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5.光と影の王

今回はとても短いです




「え?ナトが…あの男性なんですか…?」

困惑した顔でナトとシンを交互に見る。


((そうだよ~♪ぼくらのそうぞうしゅさまなんだよ♪))

いろいろな色の光…精霊たちケタケタ笑いながらナトとシンの周りをくるくる飛んでいる


『ふふ♪ナト相当驚いてるよぉ♪可愛いねぇ♪』


『そうだな。』


「えっ…そんなこと…ないですよ。」

ラナは照れながら顔を隠した。


((らながてれれる~かわいいね~))


((ね~♪))

今度はラナの周りに集まりふわふわと浮かんでいる


『証拠を見せたほうが、ラナも納得するだろうか?』


『そうだねぇ。一緒に“人型”になろうかぁ♪』


「え?でもそんな…お手数をかけたくh…」


『いいの!』

シンが食い込み気味に言った。


『さて、やるぞ、シン』

そう言ったと思ったら、(シン)は光に、(ナト)は闇に包まれ、光と闇がおさまったとき、虎がいたところには金髪の男性が、狼がいたところには黒髪の男性が立っていた。


面白い、続きが気になると思ってくれた方は、感想や評価よろしくお願いします。


誤字報告などもよろしくお願いします。

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