表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
156/316

これまでのあらすじ

2042年、第2次日中戦争を発端とした国連軍との戦争により日本は滅んだ。

だが、日本はこの滅びを予期し『クロノロード』計画という計画を発動させた。

これは太平洋戦争を日本の勝利に導きこの未来にもたらされる日本の滅びを救う計画であった。

機動戦艦と呼ばれる未来の戦艦や空母、輸送船を率いてタイムスリップした彼らは

パナマ運河を強襲。

ミッドウェー海戦後の山本五十六に接触し、追撃をかけてきたスプルーアンス率いる機動部隊を殲滅した。

これにより信頼を得た彼らは東條、天皇と信頼を得た。

雪辱に燃えるアメリカはハルゼー、スプルーアンス率いる機動部隊による東京、呉強襲を考えるがこれも連合艦隊と未来の艦隊により壊滅させられる。

沖縄に独立機動艦隊と名を変えた未来の艦隊は基地を持ち日本に未来の技術を与えて

負けた原因を取り除いていく独立機動艦隊であったがそんな中、同盟を破棄したはずのドイツから会談の話が来る。

ベルリンに赴いた独立機動艦隊長官、日向に対し未来から来たというドイツの男アドルフ・フレドリクが日本に手を組むように求める。

世界を2分し永久の平和をもたらそうというものであったが日向はこれを拒否し

日本と同じく未来の技術を受けたドイツとの戦いを決意する。

ドイツは敗北するはずだったソ連との戦いを大勝利で終結させてソ連を解体しスターリンを

処刑した。

ドイツの思わぬ事態により日本はアメリカを早期に屈服させるためハワイ攻略作戦を発動した。

激戦の末にハワイを占領した日本軍ではあったがアメリカは直後に日本が提示した休戦を拒否。

それにより山本五十六はアメリカ本土攻撃を決意した。

そんな中、ドイツもまた宿敵イギリスを屈服させるべくイギリス攻略作戦シーライオン作戦を発動する。

日本は機動戦艦尾張をドーバー海峡に派遣し日米英の奇妙な連合艦隊でこれを迎え撃つもイギリスは陥落してしまいチャーチルはオーストラリアに逃れていった。


アメリカへの本土攻撃の攻撃の前にアメリカ太平洋艦隊との決戦準備を急ぐ日本であったがドイツの未来戦艦『フェンリル』が日本に来襲する。

大きな被害を受けながらも大和級4番艦『近江』の活躍でフェンリルを撃破した日本軍。

それを聞き山本五十六は日本に帰ろうとしたが暗号を解読したアメリカ軍の待ち伏せにあい生死不明となるがからくも生き残った。

世界制覇に向けてアフリカを占領したドイツ軍は敗走するアメリカ艦隊を完膚なきまでに叩き潰しアフリカを占領。

そして、ついに解体されたロシア連合と名を変えた軍による満州、そして、樺太、千島列島の進撃が開始された。

日本攻略作戦が発動されたのである。

必死に防衛する日本であったが…



桔梗「思えば遠いところに来たなぁ…もう150話やで」


凛「無駄に長いわね。黒鉄のようにシンプルにまとめられないのかしら?」


桔梗「ハハハ、それは無理や。あいつは更新速度と携帯での適度な長さが2ページくらいやと思っとるからな。たまに越えるんやけど」


凛「艦魂を招かないわね最近、大和(伊)はなぜかよく来るけど」


桔梗「それはしゃーない。資格試験…ん?日が変わったな今、航空攻撃(第一次試験)まで後3日やからな」


凛「更新する気持ちがしれないわ。落ちたいのかしら?」


桔梗「ストックの問題やな。もう少ししかあらへん。試験勉強でろくに書いてへんしな」


凛「なら更新速度落としなさいよ」


桔梗「せやな…3日に一度くらいにせいといわんとかなりまずいわな」


凛「ま、今週が勝負ね」


桔梗「せやせや、読者のみんなも作者の合格本島への特攻を応援したってな。合格か不合格かは後書きで合格本島へ突入できたかで決まるんやけど不合格ならつっこまんといたってな…傷をえぐるから」


凛「どうせ落ちるけどねあいつ馬鹿だし」


桔梗「ほな、みんな!次はいつになるかわからんけど早ければ明日で遅くても次は土曜や!ほななぁ」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ