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国家人民軍大佐の雑感録

私には文章力が不足している

 世には『ラノベ叩き』なるものと『ラノベ擁護』鳴るものがあるとか。で、ラノベ叩きのテンプレートが以下の通りだとか。


『小学生以下の文章力。』

『絵がなければ売れない』

『キモオタ向けの隙間産業しかできないやつ』

『テンプレートの粗製乱造』


まあその辺でやめとく。一般文学とライトノベルは確かに違いはあるのだがどー違うか私にゃわからん。そんなだから私はまともな話が書けないのだが。


 さて、文章力とは何ぞや。長い文を矛盾なく書く能力か?リアリティやらなんやらのある地の文が書けるかか?それとも最後まで書ききる気力を保持しゆることか?わからん。誰か定義したまえ。私はめんどい。


 もしも第一の意味ならば私は下手すれば中二病ノート並みかそれ未満の文章力しか無いことになる。それが私の現在の悩みのひとつである。


 第二の意味なら?これも十分とは感じていない。他者からはどうあれ私はそう思うがゆえに今後も研鑽を続けるわけであるが、現状としては不十分である。


 第三の意味は…済まない…みんな済まない。本当に気力が…


 少なくとも十年以内には確実にあり得ないこととして私の文章が本になったら、叩かれるのは必定だ。つか万人受けができる人はそんなにおらんからな。私も相当ニッチなのを書いているからな。それにまだ筆力が足らんから本にはできん。したら紙代とインク代だけの本になってしまう。それだけ中身が足らない訳である。まだまだ研鑽をせねばならぬ。


 さて本当に私は文章力が足らんと思うのだが、そもそもこのラノベ叩きとやらの言う文章力とは何ぞや。第三の意味ならやたらと見かける。本当に悲しいものだ。






 余談であるが、私は私の文章を『小説』とは呼ばない。『小説』の枠に乗るほどのものではないからだ。まだまだ何もかも足りないからだ。

 で、文章力って何よ。

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