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運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生してしまったのは何かの手違いだといいのだが……  作者: アオ


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45/96

#45 魔のエリア……

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生して

しまったのは何かの手違いだといいのだが……」をどうぞ!

俺「サールズさんがオーラ・オブ・ピュリティを取得したことですし

  そろそろさっきのダンジョンである火山へ向かいますか!」

サールズ「ああそうだな……それと懸念点を挙げるとするならば俺たちの今の

     実力でボスである竜を倒すことができるかだな……」

俺「確かにそこが問題ですね……まあいざとなったら移動すればよいので!」

サールズ「それもそうだな……じゃあ火山へ向かうか!」


俺「そういえばこの移動系呪文ってダンジョン前とかにも移動できますかね?」

サールズ「そうやって使ったことがないからわからないが呪文の説明には

     訪れたことのある場所を思い浮かべるだけでと書いてあったから

     思い浮かべさえすれば移動できるんじゃないか?」

俺「あ~!確かに試しにやってみますか!」

そう言って俺はサールズさんと手を握りさっき行った火山を思い浮かべる。


すると移動したときと同じような光に体全体が包み込まれて

目を開けた瞬間には大きな火山が広がっていた。

俺「おぉ!やっぱりサールズさんの言う通りでうまく移動することが

  できましたね!これはショートカットに使えそうですね!」

サールズ「そうだな……いっきにここへ来ることができたし……さて行くか」


そう言ってサールズさんは火山の中へ進んでいく……

本当にこの道、誰が作ったのだろうか……こんなところに道を作っても

あまり役には立たない気がするのだが……

サールズ「まだ広いエリアだから良いがやっぱりモンスターは厄介だな……」

サールズさんがそういった奥にはモンスターがいた。


サールズ「ビッグサンダー!」

いつも通りの対処方法を使って俺たちはその場から逃げていく。

サールズ「……一度の攻撃で倒すことができればいいけどな……

     あいにく今の俺にはそこまでの攻撃力を持ち合わせていない……

     それに何度も使うとすぐに魔力が枯渇するからな……」

確かに俺が覚えている技や呪文と違ってビッグサンダーは威力や効果が

強力のため消費魔力がかなり大きく設定されているのだろう。


そして奥へ進むこと数分……だんだんと足場が狭くなっていきとうとう

いるだけでダメージを受けるエリアに入った。

サールズ「っ……本当にここのエリア厄介だよな……オーラ・オブ・ピュリティ」

サールズさんがそう呪文を唱えるとあたりにオーラのようなものが

出現して俺たちを守りようにして囲う。


俺「なんだか涼しく感じます!」

サールズ「だな……やっぱりこの呪文で防ぐことができたようだな」

サールズさんはそう言いながら自身の体力を確認している様子だった。

サールズ「よしっ……この呪文の効果がどのくらいの時間続くかわからないが

     行けるところまで行ってみようか」


ということで進むことさらに数分……

俺「確か前はここら辺でギブアップをしていましたよね?」

サールズ「そうだったような気がするな……

     とりあえず俺たちの目的地は竜のいる場所だからな」

俺「やっぱりサールズさんが唱えてくれた呪文良い性能をしていますね」


サールズ「ああ……それに効果を見たところ悪い状態異常なども防げる

     ものらしいからデバフなどを使ってくるモンスターには

     かなり有効だな……ただすでにかかっている状態異常などを

     治すことはできないらしいが……」

俺「まあ、それでも十分すごい性能ですよね!一定の偏ったものではなく

  平たく全体的に守りを固めることができるので!」

そんな感じで新たに習得した呪文の有効性を語り合っていると……


サールズ「にしても……道が狭すぎる……絶対に落ちないように気をつけろ」

さっきまでわいわいと話していた空気が一瞬で生死の境にいるような

雰囲気へと一転していった。道の幅がとても狭く辛うじてあるようなものだ。

それに周りにはマグマが見える……普通に怖いところだな……


サールズ「ちっ……最悪だ……正面にモンスターがいる……」

サールズさんの言う通り俺たちが通る道の正面にはモンスターがいた。

このモンスター自体はさっきと同じモンスターなのだが、ビッグサンダーで

動きを遅らせてもモンスターをよけて向こう側へ行くのが困難だ……


俺「どうしましょう……」

サールズ「こうなったら倒すしかないな……壮太はここで待っていろ!」

俺「でっ……でも!」

俺がそう言おうとした瞬間サールズさんは怖いもの知らずの顔で

モンスターに全力ダッシュで攻撃を仕掛ける。

一発や二発程度では倒せないモンスターだが何発も攻撃をしているうちに

モンスターは体力を失いそのままマグマの方へ落下していった。


サールズさんはその様子をマグマの方にまで身を乗り出して

完全にモンスターがいなくなったことを確認してこちらへ戻ってくる。

サールズ「さっきモンスターの様子を確認したがこのマグマに落ちたら

     絶対に死ぬと思っておいた方がいい……おそらく生き返ることすら

     困難な状況に陥るだろう……」

サールズさんからそう聞かされて全身に鳥肌が立ったのがわかった……

そして慎重になりながらなんとか狭い道を超える。

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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