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運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生してしまったのは何かの手違いだといいのだが……  作者: アオ


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#74 魔王軍の襲来

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生して

しまったのは何かの手違いだといいのだが……」をどうぞ!

調査員「初めまして。今回の件について調査をしている者です。

    まだ調査の途中ですが、冒険者の皆様には次々と送られてくる

    魔王軍のモンスターの討伐をお願いしたいと思います。

    協力してくださる方はこちらの機械を使って特殊クエストの

    受注をお願いします!」

そう調査員の人が声をかけると複数ある機械に冒険者が

ぞろぞろと流れ込んでいく。


俺「サールズさんどうしますか?」

サールズ「もちろん行くよ。壮太も来るよな?」

俺「はい!もちろんですよ!」

そう言って俺たちは冒険者の流れに乗って機械の方へ移動した。


機械はよく空港にある金属探知機のようなもので通るだけで

クエストの受注ができるものとなっていた。

この件が一息ついたら普段のギルドの酒場でも導入する予定らしい。

機械を通って後ろを振り返るとまだまだたくさんの冒険者がいた。

これだけたくさんの冒険者が協力してくれるためそこまで苦戦はしない気がした。


そして数分後、調査員の人たちが再び話始める。

調査員「冒険者の皆さん、ご協力感謝いたします。それではこれからの

    予定について話していきたいと思います。まずは魔王軍から

    送られてくるモンスターの討伐です。少し向こう側に見えると

    思いますがまだまだ奥にもたくさんのモンスターがいます。

    そして私たちの見立てではさらにその奥がモンスターの

    発生場所……つまり魔王軍とこの世界をつなぐ何かがあると思います。

    そこでの調査を行いたいと思いますのでまずは近くにいる

    モンスターの討伐からお願いします!」

調査員の人がそういうと冒険者は一斉に向こう側のモンスターへ向かった。


俺たちは押されるがままに移動するしかなかった。

俺「かなりの人数がいますね」

サールズ「だな、前にあったイベントよりも多そうだ」

周りを見ても人、人、人!その中に混じるモンスター……

へたしたらモンスターよりも冒険者の方が多そうな気がした。


冒険者がかなり多いのが功を奏したのか最初は俺たちが

攻撃しないうちに奥へ奥へと進んでいった。

サールズ「しかしこれだけの人数がいるとへたに呪文を放てないな」

サールズさんの言う通り周りに人が多すぎるせいで呪文を使うと

他の冒険者を巻き込む可能性だってある。

というか現に向こう側で呪文を使ったせいでダメージを受けている

冒険者の姿が見えた……これ本当に協力戦なのか……?


そんなことを思っていると俺たちはさらに奥へと連れてかれて行った。

俺「しばらくはこのままでよさそうですね」

サールズ「……だな」

そして流れに任せて数分後……


奥まで来たことによってモンスターの数も増えているせいか

だいぶ動くのに不自由がないくらいにはなった。

サールズ「しかし呪文を使うのは控えた方がいいかもしれないな」

サールズさんの言う通りまだそれほど距離は離れていなかった。

そして周りにいるモンスターを倒すこと数十分……

周りのモンスターはだいぶ倒すことができていた。


サールズ「よしっ、ここは大丈夫そうだから奥へ行くか」

俺「わかりました!」

俺はそう言ってサールズさんについていく。

奥へ進むとだんだんと冒険者の数は減っていき

呪文をを使っても大丈夫なくらいにはなってきた。


サールズ「っ……なんだこのモンスター守備力が桁違いだ……」

そのモンスターを見つめながらサールズさんが言う。

俺「うわっ……全然ダメージを与えた感じがしませんね……」

サールズさんの言う通り攻撃してもはじかれるに近い感じだった。

そして鈍い音を立てながら様々な方向にトゲが飛んでくる。


俺「っ……ボスほどではないですが、かなり痛いですね……」

サールズ「ああこの攻撃はきついな……」

すると後方から"スーパーキュア!"という声が聞こえた。

振り返るとそこには白衣のようなものを着た冒険者が俺たちに向かって

回復呪文を唱えてくれたようだ。

サールズ「ありがとうございます」

冒険者「いえ、私自身の職業のことをしたまでですわ。体力のことに

    ついては私たちがいるので心配いらないですよ!」

周りを見ればダメージを受けている冒険者をヒーラーの人たちが

回復しているのが見えた……やっぱりこれは協力戦だ。


俺「まだたくさんモンスターがいますが頑張りましょう!」

サールズ「だな。これだけサポートをしてくれているんだ、きっと倒せるはずだ」

サールズさんはそう言ってお得意であるビッグサンダーを放つ。

するとさっきまで苦戦していたモンスターは一瞬で倒すことができた。

俺「おぉ~!もしかして雷属性が弱点だったのでしょうか?」

サールズ「ああ、さっきこいつのステータスを見たとき悟ったよ」

そう言ってニコリに微笑むサールズさん。さすがだ。


倒しながら奥へ進むと今度は紫色のきりにようなものが辺りに立ち込めてきた。

一瞬、あの毒となるきりかと思ったがステータス画面を見ても変わった変化は

なかった……となるとこのきりはただの見掛けだまし……?

そう思っていると近くにいた冒険者からおぞましい断末魔が聞こえた。

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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