自分で書いてみてわかったのですが、エタらせるかどうかの選択権は作者側にはあんまり無い。そして怪物と戦う者は己自身が怪物にならない様に気をつけなくてはならないの2本です
大半の長編小説はエタります。
理由は簡単
要はブクマやポイントが入らないから。
読む側からしたら完結させてくれよ。
と思うかも知れません
しかし書いてる側からすると
必ずしもそうは受け取りません
好きで描いてる場合はポイント関係なく書き続けられます。
しかし何処かの段階で必ず限界が来る
謎のスランプに突入します
そうなると後はもう、ブクマ、ポイントへの義務感くらいしか書く理由が無くなる。
ブクマやポイントってのはモチベにもなりますが………
簡単に言えば、その作品を書き続けて良いのか、打ち切ったほうが良いのか?
そのわかりやすい目安です。
つまりは………ポイントがはいってる作品は続きを求められてる訳で、 沢山ポイントが入ってる作品をエタらせるのは、
ポイントの殆ど入らない作品を続けるくらいに至難の業でしょう。
結局、エタるかエタらないかは、作者側よりも、読者側に選択権があるんだな。
と書き始めてわかりました。
ようするにポイント入らない作品は、
エタらせろ。
それよりもっとポイントの入る
別の面白い新作品を書け。
と言う読者の声無き声じゃ無いでしょうか?
延々とポイント入らない作品を書き続けるよりも、エタらせろ。
オモロイ新作かけ。
と受け取るべきかな〜と。
好きで延々書いてる人は良いんだけどさ。
それでも新作も同時並列で書けよ
勿体無い。
と思う俺でした。
延々と書いて実力は上がってるのに、ポイント入らない1つの作品にこだわり。
1つだけ書き続けてる人。
もったいなさすぎます。
新作書けよ。
短編でも良いからさ〜
人様の作品とPV等見るのが好きなのですが
なろう男性読者がアマ作家につけるPV数が、毎年半減に近いペースで減ってる。
もうUPしてもプロ以外の作品読む男性読者ほぼほぼおらん。
ほぼポイントどころかPVすら入ってね〜。
UPされてても0ポイントが当たり前。
それどころか1桁PV作品の人とか見かけると悲しくなるな。
でも無理にポイント入れるのも、なんか違うしな〜。
あとたぶんAIで作成した作品。
大量に投下してる人いるだろコレ
読者が減ってるのに
変なAI作品大量に投稿する人が増えてら
更に読者の取り合いが過酷になった
ランキングもほぼプロつ〜か
アニメ化プロに占められてて新人の入る余地はあんまりね〜。
たまにそれでも入る猛者おるけどな。
例外中の例外よなぁ。
だってもう男性読者がいないもの。
小説家になろうじゃ無くて
小説家が書こうだよ
これじゃあ。
しかもそのプロ達も、
女性向け恋愛短編に負け続けてると言う事実。
なんじゃこりゃ?
もうAIを禁止して
ソロソロ短編と長編
男性向けと女性向けと
プロアマとで
分けなきゃ不味い所まで
来てると思うなぁ。
それをせずに男性が盛り返す手段は
コレもう延々と長編書いてる勢が
一斉にオモロイ新作書かない限り
なろう男性陣は衰退する未来しかね〜のではあるまいか?
このままでは女性に乗っ取られてしまう
いや、既になろうは女性専用車両へと変わってるのかも知れない。
広告に男×男がのりはじめた
コレハ逆セクハラじゃよ。
なろう女性陣からの間接攻撃じゃよ。
いや、ダイレクトアタックか?
別にエロス広告にはどうこう言う気も無いけどさ。
男にホモ広告をながすんじゃね〜。
チ○コ×チ○コとかいらんわ
ただでさえ、男性読者少ないから
女性向けの小説でも書こうかとか思ってんのに。
ホモ小説書いたらどうしてくれる?
【怪物と戦う者は、その過程で己自身が怪物とならない様に、注意しなくてはならない】
なろうで書く者は、必然的に怪物と戦う事になる。
ポイントを追い求めることになる。
試行錯誤の結果。
読者のニーズを追いかけて
その過程で、
ハーレムだの悪役令嬢だのざまぁだの、
流行り物に乗っかって
己自身が、
そういう物を書く怪物になる事に、違和感を持たなきゃならない。
でないと、作家デビューした後に。
親や知り合いには絶対に言えないタイトルの本や内容を出して。
「ど〜してこ〜なった!」
と叫ぶ事になりかねないのだ。
………わりとネットで叫んでる作家さん多いよなぁ。
「絶対に親に知られたく無い」
ってさ。
隠れキリシタンか貴様?
その昔、
ネトゲ仲間がラノベ賞とってデビュー決まったと喜んでた。
しばらく後。
様子を聞いたら。
「なんで俺はエロ小説書いてるんだ〜。ラノベ賞とったはずなのに〜」
て絶叫してた。
彼の様な悲劇をくりかえしてはいかんのだ。
騙されて芸能界入ってからAVデビューする女優か貴様は!
と煽って喧嘩したわ。
いい思い出だ
最後までソイツは作者名も作品名も教えてくれなかったけども。
ほんの少しの理性があれば、そうはならんかっただろう
目的と手段を見間違ってはいけないんだ。
なろうはわりと、ポイントの為に目的を見失う人が多いよなぁ。
それが間違ってるかどうかは人によるけども。
ちょっとオマエ思いとどまれ。
ブレーキ踏めって人がたまにいる。
そこから先は地獄極楽煉獄だぞ!
冥府魔道に躊躇なく簡単に踏み込みよる。
わかっててやってるのなら良いけども
知らずに踏み込む猛者が多すぎてビビる。
親、友人知人に知られても、ぎりぎり耐えられるタイトルとかが、良いのかも知れませんね。
逆に知られても全然平気なタイトルや設定は、もはや弱いのかもなぁ。
とか、思う今日この頃
ハーレム作家、悪役令嬢作家と戦う者は、
己自身が、そうならない様に、
注意しなくてはならない。
ハーレム悪役令嬢の代わりに流行り物の設定入れたら。
こんな感じで言われて………
守れる人いるのか?
コレ?
全てのなろう作者達は
一体どんな変態的な怪物(なろう作家アンド読者)と日々戦い続けてるんだ?
考えるだけで恐ろしいわ。
そりゃあポイント入らんて。
並の変態には超えられない怪物達が、なりふり構わずポイント欲しがって戦ってるんだもの。
怪物と戦う者はその過程で、己自身が、怪物にならない様に気をつけねばならん。
大切な事だからもう一度言っとく。
守る気は無いけどさ
君等もなろう見てる時点で、すでに冥府魔道へ落ちているのだ
ただ自覚症状の無い
終末医療が必要な末期患者なのさ
もう治らんよ
自覚症状あった人も
自分だけは大丈夫だと
思ってはいけなかったのさ。
そうそう
ウェブあがりの作家さんが賞レースあがりの作家さんよりも売れてるのは、
たぶん………
ウェブでメンタルが鍛えられてるからだよなぁ。
ここは冥府魔道よ。
嫌でもメンタルお化けになるわ
それにしても
なろうの読者が減り続けてるなぁ
もうなろうの男性向け小説は終わりが近い
作者も読者も他所に移ったかなぁ
寂しいなぁ