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第118話 悪夢の艦隊


第3機動部隊を襲おうとしていたのは機動戦艦を含めた艦隊であった。



機動戦艦ビスマルク2世、機動戦艦ジークフリート 機動戦艦ラグナロク 原子力空母ヨルムンガルド 原子力空母ユグドラシル 原子力空母オーディーン

第3機動部隊からしてみれば悪夢のようなドイツの未来艦隊がいた。


旗艦機動戦艦ラグナロクでは銀髪の少女が小悪魔的な笑みを浮かべていた。


「ウフフ、楽しみだわ。弱者をいたぶるのって」


クスクスとラグナロクの第1主砲の上で彼女は笑うのであった。









「敵第1次攻撃隊数100!機接近してきます!」


CICの闇の中ラグナロクの艦長は腕を組みながらエーリッヒ・ワグネルはうなずいた。


「手順道理にやるように各空母に伝えやがれ」


「はっ!」


ワグネルは身長2メートル以上ある大男だった。

性格はたとえるなら猛将ハルゼーに近い。

さてとワグネルは口元を歪めた。


「狩りの始まりだ」


圧倒的な戦力を持つものの余裕であった。









エーリッヒ・ハルトマン、彼は史実でも黒い悪魔と呼ばれた撃墜王である。

彼は今回新型の戦闘機メッサーシュミットゼロに乗る。

この戦闘機は未来からもたらされた戦闘機で烈風と互角の性能を持つ戦闘機だった。

ただ、烈風同様数が少ないのだがアドルフ・フレドリクは世界1の撃墜王のハルトマンにゼロを渡した。

「ふさわしい腕を持つものにはふさわしい力がいるだろう?」


それがハルトマンにゼロが渡される前に担当者にフレドリクが言った言葉だった。

今回のアメリカ機動部隊の壊滅はハルトマン達の新型を与えられたパイロット達の訓練もかねられていた。

未来のベテラン達はいくらかの小隊を残してドイツ本国に待機している。

もちろん未来のパイロット隊の命令権は空軍司令のゲーリングにはなかった。

今回の原子力空母には新型戦闘機ゼロやドイツの未来援助を受けたジェット戦闘機フォッケバインが乗せられていた。

日本で言うなら竜神に当たるフォッケバインだがその性能は未知数である。


「さて、頼むぞゼロ」


ハルトマンはエレベーターで飛行甲板に上がっていくゼロの機内でポンと操縦根を軽く叩いた。

声が返ってくるわけではないがハルトマンはなぜか黒い機体が声を返してくれるような気がした。

メッサーシュミットゼロを受けとってアフリカ戦線を空母ヨルムンガルドで戦い続けた相棒である。



ガコンとカタパルトが設置されハルトマンの目には大空が見えた。


「エリーッヒ・ハルトマン出るぞ」


バチバチとリニアカタパルトから電気が走り次の瞬間ドンと操縦席に叩きつけられるような感覚共にハルトマンを大空に舞った。



恐ろしい加速性能だった。

あっという間に音速を突破する。

この戦闘機の性能を試したい。

ハルトマンはそういう思いに駆られつつメッサーシュミットゼロを操縦した。


ハルトマンは他の空母から先に発艦していたフォッケバインを追い抜くと1番先頭を飛び

アメリカの第1次攻撃隊に向かい飛んでいった。










ビスマルク2世の艦橋で艦長のカールは戦闘機が発艦したと報告を受けてうなずいた。

丸眼鏡の一見優男という印象を受けるドイツ人らしい顔だちの男だった。

「しかし、実戦を演習代わりにするなんて考えることが相変わらずだなフレドリクは。そう、思わないかいラッセ?」


機動戦艦ビスマルク2世の副長ラッセはカールを見た。


「はい、ですが実戦は100回の練習よりもためになります」


「確かに」


カールと現ドイツ準総統アドルフ・フレドリクは幼い頃からの親友であった。

今回のアフリカ遠征はドイツがイギリスを陥落させたのでユーラシア大陸からアメリカの勢力を駆逐するのが目的であった。

機動戦艦ジークフリートと原子力空母オーディーンは以前より快進撃を続けるロンメルの戦車軍団を支援しつつアメリカの補給を徹底的に妨害した。

それが今の連合軍アフリカ撤退に繋がったでのである。

史実のアフリカはドイツの敗北に終わったが連合軍が勝利したのはその膨大な補給路があったからである。

それさえ絶てばロンメルのような名将と未来の支援のあるドイツ軍は負けようがなかった。


「戦闘配置は維持しつつ頼むぞラッセ」


「はっ!」


敬礼してラッセは支持に戻った。

今回機動戦艦は防御しかしない。

空母のパイロット達に経験をつませるのが今回の目的。

アメリカ軍はいわばスケープゴートなのであった。



エリーゼ「これがドイツ未来艦隊の姿です」


??「ウフフ、まだ全艦じゃないのよ」


エリーゼ「フィリアですか」


フィリア「あらお嬢いたの?私の名前を曝すなんてひどいわ」


エリーゼ「知りません」


フィリア「フフフ、まあいいわ。弱者をいたぶるのを読者のあなたたちは見ていなさい」


エリーゼ「目的を忘れてはいけませんよ?今回の作戦目的は…」


フィリア「もちろんよ。ウフフ、どの子を破壊しようかしら?」


作者「ひいい…なんかドイツの艦魂は日本の艦魂の誰よりもなんか怖い」


フィリア「あなたが草薙ね?」


作者「は、はい!」


フィリア「死になさい弱者」


キュバアアアアアア

作者「うぎゃあああああ!」


エリーゼ「…」


十字を切るエリーゼ


フィリア「アハハハハ楽しいわ。待ってなさいアメリカ艦隊」


エリーゼ「哀れです…」


フィリア「ねえお嬢?いうことあるんじゃない?」


エリーゼ「覚えてます。アメリカの艦名ですね」


フィリア「銀河は戦艦、星は空母らしいわ。まあ、私が全部沈めるけどね。アハハハ」


エリーゼ「募集します」


フィリア「それじゃね。ジャップの皆様」


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