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運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生してしまったのは何かの手違いだといいのだが……  作者: アオ


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52/96

#52 イベント開幕

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生して

しまったのは何かの手違いだといいのだが……」をどうぞ!

翌日、俺たちは予定の時刻通りに集合場所であるギルドの隣に集まる。

そこには数百人くらいの冒険者がいてたくさんの参加者がいることがわかった。

俺「たくさんの人がいますね」

サールズ「だな、やっぱり主催がギルド運営だからだろう」

周りを見渡すと前の冒険者さんたちの姿が見えた。


すると彼らも俺たちに気が付いてこっちへ来る。

冒険者「久しぶり……と言っても数日ぶりだけど。

    君たちもこのイベントに参加するのかい?」

俺「はいそうです!初めてのイベント参加なのでわくわくです!」

俺が楽しそうに答えると冒険者は表情をこわばらせて


冒険者「あはは……確かに前半はかなり楽しいけども後半は周りを

    蹴落とそうとみんな必死でまさに地獄絵図なんだよ」

俺「えっ!?でも今回のイベントに関しては協力して目指すものなので

  関係ないんじゃないですか?」

冒険者「いや、それが毎回一位の人にはボーナスとしてかなり良い

    景品が渡されることになってるからね。とくに上位の難易度……

    今回は"ハード"に関しては相当熾烈な争いだかね……」


俺「そうなんですね……なんだか一気に楽しみさが減りました」

冒険者「とは言っても、毎回イベントは楽しいから安心していいと思うよ。

    なんせ今回の主催者がギルド運営なんだから。これまでの

    イベントの比じゃないくらい楽しませてくれると思うよ」

冒険者はそう言ってこのイベントに対するハードルを上げていく。


冒険者「あっ……そう言えばお互いに名乗っていなかったね。

    俺はバーティだよ。よろしく」

俺「俺は壮太です。よろしくお願いします。難易度は何にしたんですか?」

バーティ「毎回イベントに参加しているからね。前々回くらいから最高何度に

    挑戦するようにしたよ。ただなかなか上位入賞を果たすことが

    できていないからまだまだだだけどね」

俺「すごいですね!ちなみに俺たちは"ノーマル"にしました。

  初イベント初参加ということで慎重に行こうと思いまして」

バーティ「なるほど。確かにそれは賢い判断だと思うよ。じゃあお互い頑張ろう」

俺「はい!」


話し終わると集合時間から五分程度過ぎたころになっていた。そして……

会長「冒険者の皆さんおはようございます。ギルド運営会長です。

   今日は、ギルド運営主催の"冒険者への挑戦状! 氷の絶叫イベント"に

   参加してくださりありがとうございます。本イベントではとある場所へ

   行きそこに現れるモンスターを倒してポイントを獲得してもらい

   指定ポイントを協力して達成しようという趣旨になっています」

会長さんは辺りの冒険者たちを見渡して


会長「前回ギルド運営が主催したバトルイベントとは違うのでお願いします。

   何か質問等があれば挙手をお願いします」

会長さんがそう言って辺りを見るが誰一人手を挙げない。

会長「それでは準備ができた冒険者さんからこちらに乗ってください」

そう言って現れたのは金属の板のようなものだった。


そして数分後、参加する冒険者が全員その板に乗ったことを確認すると

その板が光り出す。そして一言

会長「それでは楽しいイベントへ行ってらっしゃい!!」

そう言われて俺たちは一気にどこかへ移動していった。


次に目に入ったのは少し薄暗い部屋の中だった。

そして周りの冒険者さんたちを見ると明らかに人数が減っていた。

"よしっ、絶対に上位に入賞してやるぞ"や"みんなで協力してやろう"と

話している声が聞こえてきた。イベント初参加の俺たちは混乱していた。

するとどこからか放送のようなものが入る。


「皆さん、ようこそ。"冒険者への挑戦状! 氷の絶叫イベント"へ。

 現在この部屋にいるの皆さんは"ノーマル"の難易度を選んだ方々です。

 つまりこの部屋にいる皆さん全員で本イベントを攻略してもらいます。

 それでは、まずその中から一人リーダーを決めてください」

そう放送が終わると周りがざわざわとし始める。


そしてそれはだんだんと一人の名前と変わっていった。

?「わかりましたよ。リーダーをやります!」

誰かがそういうと冒険者たちは"任せたぞ~!"という声であふれていた。

俺「なんか流れでリーダーが決まりましたね」

サールズ「だな……ただその前に名前のコールがあったから

     前回のイベントでもリーダーを務めていたのかもな」

なるほど……確かにそれだったらみんなからコールが来たのも納得だ。


「リーダーが決まったようだな。それではリーダーには回答権を付与した。

 このイベントの途中には何度か問題を答える場面がある。その際に

 リーダーのみが答えることができるというわけだ。それでは検討を祈る」

そう言って放送が終わってしまった……えっ、それだけ!?ほかに説明は?


どうやら周りの冒険者たちも同じ意見のようで困惑している様子だった。

サールズ「一体どうすればいいんだ……」

サールズさんも頭を抱えているようで数十分その状況が続いた。

すると一斉に各冒険者から"ピコン"という通知音らしき音がなる。

そしてこの部屋の奥の扉が開いた!

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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