だった。


「どうせいつもの遅刻……作者時間にルーズだから」


と、根も葉も無いことを言いながらグラスに入っている飲み物を飲んだのは原子力空母蒼龍の艦魂星奈である。

彼女は青いドレスを着込んでおり髪も青いリボンで止めるという蒼を基調とした服装だった。


「それ酒か?」


桔梗が星奈のグラスを指して言った。

星奈は首を横に振りながらグラスを掲げながら無表情で


「ラムネ」









「ん?」


「どうかしたのか?」


スピーチの紙を読んでいた作者が顔をあげると兵が首を傾げた。


「はい、地球から上がってくる2つの物体があります」


「ん? 航行予定は?」


「ありません。一つは戦艦クラス、もう一つは戦闘機のようです戦艦クラスはブラジル、戦闘機はメキシコより上がって来ます。


「通信を繋いでみろ」


「アイサー通信つながります」


「誰かと思えば君か」


「あら、草薙じゃない」


「き、貴様らは!」


作者はスピーチの紙を落としてモニターに移された大和(伊)と翡翠を見て絶句した。


「なぜ、貴様らがここにいる!」


「ハッハッハ、可愛いものあれば私ありだ」


「ンフフフフフフフ、凛ちゃんの猫の鳴き声聞いちゃったのよ。それにあそこにはコスプレさせたい子がたくさん」


「はぁはぁ、たまらん」


「いや、大和(伊)。鼻血でてるよ」


「ハッハッハ、まあ、いいではないか」


「で? 草薙、あんた邪魔する気?」


「むろんだ」


「ハッハッハ、無駄な抵抗だ。我々を止められるものなど存在しない。伊東殿しかり、零戦殿にしてもだ」


「ぬうう……」


「邪魔をしないなら命は保証しよう。私はただ、愛でたいだけなのだはぁはぁ」


「そんなことさせるか!式典は守るぞ」


「残念だ」


「残念ね」


「通信切れました」


「よし、全艦隊に通信! 全戦力をこの宙域に集結させて奴らを叩く!」


「イエッサー」


「見ておれ変態どもめ! 作者の維持を見せてやる」










その頃、京子はようやくあわてふためく凛の話しを聞いて納得していた。


「なるほどのう。だいたい事情は分かったぞ」


「どうなるかと思ったわよ」


「いや、それは我の台詞じゃぞ?しかし……」


京子はなぜかある机の上におかれたネコミミとメイド服を見た。

ご丁寧に凛とは対象的な白いしっぽと白いネコミミである。

「どういう気分なんじゃ?」


「来て見たら?」


「むう……」


京子はそれを見ながら悩んでいたが


「よし」


とメイド服とネコミミを手をとった。


彼女達は気づかなかった。

箱の裏にかかれていた文字に……










その頃、要塞好き


「ん? オーナーから通信だ」


ちなみにオーナーとは草薙のことである。

今回要塞好きは読者代表としてここにいるのだが作者に雇われた形でここにいる。


「何々? 集結?いや、長崎は線路ないと動けないから無理と」


通信を送る要塞好きだが


「お、返事だ。何々?線路はある?どこに?」


思わず窓から宇宙空間を見る要塞好き


「おおすげえ!」


そこには線路があった。


「9○9かよ!よし!長崎発進する」


汽笛を鳴らしながら真空の宇宙を走る長崎


「おらおら!長崎3号改め、銀河装甲長崎4号のお通りだ〜」


集結ポイントに急ぐ要塞好きだった。










「遅い」


再び会場で鈴が言った。


「遅いよねぇ」


と、言ったのは星奈の妹、弥生であった。

飛龍の艦魂だ。


「始める?」


星奈が無表情に鈴を見ながら言ったが鈴は首を振った。


「記念式典だからな。後少し待ってやる」


だが、怒りは限界に近づきつつあった。










その頃、宇宙ステーション『帝国ホテル』より遠く離れた宙域では歩みを止めた第2艦隊の元に集結した連合艦隊は大和(伊)と翡翠を迎え撃つ準備を整えていた。


「配置完了しました」


「よし」


作者は立ち上がると通信機のボタンを押した。


「全草薙艦隊の諸君。紀伊の命運はこの一戦にかかっている! 諸君の奮闘に期待する」


「敵変態連合艦隊旗艦、宇宙戦艦大和が来ます」


「第2水雷戦隊を出撃させよ」










「うわ、すげえ、銀河装甲列車がいっぱいある。俺が指揮していいんだよな」


要塞好きは銀河装甲列車編隊の隊長に任命されたのである。


「お、駆逐艦が行くな」


要塞好きはレーダーをみるのであった。









「もろいもろいわ!」


「ハッハッハ、どきたまえ」


「ぎゃああああ!」

まさしく悪夢だった。

翡翠と大和(伊)の戦艦と戦闘機は水雷戦隊の駆逐艦を全滅させたのだ。


「あ、悪魔め……いや……変態め……」


ちゃっかり可愛い女の子だけを回収して主力艦隊に向かう大和と翡翠を見ながら駆逐艦の兵は息き絶えた。










「水雷戦隊壊滅」


「波動砲発射体形」









「敵艦隊、波動砲を移つ見たいですよ♪大和様」


「ハッハッハ! 無駄な抵抗だよ。 萌え萌え砲発射だ」


「了解でーす」


メイド服の少女は鼻歌を歌いながら入力を開始した。










「エネルギー充電70パーセント」


「よし! 覚悟しろ変態共!」


「大和より発砲」


「何!」


「よけ切れません」


「うわあああああ!」


戦艦草薙を始めとする連合艦隊はピンクの光線に飲み込まれた。













「うわあああああ!」


むろん要塞好きも同じ












「にゃああん」


「みゃー」


その頃、凛と京子は猫の物真似をしていた。

京子もきっちりメイド服とネコミミを装着している。


「中々可愛いのう」

「まあね、私も少し可愛いと思ってたわよ」


もっとも人前に出るのは勘弁してほしい格好だが……



「さて、名残惜しいがそろそろ会場に行くかのう」


「着替えるのね」


「うむ、ん?」


「どうしたの京子」

「ぬ、脱げん」


「はっ?そんな馬鹿な」


「ぬおお!なぜじゃ!」


凛と京子はメイド服やネコミミを引っ張るが脱げない。


「ま、まさか」


京子は嫌な予感を感じながら箱を手に取って裏を見た。


そして、差出人を見た瞬間悲鳴を上げた。


『大和(伊)より愛を込めて』










「くっ、何があった」


作者は周りを見回すが直撃を受けたのに被害がない。


「ふ、フハハハ!虚仮威しか!波動砲の充電は!」


100パーセントであった。


「撃て!」


作者は怒鳴った。


「う、撃てません」


「何?」


作者は兵を睨み付けた。


「何故だ?」


「お、女の子が宇宙に浮いている……か、可愛くて撃てません」


「何を馬鹿な!撃て!撃つんだ」


「撃てません」


「ええいどけ!」


「駄目ぇ!女の子が死んじゃう」


「正気にもどらんか!はっまさか」


「気がついたのかな草薙君」


モニターに移る大和(伊)は勝利に酔いしれた顔をして作者を見ていた。


「何をしたんだ」


「何、簡単だよ。萌え萌え砲により搭乗員は女の子を撃てなくして戦艦を女の子に見えるようにしたのだよ」


「萌え萌え砲だと」


「ハッハッハ降伏したまえ」


「く、くそう」


作者万事休す










「萌え萌え砲か」


要塞好きは離れた宙域にいたので萌え萌え砲を受けていなかった。

戦力も無傷である。


「……よし、やろう」


要塞好きは決意要塞好きとして機関を全開にした。










翡翠は萌え萌え砲で無力化したいろいろな艦の中に侵入し女の子を漁っていた。

「ブルマにすくみずにフフフフフ」


女の子は次々コスプレさせられていく。


「お、おのれ翡翠め……」


モニターでそれを見る翡翠が乗っている宇宙戦艦の乗組員が言った。

彼は運よく萌え萌え砲が聞かなかった。


「死にやがれ」



彼は自爆スイッチを押した。


ズドオオオオオオン



「な、なんだ!」


作者は自分で確認する。


「おお!翡翠を巻き込んで自爆したのか……」


こんなことぐらいで翡翠は死なないが自爆した場所に時空の穴が空いている。

翡翠の戦闘機がないから新太平洋戦争の世界に帰ったのだろう。

だが、悪魔はまだいる。


「ハッハッハ、どうする草薙君」


そう、大和(伊)という悪魔(変態)が










「ハッハッハ、終だ草薙君」


「大和(伊)長官♪」


「ん? 次の目標が見つかったのかな?」


「いえいえ、汽車が突っ込んで来ます」


「な、何!」


うろたえた大和(伊)はモニターを見ると確かにたくさんの汽車が突っ込んでくる。


「も、萌え萌え砲を」


「もう間に合いませ〜ん♪」


「!?」










「うおおおおおぁぁぁぁ」


要塞好きは長崎を大和に突撃させた。

たくさの汽車も同様である。


「黒鉄陛下万歳ぁい!」


ギギギギギギギギギギドオオオン


鉄と鉄がこすれる音がし汽笛が鳴り響く。

そして、汽笛は徐々にに大和を押し出した。


「ば、馬鹿な!貴様は何物だ」


モニターに大和(伊)が出て要塞に言う。要塞好きはふっと笑ってリミッター解除ボタンを押した。

一気に大和が地球の大気圏に突っ込む。


「だ、脱出を」


大和(伊)は脱出しようとしたが戦艦に女の子をたくさん載せていることに気がついた。


「だ、駄目だ。私のコレクションが」


大和(伊)は俯いている要塞好きをモニター越しに見て叫んだ。


「き、君も死ぬつもりか!」


すると要塞好きはふっと笑って一言


「生き残るのさ」


「!?」



その後、大気圏に突っ込んだ要塞好きと大和(伊)がどうなったかは各作者にしかわからない。

宇宙戦艦大和は燃え尽きたようであり長崎も燃え尽きたと思われる。










「何だったんだ?」


ア然とする作者であった。


「よし、会場に向かうぞ」


「萌え萌え〜」


「いいからもう……」







そして、会場につくとパーティーは始まっていた。


「ん?始めてるぞ作者」


鈴が言った。


「はぁ、もういいよ」


作者は飲むかと食べ物を漁ろうとしたがバタアアアンとステージの扉が開いて2人の艦影が飛び出してきた。


「ん?凛様」


「京子?」


伊勢の艦魂剣と声を並べる作者。


「一体何を……」



柚子が刺身を口に入れようとして刺身を落とした。

「な、なんだ貴様らその格好は」


「ん?」


作者は時計をみた。凛のメイド服は消えてるはずの時間である。


「増殖?」


星奈が呟いた。




「なんでこうなるのよおおおお!」


「なんでじゃあああ!」


凛と京子はステージで叫んだ。

なぜなら凛の格好は旧スクール水着にネコミミ(黒バージョン)

京子はその白バージョンだ。


「何なのあんたたちその格好」


尾張の艦魂、明がステージに上がって言った。


凛は涙目になりながら紙を見せた。


「何々?」


明はマイクを持ってそれをよみげた。



『親愛なる凛君とその近くにいた一人のハニーよ。新たな服を送ろう。何心配することはない。次は250話記念か後書きで溶ける軽い呪いさ。できれば写真を私に送ってくれたまえ。SOS団の山城君や加賀君にも頼むよ。君の永遠のファン大和(伊)より愛を込めて』


「……」


「……」


会場は無言。


「ご愁傷様」


明は紙を凛に返した。


「ううう……」


「ぬうう」


「あの〜、凛様?私もスピーチをしても?」


「絶対死なすぅ!大和(伊)」


「大和(伊)撃つべしじゃああああ!」


「ぎゃああああなんでええ」


ズドオオオオオオンドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドピシャアアアアアン

「あああああ!」


作者はほうり出され大気圏に生身で突入して言った。

不死身だから死にはしない。



「馬鹿……」


星奈はため息をついて騒ぐステージを見ながらパーティーを楽しむのだった。




200話突破記念 完

作者「ふぅ疲れた」


凛「馬鹿ぁ」


京子「おおうつけぇ!」


作者「じ、時間的に凛様はまだ明様が死ぬま…」


ズドオオオオオオン

明「自業自得ね」


京子「こやつは大気圏にほうり込むだけでは生温い。太陽に突入させてやるのがよいかもしれん」


凛「やる?」


京子「いいのう」


明「自業自得ね。作者、ま、頑張りなさい凛、京子」


凛「何よ?どこか行くの明?」


京子「どこにいくんじゃ?」


明「さあね。私はずっとみんなの傍にいるわよ」


凛「??」


京子「?」


明「なんでもない忘れなさい」


作者「まったく痛いな」


凛・京子「死ねぇぇ!」


作者「ぎゃああああ!」


ズドオオオオオオン


明「やれやれ、読者のみんな。200話突破企画見てくれてありがとう。そして、私の死を悲しんでくれた人。ありがとう」


凛「あれ?明は?」


京子「ん?おらんな」











明「また、記念企画で空いましょう」

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