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紅い魔女と料理人  作者: ロロナ
街の出来事
8/9

買い出しは事件の後で?終

平和

「………それと、あれは即死魔法だと思われるが………私やあいつに使ってこないことを考えると弱いやつだと思われる、恐らくはかなりの至近距離だっただろう」


「なるほど………」φ(..)


憲兵はメモをとっている………

恐らく後で事件の処理をするためだろう………


「皆さん帰って大丈夫です」ビシッ!


どうやらもう帰っていいらしい………適当なんだな憲兵隊って………


「さて、買い出しの続きよ」


「………おまえら買い出ししてたのか………」


「料理器具が全くなかったもんで………」


「………そうか………私は本を買いに戻らねば………ジョシュア、行くぞ」


「はいっ!」


「………私たちもいくわよ!」


「はいっ!」


やっぱりジョシュアさんとは気が合いそうな気がするなぁ………


~帝都・繁華街~


「えーと全部の種類ください」


「あいよ」


「あ、砥石も」


「つけとくよ」


「ありがとうございます」


「………78000Gだ」


「意外と安いですね………」


「特別に二割引だよ」


「ありがとうございます!」


「………いいってことよ」


いい店主だなぁ………


「………それよりも………」


「………はいっ!これでいいでしょ?」


「あっ………ちゃんと買えたんですね………」


「当然でしょ?あと今日の夜は?」


「………シチューでも」


「シチュー!?」


「………え」


「いや………なんでもないわ………」


やっぱり年齢がわからない………

まあそれものんびり知ればいいか………

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