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運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生してしまったのは何かの手違いだといいのだが……  作者: アオ


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#69 強くなったモンスター

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生して

しまったのは何かの手違いだといいのだが……」をどうぞ!

二十階のボスモンスターを討伐して休むこと数分……

サールズ「ふぅ~……にしても最上階って何階だろうな」

俺「そうですね……この塔に来てからかなり時間が経っているので

  日付を回ったような気がします」

サールズ「さすがにそこまで時間は経ってないだろう。

     ただそこそここの塔にいるということは確かだ」

そうして俺たちは腰を上げて次の階へと向かって行く。


二十一階……そこにいたモンスターはなんとスライムだった。

俺「えっ……スライム!?なんでこんなモンスターが!?」

そう、どのRPGでも序盤でおなじみのあるスライムが二十一階に

現れたのだ。これは怪しさ満点……さらに言えばこれまで複数匹

モンスターがいたのだが今回は一匹だ。


サールズ「俺たちも随分となめられているようだな。しっかりと

     倒して次の階へ行くとするか」

そんな怪しさなど吹き飛ばすような勢いで攻撃を始めるサールズさん。

少し心にもやが残っているが俺もサールズさんの後に続いて攻撃する。

しかし数発攻撃したところで全く体力が減っていないように感じた。

サールズ「なっ……なんだこのスライム!体力が尋常じゃないぞ」

いつの間にかステータスオープンを使ってスライムの体力を見た

サールズさんがそんなことを言う。


俺「やっぱり何かあると思いましたよ。これまで強いボスモンスターを

  二回も戦ってきた俺たちになぜこんな序盤のモンスターを討伐させるのか」

サールズ「……とりあえずこのスライムは普通のスライムではないって

     ことだな。ボス戦同様集中して戦うぞ!」

俺「はい!」

そう言って剣を装備してスライムに切りつける。確かにダメージは

入っているのだが体力が多いのかダメージを与えた気になれない。


するとスライムが炎のようなものを吐いてきた。

俺「えっ!?スライムが炎を吐くんですか!?」

サールズ「スライムの亜種かもしれないな……とにかく気をつけろ」

炎の息をよけながら攻撃をする。サールズさんも合間合間で

ビッグサンダーを放って体力を減らし移動速度ダウンもさせる。


そんなボス戦のような戦い方をすること数分……

サールズ「長かったがそろそろこのスライムの体力も終わりそうだ」

俺「わかりました!最後ですね!」

そう言って再び剣で何回も何回も切りつける。

その後、サールズさんの通常攻撃の一撃でスライムを倒すことができた。


サールズ「ふぅ~……ボスのような強さだったな……とくに体力が多くて

     厄介だった。そのせいで魔力も底をつきそうだ」

一方、俺の方はずっと剣で切りつけていたので全く魔力は減っていない。

魔力をあげることができるような技があればいいんだが……

サールズ「仕方がない。前に道具屋で買っていた魔力回復道具を使おう」

そう言ってサールズさんは小瓶を取り出して中に入っている液体を飲み干す。


俺「サールズさん、その道具の味っておいしいですか?」

興味本位でサールズさんにそんな質問をする。

サールズ「ん~、別にまずくはないが特別おいしいって感じはしないな。

     でも魔力が回復したのか少しだけ力がみなぎってくるような感じだ」

なるほど。最後の部分はあまりよくわからないがとにかく大丈夫らしい。


サールズ「……この階からなかなかモンスターが強くなってきたな。

     集中力を切らさないように気をつけろよ」

俺「はい!もちろんです!それでは次の階へ行きましょうか!」

そうして俺たちは次の階に進む。


そこには来てほしくないモンスターが三体現れた。

サールズ「ちっ……さっきと同じスライムが三体か……手分けして倒すぞ!」

俺「はい!」

そう言ってサールズさんとは逆方向にいるスライムに攻撃を仕掛ける。


しかしこの三体のスライム。知能はそこらへんのスライムやさっきのスライム

よりも上のようでそれぞれで攻撃を行うということがわかると

どちらかにめがけて三体同時に炎を吐いてくるようになった。

そのせいでよけきることができずダメージを受けることもある。

所詮はスライムと思ってダメージを確認していなかったが数発当たった

ところで体力が残り僅かだということに気がつく。


俺はなんとかヒール連発で体力を回復して再び攻撃を行う。

サールズ「本当にこいつら体力が多いな……」

俺「ですね。サールズさん普通のサンダーを打って三体まとめて

  倒すというのはどうでしょうか?」

サールズ「……確かにそれもありだな。わかった、一度やってみるよ」

そう言ってサールズさんはサンダーを唱えて周りにいるスライムに

まとめてダメージを与える。一発一発はわずかだが、塵も積もれば山となるだ。


サールズさんが何回かサンダーを唱えたところでサールズさんが相手していた

スライム一体を倒すことに成功した。サールズさんはすぐさま俺たちが

相手をしていなかった残りのスライムに攻撃を始める。

サールズさんのサンダーをおかげでかなり体力が削れたなのか数分後、

俺が戦っていたスライムの方も倒すことができた。

そしてすぐさまサールズさんのところに行く。

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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