破壊者の目覚めに
今朝は、以前ゆるされる前のメモから引用して、無理くり神につなげてみました
ベッドの上
音で目が覚めた
強烈な破壊音
視界を焼く光は
粒の飛沫をあげ
散乱し
小鳥の狂った声があちこちに
響く朝
これが破壊なのだと思ったら、
わたしの胸にすとん、と
落ちた
何も変わらない
日常がイキナリ、
すとん、と……落ちて
闇に響くときの
もう、止められない
救いを呼んだ
はずなのにいまだ
助けは来ない
わたしの祈りじゃ足りないか、と
悲しい
きもちが溢れた
涙は心に溜まり、いっぱいになり、崩壊しそう
もう、終わり
祈りの力が弱まり、声が小さくなってく
わたしたちは
滅びにむかい
死に突き進むしかないのか
だって
みんな、
胸の底では思ってるけど、
決して
口に出さなかった
ことだまは災いを呼ぶと信じて
わたしのことだまに宿る祈りは届かないと
ことだまなんて嘘
真実な神、主が
災いをもたらし、
災いを遠ざける
わたしたちを守ってくれる
神の愛は無条件
なら
どんな祈りでも聞いてくれてるはず
どんな祈りさえ
祈られる前に知っている
神は必ず助けてくれる
ひとの祈りによらない神なら
怖くなる?
神は災いではない
神は愛、
神はわたしの救い、わたしの力、わたしのほめ歌
主はわたしの希望
神は真実な方
愛を裏切るなんてない
すべての約束を守られる方
金や地位や名誉は永遠ではなく
人間もまた塵に同じ
神はとこしえに神
過去からいまし
未来にもいまし
いまも生きておられる神
永遠な神
わたしたちの創り主
親が子を大事にするように
主は信じて主の御名を求め
主をアバ、父と呼び頼るものを
金や名誉、
ひとのよい行いによらず
救ってくださる
永遠のいのち
永遠な神とともに生きるいのちを与えてくださる
神のあわれみと慈しみに頼ろう
野の鳥は働かないが
神はこれを養ってくださる
鳥よりすばらしいわたしたちを
神はなお
あわれんでくださる
主は命じられ、すべてのものは創造された
お願い
どんなときにも
主の御名を賛美するためのことばを
ください