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運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生してしまったのは何かの手違いだといいのだが……  作者: アオ


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#85 まさかの助っ人

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生して

しまったのは何かの手違いだといいのだが……」をどうぞ!

数分後……状況は変わらずこちらが不利な状況だ。

俺「がっ……頑張れ!」

俺の声が届かないとわかっていてもそう言わずにはいられない。

サールズ「くそっ……デス光線!う゛っ゛……」

サールズさんはデス光線を放つと辛そうにしてその場にしゃがみ込む。

?「っ……この私にここまでのダメージを負わせるなんてね。

  少しばかりはあなたたちを見くびっていたわ。でもすぐに楽に

  させてあげるわ!オール五月雨!」

するとまたもやサールズさんたちの頭上から細かい氷のようなものが降ってくる。


バーティ「キュア!キュア!……いけるか?」

バーティさんが仲間にそう言うと彼女はこくりとうなずいて呪文を唱える。

その瞬間、今の俺がふわりと浮かぶような感じになったことがわかった。

ラブェル「どうやら戻るようだな。引き続き検討を祈るぞ!」

俺「はい!」

俺はそう言って微笑んでさっきまで観戦していた場所……魔王城へ戻ってきた。

俺「ありがとうございます。体力には十分気を付けますね」

彼女にお礼を言うと"うん"と一言だけ言って後ろの方へ下がっていく。


?「ぬぬぬっ……あの女を殺す前に蘇生されたか……まあいいわ。

  あの女さえいなくなればあんたたちは終わったも同然よ!」

バーティ「それはどうかな。する前に俺たちがお前を倒すよ!大蛇斬!」

バーティさんはそう言ってもう一度大蛇斬で攻撃を行う。

?「フフッ……何度も同じ攻撃でダメージを受けると思った?

  残念、私は賢いからもうその攻撃では全然ダメージを受けないわ!」

サールズ「っ……本当だ、全く体力が減っていない……どういうことだ」

?「どういうことも何も私が賢いだけなのよ。それとそろそろ時間ね。

  じゃあね……会うことはないけど」

そう言って四天王が不敵に笑った瞬間、バーティさんの仲間が紫色の

もやに包まれて姿を消してしまった……デスフィールドの効果だ……


バーティ「くそっ……間に合わなかった……絶対に許さん。

     オールアトリビュートヒット!」

四天王はバーティさんがずっと大蛇斬を使ったので油断していたのか

すぐさま呪文を跳ね返すことができずダメージを食らう。

?「まあいいわ。ヒール!さらにはデスフィールドを展開!

  後はじっくり一人一人確実にできるからね~」

不敵に笑う四天王は悪魔そのものだ。

俺「召喚:ソード!からの二連続攻撃!」

無我夢中で四天王に攻撃を繰り返す俺。しかし完全に動きをよまれていて

避けられ続けてその隙に俺は攻撃を受け壁にたたきつけられる。

?「ハハハッ!あなたたち大したことなかったわね。せいぜい頑張れぇ~」


挑発するようにあおる四天王。こいつモンスターとして強いだけではなく

正真正銘のクズなのか……そう思っていると今度はバーティさんの周りに

紫色のもやがかかり始めた。

バーティ「っ……くそっ……壮太・サールズ後は任せたぞ!」

そう言い残してバーティさんは姿を消してしまった……

その様子に俺とサールズさんは呆然とする……さっきまで四人もいた仲間が

今は二人……これで絶望しない方が無理だ……

?「フハハハハハッ、本当にあなたたちっておろかよね。

  もう少しで楽にしてあげるからねデスフィールド展開!」


俺「さっ……サールズさん"デスルーレット"を使いましょう」

サールズ「……いやそれじゃあリスクが大きすぎる……万が一俺と壮太の

     どちらかが死んだら絶対にこいつを倒すことはできない……」

?「何をこそこそしているの?今ここで話したところであなたたちの

  運命は変わらないわ。死ぬまでおとなしくしていなさい!」

俺「でっ……でも……それならどうすれば……」

サールズさんと顔を見合わせると彼の顔にも手立てはなく"絶望"が

浮かんでいた……もしかして本当に何もできずに終わってしまうのだろうか。


すると俺たちが来た方から足音が聞こえる。その足音はだんだんと

大きくなりやがて複数の冒険者が俺たちの目の前に現れる。

?「なっ……なんだ!?こいつらは!?」

さすがの四天王も突然の登場に驚いているようでひるんでいた。

その隙を見逃さずサールズさんはビッグサンダーで攻撃をする。

サールズ「壮太指示は任せた!」

俺「っ、わかりました!蘇生呪文が使える方はこの二人を

  使えない方はこの四天王の討伐を手伝ってください!」


俺がそう言って指示するとすぐに冒険者の人たちは手分けして動く。

すると、すぐにバーティさんとその仲間が蘇生して辺りを見回す。

バーティ「……?なんでこんなに人が多いんだ?というか俺はなんでここに?」

俺「バーティさん状況説明は後です!皆さんと一緒に攻撃をしてください!」

バーティ「はっ!ああわかった。行くぞ!大蛇斬!」


四天王は多くの冒険者から攻撃をされて守ることができず

どんどんと体力が減っているようだ。

?「なっ……なんだこいつら!やめろぉ~!」

さっきまで完全に敗戦ムードが漂っていたが今ではそれが嘘のように

逆転に成功した。そしてサールズさんが言う。

サールズ「もう少しだ!」

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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