表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生してしまったのは何かの手違いだといいのだが……  作者: アオ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

84/96

#84 三体目の四天王

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生して

しまったのは何かの手違いだといいのだが……」をどうぞ!

奥へ進むとまたもや大きな扉が俺たちの目の前に現れた。

バーティ「みんな準備はいいか?」

バーティさんがそういうと俺たちは一斉にうなずく。

思い大きな扉の先には思っていた通り玉座の座った四天王とみられる

モンスターがいた。俺たちは戦闘準備をする。


?「おやおや、まさかここまでたどり着くなんてねぇ~……

  私も少しばかりあなたたちを見くびっていたようだよ。

  でもそれもここでおしまいだよ。デスフィールド!」

四天王が最初のあいさつを言うと同時にとある"フィールド"を展開した。

?「これで時間内に倒さないとあなたたちはお・し・ま・い」

サールズ「ちっ……名前で何となく嫌な感じがしていたけどよ!

     ビッグサンダー!」

?「おっと、マジックミラー!危ない危ない」


そう四天王が言ったと思ったらサールズさんが唱えたはずの

ビッグサンダーがこちら側に落ちてきた。

予想しなかったことで避けることができず俺たちはダメージを食らう。

サールズ「……まさか自分で唱えた魔法がこちらに跳ね返ってくるとは

     思ってもみなかったよ……しかし呪文は効かないようだな」

?「そうですよ~。さあかかってきなさい!」


俺「呪文が効かないとわかったら物理で攻めるのみ!

  召喚:ソード!からの攻撃だぁぁぁぁ~」

あの武器を両手に二本持ち数回四天王を切りつける。

?「フフフッ……少しはやるようですね。ヒール!」

バーティ「なっ……なに!?」

まさかの四天王が回復呪文である"ヒール"を使ってきたことに

騒然とする俺たち。これは一気にとどめを刺さないとフィールドの効果に

よって全滅の可能性すら出てきてしまった……


バーティ「くそっ……大蛇斬!」

そうバーティさんが唱えると四天王の頭上からヘビの形をした巨大な剣が

降ってきた。俺とサールズさんそして四天王は呆然としていた。

?「っう゛う゛……パーフェクトオーラ!この私にこの呪文を使わせるとは

  あなたたちもなかなかやるわね……私を本気にさせたことを

  後悔するがよいわ!オール五月雨!」


四天王がそう言って呪文を唱えるとこの部屋の上から一斉にカラフルな

氷のようなものが振ってきた。それにあたる度に俺たちの体力は削れていく。

しかもその一つ一つに対する痛みが違う。例えば赤は熱い、雷はびりびりと

した痛み、青は冷たい……つまりこの氷のようなもの一つ一つに属性が

まとっているようだ。しかもかなり細かく回復してもすぐに

体力が減っていく。四天王がこの呪文を唱えている間は俺たちは

攻撃をすることができずただひたすらに"キュア"を唱え続けていた。


?「なかなかしぶといやつですね……でももうすぐで時間ですわ」

バーティ「まっ……まさかっ!」

?「ええ、さようなら~」

そう四天王が言うと俺の体力は一気に減ってすぐにゼロになった。

その場に倒れて気を失った……


見覚えのある部屋で目を覚ました。

俺「……はっ!ここは!?もしかしてまた俺は死んだのか?」

すると思っていた通りの人物"ラブェル"が姿を現した。

ラブェル「どうやらまたここに来てしまったようだな」

俺「はい。サールズさんたちの様子を見せてもらえませんか?」

ラブェル「ああ、もちろんだ。ぞんぶんに観戦すると良い」


そう言ってラブェルさんは水晶を出して現在の向こうの状況を映し出す。

バーティ「くそっ……間に合わなかった……」

サールズ「ああ……デス……つまり"死"へのカウントダウンだったんだな」

?「そういうことですわ!さてまた起動させましょう!デスフィールド!」

再びフィールドがデスフィールドに書き換えられてサールズさんたちは

焦りだす。今度はまたバーティさんが何かの呪文を唱える。


するとその後、空中から大きなヘビのような形をした大きな剣が

四天王にヒットする。おそらく"大蛇斬"を唱えたのだろう。

バーティ「どうだ、蘇生はできたか!?」

バーティさんが仲間に聞くが彼女は首を横に振る。

バーティ「くそっ……壮太が戻ってくるまで二人でなんとか食い止めるぞ!」

サールズ「ああもちろんだよ!ステータスオープン……なるほど

     バーティの大蛇斬が案外効いているぞ!」

バーティ「本当か!?このまま攻撃を続ければいいな……う゛……」

そう言ったとたんバーティさんがその場にしゃがみ込む。

サールズ「バーティ、大丈夫か!?」


サールズさんがバーティさんの近くに行こうとするがそれよりも早く

バーティさんの仲間がバーティさんに何かを飲ませる。

バーティ「あっ……ありがとう……なんとか体力が戻ったよ」

?「まずは、その女から排除した方がいいわね。デスフィールド再展開!」

サールズ「今、何をしたのか知らないがそれまでにこっちが倒してやるよ!」

?「倒せれるものならやってみなさい!ヒール!」

またもやヒールで回復する四天王……本当に体力を削りきることができるのか?


もしかしたらこのまま体力を削り切れずにバーティさんの仲間が

死んでしまうのではないだろうか……そんな不安が頭の中を駆け巡る。

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ