表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生してしまったのは何かの手違いだといいのだが……  作者: アオ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

49/96

#49 ボス竜再び!

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生して

しまったのは何かの手違いだといいのだが……」をどうぞ!

冒険者の"五月雨斬り"に素直に強い技という印象を抱いた。

竜「っ……今度は仲間を連れてきよったか……滅びろ!」

竜がそうしゃべると前と同じで口から炎を連発してくる。

前よりも怒っているせいか発射間隔が短い……そのせいで俺はダメージを食らう。


すると冒険者の人たちのヒーラーがすぐさま回復をしてくれる。

俺「ありがとうございます!」

俺がお礼を言うと軽く会釈をした後に"集中してね"と言われた。

その瞬間、またもや竜の口から放たれた炎によってダメージを受ける。


サールズ「くっ……前の戦闘が悪い方向へ流れて行ったな……」

サールズさんの言う通り、前に怒りをかってしまったおかげで

前回よりもはるかに強く感じる……もしかしたら前回は手加減していたのかも。


攻撃をしようとしても竜が予測した直後に"ゴッドシールド"を使ってくるため

全くと言っていいほどダメージを与えることができない……

しかし俺たちが攻撃した直後に冒険者の人が攻撃してくれるため

ゴッドシールドの展開に間に合わずダメージを与えることに成功。


サールズ「なるほど……俺たちが攻撃をしたすぐあとに攻撃してください!」

冒険者「ああ任せろ!」

こうして俺たちは協力してボスである竜を倒す準備をしていった。


竜「っ……」

口をかみしめるような動作をした後俺に向かってツメを大きく振り下ろしてきた。

なんとか避けようとしたがよけきれずに攻撃が命中する……

そのとたん、俺の体に激痛が走った……

俺「いっ……た゛」

サールズ「壮太大丈夫か!?ぐっ……」

俺の心配をして攻撃をやめた隙に竜の攻撃を食らったサールズさんも

その場に腹を抱えてうずくまってしまった。


竜「くっ……くっ……く……愚かな奴らめ」

ステータス画面を見ると俺の残り体力はわずか10……

さっきの攻撃で九割以上の体力を持ってかれた……おそらくさっきの攻撃も

クリティカルヒットに当たったものだからここまでダメージが多いのだろう。

しかしサールズさんの様子を見ている限り、もともとのダメージも

かなり多きそうな気がしてきた……これはやばいぞ……


そう思っているとまたヒーラーの人が回復してくれたようで俺たちの

体力は四分の三程度にまで復活していた。今回、助けられてばっかりだな。

冒険者「体力が回復したなら早くこっちに来てくれ!一人では

    ダメージを与えることすらままならない!」

やっぱり二人で攻撃を畳みかけないとゴッドシールドが強力で

ダメージを与えられない状況が続いているらしい……


その後も、なんとか竜の炎や爪攻撃をよけながら少しずつだが

ダメージを与えることができている……しかしダメージ効率が悪すぎる。

サールズ「そういえば新しく習得した呪文は使ったか?」

俺「あっ!そういえばまだでした!」

竜「何をぐちぐちほざいている!」

竜がそうしゃべった瞬間、次々と口から炎を吐き出してくる……


必死に炎からよけながらサールズさんに言われた通り新しく覚えた

呪文を唱える準備をする。そして炎がやんだ瞬間

俺「ファイア&ブリザードA!」

新しい呪文の名を叫んで呪文を放つ。ゴッドシールドが間に合わず

見事竜に命中した。そして竜の様子からかなりのダメージを与えた

ことが期待できる……さらに状態異常もついたようだ。


竜「なっ……なんだこの魔法!?毎回体力がっ……」

どうやら状態異常の方のやけどを付与させることができたようだ。

これで時間経過によるダメージを狙うことができるようになった。

それと同時に竜の攻撃スピードも落ちたようで体力の限界が近いのかもしれない。


冒険者「五月雨斬り!」

攻撃スピードと同時に守備スピードも落ちゴッドシールドを張るのが

間に合わなくなってきたので俺たちはチャンスだと思い一気に攻撃を繰り出す。

竜「くっ……っ……」

唸り声のような声をあげた後、次々と炎が飛んでくる。

しかしやっぱりその間隔も落ちたようでさっきに比べればよけやすかった。


冒険者「そろそろ限界じゃないの?さっさと攻撃しろよ!」

冒険者がそう言って竜に挑発させる。するとその挑発にうまくのった。

これで冒険者の人に注意が向いたため俺たちは一斉に攻撃する。

竜「っ……う゛わ゛わ゛わ゛……」

そしてその数秒後に断末魔とともに竜はその場に倒れた。


冒険者「なんとか竜を倒すことができたか……」

サールズ「ああ、壮太やっぱりお前の呪文強いな」

俺「はい!でも二人が様々な作戦を立ててくださったおかげですよ!」

そして俺たちは移動系呪文で一気に町にあるギルドの酒場まで戻る。


俺「今日は協力本当にありがとうございました。おかげで楽……とまでは

  いきませんが、竜を倒すことができました。またどこかで

  あったらそのときはよろしくお願いします」

冒険者「ああ困ったことがあったらまたいつでも力になるよ。

    じゃあまたどこかで!」

そう言って冒険者の人たちはギルドの酒場から去って行った。


俺「ふぅ~……疲れました!今日は早く寝て明日に備えることにします!」

読んでいただきありがとうございました!

ブックマークや評価を付けてくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ