買い出しは事件の後で?4
汚物は消毒
「………あんたたち二人を殺せば………」
「絶大な魔力が手に入るわ!だから………だから………大人しく殺されな」グチュ
彼女の腕がへし曲がる
「え?」
「………うるさいのよ」クイッ
ベキグギゴギ
「いや………いや………いや………やめて………死にたくない!死にたくなぁい!」
彼女の体はありえない方向に曲がっていく………
「………人殺しが何言ってるんだ………それも何もしてない一般人と憲兵のお偉方を殺したアホがな………」ヤレヤレ
「………大分変形してるけど………どうする?」
「私がやる」
「あらそう」
「インフェルノ」ゴオッ!
そう唱えるととんでもない炎がキャリーの体を包む
「イヤアアアア!!!!!アツイ!イタイイイイイイイ!!!!!」
ゴゴオッ!
「アツ………アアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
ボッ………
「………燃え尽きたようね………」
「………折角買った高級品のコートが焦げたが………まあいいでしょう」
「………魔法のスペシャリストこええ………」
「………国最上級の魔法学者と国最上級の魔女ですからね………」
「………ようするに最強のタッグか………」
「そうなりますね………」
こええよ………
ダダダッ!
ガーン!
「おい!何があった!」
「素直に話せ!」
「えっと………カクカクシカジカ」
「………そうですか………つまり犯人は………」
「灰ね」
「………とりあえず灰と隊長の遺体は回収しろ!」
「「「はいっ!」」」
「………災難だったな………君達御付きの人も」
「「ま………まあ………」」
なんかジョシュアさんとは気が合いそう………