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運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生してしまったのは何かの手違いだといいのだが……  作者: アオ


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#72 クリア:塔の挑戦

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生して

しまったのは何かの手違いだといいのだが……」をどうぞ!

そしてさらに数分後……ボスとの戦闘を開始してから

一時間以上は経過しているだろう。かなり疲れてきたな……

そう思っていると向こう側からサールズさんの声が聞こえる。

サールズ「壮太!もう少ししたらこのボスを倒すことができるぞ!」

俺「本当ですか!?一気に攻撃しましょう!」


途中、遠吠えに何度も悩まされていたが最後の最後で俺たちは一気に

攻撃を畳みかけていく。頼む!これで終わってくれ!

そう祈っていたが現実……というか異世界はそこまで優しくない。

再び俺は後ろから激しい痛みに襲われたのだ。

さらにボスはサールズさんのところへ行き攻撃する。

サールズさんは避けきることができず攻撃を受けていた。


俺の痛みもかなり激しかったがサールズさんの方もかなりきつい様子だ。

俺「キュア!キュア!キュア!」

なんとかボスがサールズさんを狙っているうちに俺は回復した。

サールズさんの方を見ると再びボスが攻撃しようとしていた。

そのタイミングで俺はボスに攻撃を仕掛ける。

これでこっちに向いてくれるといいのだが……


するとうまいこと俺の方へ向かってきてくれた。

よかった……これでサールズさんの方も回復できるだろう……

そう思いながら俺はボスにさらに攻撃を加える。

するとサールズさんも回復呪文を口にしているのがわかった。

よしっ、これで態勢を立て直すことができた!


サールズ「これで終わらせてやる!必中之印!ビッグサンダー!」

そう言ってサールズさんはいつもの呪文を使う。

そして宣言通り狼のようなボスモンスターはその場に倒れた。

俺「……はぁ~……やっと倒すことができましたね……」

サールズ「だな。しかしこれからどうやって戻ればいいのか……」

そんなことを言っているとどこからか機械音性が流れてきた。


【見事最上階のボスを倒しました!これにてこの塔のチャレンジを

 クリアしました!おめでとうございます!】

俺「やっぱりこいつが最上階のボスでしたね……」

【それではチャレンジクリアの報酬としてこちらの宝箱をどうぞ!】

そう機械音性が流れると空中から宝箱が降りてきた。


こんなの絶対に現実世界では見られない現象だな。

そしてその宝箱は俺たちの目の前に降りてくる。

サールズ「これ……開けていいやつだよな……」

サールズさんはそう言いながらしぶしぶ宝箱を開ける。


すると宝箱の中からは巻物が二つ出てきた。

サールズ「巻物?とりあえずこれは後で読んでみるか!」

俺「ですね!しかしどうやって出ればよいんでしょうか?」

そう言っているうちに再び機械音性が流れる。

【お疲れさまでした。お帰りの際はこちらの板に乗車してください】

そして少し向こう側には前のイベントで使った板のようなものがあった。

おそらくこれで戻れるということなのだろう。


サールズさんに続いて俺も乗車する。

すると自動的に板が動き出して俺たちを運んでくれる。

そしてあっという間に地上に戻ってきた俺たちだった。

俺「ふぅ~……やっとこの塔から脱出することができましたね……

  にしてもこの塔は何のために作られたんでしょうか……?」

サールズ「あっ、あれここに来たときはまだなかったよな」

そう言ってサールズさんは石板のようなところへ行く。


確かにこの塔に来た時こんなもの置いていなかったな。

サールズ「えっと……チャレンジクリア者の名をここに刻む。

     壮太とサールズ……どうやら俺が思っていたことと

     合っているようだな」

俺もサールズさんが見ている石板を見る。

確かにそこにはサールズさんが予想していたものとほぼ同じことが

書かれていた。でもどうしてそんなものに参加してしまったのだろうか。


サールズ「もしかしたら最初、壮太が扉に手を当てたのがこのチャレンジを

     受ける条件だったのかもしれないな」

まるで俺の心をよんだかのようにサールズさんが言う。

俺「チャレンジを受ける条件ですか?」

サールズ「ああ、おそらくだがチャレンジをおこなえる人は限られている。

     そんな限られている中でも壮太はその条件をクリアしていたのだろう」

俺「なるほど!そういうことだったんですね!」


そして俺たちは移動系呪文を使って町へ戻ってきた。

俺「ふぅ~……結構あの塔で時間を使っていましたね!」

サールズ「だな。とりあえず今日はこれで休憩にしよう」

俺「そうですね。それがいいです!」

そう言いながら俺たちは食堂へ行く。


現在時刻は昼の三時を回ったくらいだった。

俺「三時ということはもしかして一日以上あの塔にいたんですか!?」

サールズ「……その可能性は高そうだな。途中でモンスターの強さも

     かなり強くなっていたし……」

俺「確かにそうですね。あっ!そういえばあの巻物はなんでしょうか!」

サールズ「巻物……ああ~!チャレンジクリアで受け取った報酬のことか。

     そういえばまだ見ていなかったな。見てみるか!」

そう言ってサールズさんは巻物を二つ取り出す。


サールズ「えっと……これは何の呪文の巻物なんだ」

そう言いながら巻物を見る。

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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