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運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生してしまったのは何かの手違いだといいのだが……  作者: アオ


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#57 イベント~三日目~

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生して

しまったのは何かの手違いだといいのだが……」をどうぞ!

とうとうイベント三日目となった。昨日の夜……というか今日の朝に倒してた

ボス級モンスターのおかげでクリアが見えてきた。

冒険者「くそっ……最終日のせいか強くなってる!」

俺「ファイアボール!ファイアボール!」

そう聞きつけた俺はモンスター討伐の応援に向かう。

確かに冒険者の人の通り、体力が増えているせいか強く感じる。


イベント初日から変わらず俺は他の人を手伝ってポイントを獲得していく。

サールズ「……強くなってるからポイント獲得効率が落ちてるな……」

俺「そうなんですね……あまり俺には関係ありませんが」

苦笑いしながらサールズさんの話を流す。


サールズ「戦法は初日から変わってないようだな。とりあえず

     イベント終了まで頑張ってモンスターを倒すか!」

そう言ってサールズさんは、モンスターのところへ向かって行った。


俺もそのまま手伝って順調にポイントを獲得していった。

そしてあっという間に昼が過ぎていった。

リーダー「皆さんお疲れ様です!残り半日頑張っていきましょう!」

ここまで来ると逆にやる気が出て一日目よりも声が張りあがっていた。


てっきり昨日と同じで中間発表があるかと思っていたが昼を過ぎても

そんな放送がある様子はなかった……ということは記録がわからずに

イベント終了を迎えるということか……気が気でないな……


そんなこんなで三日間あったイベントは無事終了した。

そしてとうとう結果発表の時間となった。

「冒険者の皆さんイベントお疲れさまでした。それでは結果発表を行います」

そう放送が始まると部屋に張り詰めた空気が漂い始めた。

「難易度"イージー"……目標ポイント50万、獲得ポイント56万ポイント!クリア!

 難易度"ノーマル"……目標ポイント80万、獲得ポイント81万ポイント!クリア!

 難易度"ハード"……目標ポイント100万、獲得ポイント96万ポイント!失敗!」


難易度ノーマルの結果が発表された瞬間、俺を含め全冒険者が声をあげて

喜んでいた。中には抱き合っている冒険者の姿もあった。

俺「よかった……なんとかぎりぎり目標に達することができた……」

やっぱりあのボス級モンスターは必須レベルなのだろうか。

でなければここまでぎりぎりになることはないだろう。


「イベントクリアできた冒険者の皆さん、おめでとうございます。またクリア

 できなかった冒険者の皆さんもこれからのイベントの参加お待ちしています。

 これにてギルド運営主催"冒険者への挑戦状!氷の絶叫イベント"を終了します。

 この度はご参加本当にありがとうございました」

そういって放送が締めくくられると自然と周りからは拍手が起こった。


リーダー「皆さん本当にお疲れさまでした!イベントクリアすることができたのも

     皆さん一人一人の力のおかげだと思っています!

     本当にありがとうございました!」

最後の最後でリーダーがそう言って締めくくるとまたもや拍手が巻き起こる。


数分後……この部屋に来た時に開いた扉が再び開きギルド運営者が一人いた。

運営者「皆さんイベントお疲れさまでした。今から呪文で転送しますので

    皆さんはこちらの板に乗ってください」

なるほど……行きも呪文で冒険者たちを移動させていたのか。


そして全員が乗ったことを確認すると呪文が発動して光に包まれた。

次に目を開けたときには見慣れた光景があった。元の町に戻っていた。

俺「ふぅ~!三日間もイベントを行っていたので疲れましたね」

サールズ「だな、とりあえずギルドの酒場へ戻って明日からどうするか

     考えることにしようか……俺も疲れたよ……」


ということで俺たちはギルドの酒場へ移動していった。

ギルドの酒場の中はさっきイベントで参加していた冒険者であふれかえっていた。

俺「イベント終了後でもこの込み具合は変わらないんですね」

苦笑いしながらそう言って俺たちは食堂へ足を運ぶ。


サールズ「久しぶりにまともな食事をしたな。イベント中は配給された

     食べ物で特別おいしいと思うようなものもなかったし」

確かに主催がギルド運営だから豪華なものを食べられると思っていたが

そんなことはなく現実で言うコンビニ飯に近いような食べ物だった。


俺「そう思うとやっぱりこの食堂はかなり贅沢できますねぇ~」

そんなことを言いながら大量に料理を取っていく。

サールズ「お前、かなりの量を盛ったな。まあ久しぶりだからわからないわけでは

     ないが……本当に食べれる量か?」

俺「大丈夫ですよ!久しぶりでおなかが空いてるんですから!」


数十分後……俺はあれだけ料理をのせたことを後悔していた……

俺「やっぱり多すぎましたね……ふぅ~……」

サールズ「だから言っただろう……たくっ……それで明日はどうする?」

俺「イベントの疲れもあると思うので休憩しませんか?」

サールズ「だな。さすがにバリバリ進めていくのもきついしな」


ということで明日の予定はお互いのんびりするということになった。

俺「それではおやすみなさい」

サールズ「おやすみ」

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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