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運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生してしまったのは何かの手違いだといいのだが……  作者: アオ


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50/96

#50 久しぶりのレベル上げ

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生して

しまったのは何かの手違いだといいのだが……」をどうぞ!

竜を倒した翌日、何事もなく朝を迎えた。俺が起きた時刻は7時を回っており

特に予定もなかったのでサールズさんに起こされることもなかった。

俺は身支度を整えておそらくサールズさんがいるであろう食堂へ向かった。

すると俺の予想通りサールズさんが朝食を選んでいるのが見えた。


俺「サールズさん!おはようございます!」

サールズ「ああ、おはよう。久しぶりにゆっくりとした朝だな」

俺「そうですね。ここ最近はずっと予定続きでしたのでね」

そう言いながら俺も朝食を選ぶ。今日朝食として選んだのは

アンパン系統のものだ。この世界にも"アンパン"そっくりなものがあり

どれもおいしかったので食に関しては全く困っていない。


サールズ「にしてもこの宿屋の料金破格すぎるよな」

俺「確かにそうですよね。やっぱりギルドの酒場の隣ということで

  冒険者を中心としてこの宿屋を利用するので安くしているのかも

  しれませんね。俺たちにとってはかなり好都合ですが!」

そう話しながら朝食を食べ終わる。


俺「それで今日はどうしますか?本当にやることがなくなってきましたが……」

サールズ「一応レベル上げを行うと思っている。それに昨日戦って

     思ったことだが、単純にレベルが足りない気がするんだ」

俺「……確かに技や呪文に関してはだいぶ豊富になってきましたが

  基本ステータスの元となるレベルを上げないと意味がないですからね!」

サールズ「ああそういうことだ。それじゃあ早速行くか」


ということでサールズさんの案によって俺たちはレベル上げに。

サールズ「……しかしレベル上げに最適な場所がないんだよな……」

俺「確かにそうですね……しいて言うなら"銅ロイド"が出現する前の

  場所に行くくらいですよね……でもこのレベル帯になると焼け石に水ですね」

サールズ「そういえばそんなモンスターもいたな……とりあえず

     行けるところまで行ってそこのモンスターを倒すか」


火山があった方向とは逆方向で俺たちは向かって行く。

サールズ「ここら辺は何にもないな……景色が変わらないし……」

俺「ですね……自転車や車のようなものがあればかなり楽ですが……」

この世界の移動方法としては歩くまたは移動系呪文を使うのみ……

もしかしたら、移動系呪文の中で自転車のようなスピードが出るものが

あるかもしれないが、さすがに車まではないよな……


そして歩くこと数十分……突然サールズさんが振り向いて

サールズ「よしっ……ここら辺でレベル上げを行うか!」

俺「わかりました!ただモンスターがすぐに現れればよいですが……」

サールズ「まあ、通常ならそこまで待つってほどはないから大丈夫だろ」

そう言って各々、モンスターを見つけるために移動した。


そしてモンスターを見つけては倒し見つけては倒すを繰り返すこと二時間半。

サールズ「よっ!どうだ?少しはレベル上がったか?」

俺「はい、一応三ほど上げることができました……しかしやっぱり

  効率がはるかに悪いです……おそらく次は同じくらいやっても

  二ほどしか上げることができない気がします」

サールズ「やっぱり壮太もそのくらいか……俺も四つしかな……」


俺「そう思うと通常のRPGのゲームよりもレベル上げの難易度が

  高く設定されているように感じます」

サールズ「確かにその通りだな……まあそこは仕様と割り切るしかない」

俺「それと……とうとう俺の運のステータスがマイナス三桁となりました」

サールズ「まじか……そこまでいってしまったか……いっそのことどこまで

     マイナスの値を大きくできるかやってみたらどうだ?」

俺「冗談じゃないですよ!たださえ運が悪いのに……」


サールズ「悪い悪い冗談だ……ただそれくらい覚悟しておかないと

     まずい数値にはなってきているってことだ……」

確かにサールズさんの言う通りだ……いっそのこと運に頼らない戦法を

使って戦うのはどうだろうか……いやガチャのシステムがある……

これがある以上、運とは切っても切れない関係だ……


サールズ「まあ、あまり考えすぎるのも悪いからここらで休憩するか」

そう言ってサールズさんはいつ買ったか昼食を俺に差し出す。

俺「ありがとうございます。何気にこうやって草原の中でご飯を

  食べることがないので新鮮な気持ちになります」

サールズ「ああ、俺もだよ……引きこもっているとこんな光見ることは

     ないからな……なんだかんだで転生してきてよかったのかもな」


俺「確かに俺もそう思います……ここでは温かい人たちがたくさんいますから」

サールズ「だな……よしっ!昼食も食べたことだしまた同じくらいの時間

     レベル上げに専念するぞ!」

俺「はい!」

ということで俺たちはそれから約三時間程度レベル上げに専念した。


サールズ「レベル上げお疲れ様。やっぱりなかなか上がらないものだな」

俺「お疲れ様です。ですよね……明日もまたレベル上げをしますか?」

サールズ「だな。よしっ、今日はこの辺にして宿屋へ戻るか!」

そう言って俺たちは宿屋へ戻った。

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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