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運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生してしまったのは何かの手違いだといいのだが……  作者: アオ


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42/96

#42 新ダンジョン火山へ

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「運の悪すぎる俺が全てガチャで決まる異世界へ転生して

しまったのは何かの手違いだといいのだが……」をどうぞ!

俺「……なんだか怪しすぎませんか?」

サールズ「ここに道があることか?……まあ確かに怪しいかもしれないが

     昔の人が開拓した道が残っていた可能性だってあるだろう」

サールズさんの言う通りその可能性も十分にある……

周りを見てみると確かに最近手入れされた感じがないのだから。


サールズ「まあ、そんなことを気にしてもどうにもならないぞ。

     いいから行くぞ」

そう言ってサールズさんはどんどん奥へ進んでいく。


進むにつれて道幅は若干狭くなっていくのを感じた……

これ最終的には落ちるぎりぎりの幅になってしまうのだろうか……

そんなことを思いながら奥へ進んでいく。

サールズ「くそっ……徐々に熱くなってきたな……」

サールズさんの言う通り暑いという漢字よりも熱いの方が似合うくらいの

熱さにはなってきた……移動するだけで精一杯な状況だ……


俺「そういえば、冒険者が言っていましたよね……

  体力が奪われるような暑さということを……」

サールズ「確かにそんなことを言っていたな……しかしあれは比喩では

     なかったのか……まだモンスターが現れていないから大丈夫だが

     このあと戦闘をしたらまともに戦える気がしないな……」

サールズさんは自身の体力を見ながらそういう。


そうなのだ。一番最初に冒険者が言っていたことについてはてっきり

比喩かと思ったが実際、移動する度にダメージを受けているような感覚だ。

体力残量を見ながら慎重に移動していく……

サールズ「いつもみたいに気軽に移動ができないからこれまでの中で

     一番攻略が難しいダンジョンかもしれないな……」

俺「本当にその通りですね……ヒール」

会話の間に俺はヒールをかけて自身の体力を回復させる。


少し進むとモンスターらしき影が見えた。

サールズ「っ……こんな時に限ってモンスターがいるじゃないか……キュア!

     これでしばらくは大丈夫そうだ……壮太いけるか?」

俺「はい!こちらは大丈夫ですよ!」

こまめに回復していたため体力に関しては大丈夫だ。


サールズ「よしっ……行くぞ!」

そう言ってサールズさんは早速先制攻撃を仕掛ける。

サールズ「ビッグサンダー!」

サールズさんお得意のビッグサンダーがモンスターに直撃……

というか攻撃する雷、まさかの火山を貫通して直撃したぞ……

その世界観に少々驚きながらモンスターの様子をうかがう。


サールズ「一発じゃ仕留めれないか……ただ移動速度が低下しているため

     今のうちだ……奥へ進むぞ」

サールズさんはそう言ってモンスターを倒さずにその先へ進む。

俺「よかったんですか?モンスターを倒さなくて?」

サールズ「ああ、今回は雑魚モンスターを倒すことではなくボスである

     竜のモンスターを倒すのが目的だからな」


俺「そうでしたね……だんだんと道幅が狭くなってきていますね……」

俺は周囲を見まわたしながらそういう。

始めこそ二人でも余裕で通れた道だが二人で通ろうとすると

下のマグマに落ちそうなくらいには狭くなってしまっていた……

サールズ「くそっ……ないよりはましだが……これがいつまで続くかだな……」


そう言いながらもサールズさんはどんどん奥へ進んでいく。

途中、モンスターが現れたがさっきの戦法の通りビッグサンダーで動きを

遅くしてその隙に俺たちは先へ進むというものだ。


しかしビッグサンダーはかなり強力な攻撃呪文なので当然消費魔力も

かなり大きくそろそろまずいのではと思っていた矢先……

サールズ「っ……最悪だ……ビッグサンダーを唱えれなくなった。

     原因は魔力が足りないということだ……」

予想していたことが起こってしまった……


魔力の回復アイテムを持っていなかった俺たちはここで引き返そうと思った……

しかし、引き返すということはあのめちゃくちゃ熱いダメージを食らう

エリアに行かないといけないということで……何度も回復呪文を使っていたので

今のサールズさんの魔力と体力で大丈夫かという不安がよぎった……


俺「帰るときの魔力が心配なのでガチャで魔力回復アイテムを手に入れて

  使えばいいじゃないですか?まだまだガチャ回せたんですよね?」

そうなのだ。エリア解放をするときにガチャをしていてサールズさんは

運よくすぐに解放できたためまだまだガチャが引けるはずだ。


サールズ「あ~!確かにその手があったな……というか壮太の移動系呪文で

     戻ればそれで解決しないか?」

俺「……確かにそうですね……移動系呪文を習得していることをすっかり

  忘れていましたよ……じゃあサールズさん俺の手を握ってください」

そう言うとサールズさんはすぐに俺の手を握る。

俺「ゼロフェイズ!」


……移動系呪文を唱えたが俺たちはなぜか移動しなかった……

俺「あれ?魔力が足りないのでしょうか……」

そう言ってステータス画面を見るが魔力は足りている……

サールズ「もしかしたらダンジョンでは使用が制限されているのかもな」

俺「どうやらそのようですね、一体どうしましょうか……」

サールズ「やっぱりさっきの方法で帰るか……」

読んでいただきありがとうございました!

ブックマークや評価を付けてくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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