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コンバット種族について

コンバット種族

戦闘を得意とする種族を指す


・鬼人

額に2対の黒い角を持つ種族。

細かいことに拘らず、無類の酒好き。他の種族より、力が優れている。着ている服は他の種族と違い、着物と言われる服を着ている。


・戦人

寿命は100年程度で若者である期間が長く、80歳を超えると老い始める。独自の力は闘気であり、ほかの種族より身体能力が高い。闘気は他の種族でも使えるものが多いが、この種族は闘気を増幅させる技術を持つ。また、戦いが好きなため、数が少ない。


・輪人

チャクラと呼ばれる器官を持つ種族。

チャクラは7つあり、それぞれのチャクラをプラーナとよばれるエネルギーで開くことで様々なことに応用することができる。第1のチャクラはプラーナを生み出す、第2のチャクラは身体能力を上げる、第3のチャクラは五感の強化、第4のチャクラは治癒能力をあげる、第5のチャクラは自己の存在の確立、第6のチャクラは回りにあるマナを感知できるようになる、第7のチャクラは人によって違うが、今の自分を超える何かが得られると言われている。チャクラを多く開くことはプラーナを多用することになり、体に負担をかけることになる。


・日輪人

輝くような金色の髪をした太陽の力を持つ種族。

浴びた太陽の光を体内に蓄積することができ、必要な時に放出することもできる。太陽の光を浴びることで傷の回復も可能である。

自然豊富な力を浴び続けたことで体が活性化し、肉体能力に優れる。


・鋼人

体を金属に変化させることができる種族。

皮膚を金属に変えることで頑丈な体を持つ。また、金属であれば、自分の体からナイフや剣なども作り、切り離すこともできる。普通の食事とはべつに金属も食する。


・剣人

剣を持って、生まれる種族。

卵生であり、剣は個人によって、形状が違う。頭には片刃の曲刀のような薄い角が2対生えている。

それは自分に等しく、失えば、あまりのつらさでショック死する。


・朧人

霊人を先祖に持つ死神に似た種族。

寿命は400年程度で独自の力は霊人と同じ霊力であるが、物質化に特化しており、ほかの能力は使えなくなっている。物質化は媒介が必要でこれははっきりとしたイメージ、強い精神力が必要になってくる。媒介に霊力を注ぐことでそのものに込められている思いが具現化され、形が変わり、固有能力を持つ。5歳程度になると朧人の証である霊力で出来た仮面が作ることができる。それを被ることで朧化という力を使うことができるようになる。これは霊力を爆発させ、身体能力を上げる。第二段階に入ると二対の角が生え、青黒いオーラを纏い、さらにパワーアップする。かなり少ない数しか存在していない。


・狂武人

常に戦いに身を置く種族。

目覚めやすい力は闘気であり、魔力の適性はほぼない。7才程度で親元から離れ自立するようになる。強い者に出会うために見込みあるものに指導したり、子供を育てることがある。


・巨人

巨大な体を持つ種族である。

寿命は150年程度で身長は2~3m前後。しかし、世界によってはこれよりも大きい者もいる。人間と比べ、好戦的。揉め事の際は決闘で決めるため、数は少ない。


・堅人

戦闘を好む種族。

種族の力は硬化である。体から結晶に似た物質を出し、硬化する。そのため、物理的な攻撃に強い。硬化は堅人の体しかないある部分を使用しているため、ほかの種族に現れることがない。


・多腕人

4本の腕を持つ種族。

精神修行を主にしており、普段は穏やかで思慮深い。しかし、戦いになれば、情け無用で相手を圧倒的な戦力でぶちのめす。


・筋牙人

戦いに身を置く種族。

発達した筋肉と牙に薄暗い灰色の皮膚を持つ。粗暴で乱暴であるため、話し合いが通じないことが多い。

小鬼人と違い、階級制はないが、集落で生活しているのであれば、族長の指示に従っている。気に入らない場合、族長と一騎討を倒すことで族長になることができる。


・銃人

銃を持って生まれてくる種族。

生まれた時に親から眼帯をもらい、それを常に身に着けている。

銃の形状は人様々であり、自身と共に成長することで改造されていく。銃が壊れた場合は自分で修理する必要あるが、弾丸は生み出すことができる。


・鏖人

殺意を持ち続けている種族。

様々な動機で他人を殺していく。この種族は生まれながら、身体能力が高く、武術を収めることもない。また、殺しに関しては方法を問わないが、自分の手で殺すポリシーである。

殺した獲物を食し、自分の糧とする風習がある。そのときにまれであるが、相手の能力を修得することもある。

腕が千切れようが、肉塊になろうが、再生する力を持つ。成長はするが、老わないため、死ぬことがめったにない。


・瞳人

瞳に特殊な能力を持っている種族。

この種族の眼はあらゆる動きを見切り、ほかの種族が持つ独自の力を視覚情報として捉える能力がある。

上級者になると本人独自の瞳術に目覚める。


・覇人

生涯、戦い続けるレア種族。

独自の力は覇気であり、闘気を超えた攻防一体の力である。身体能力が非常に高く、覇気を使わずとも他の種族を圧倒する。

覇気で守れば、魔術が効かないため、接近戦を挑むしかない。戦い好きであり、寿命で死ぬことはなく、戦いの中で死んで来た。


・暴人

暴れ続けるレア種族。闘気や魔力みたいな力を持たないが、とてつもなく頑丈な肉体を持つ。この肉体により蹂躙する最強生物。雌雄同体であり、口から卵を吐き、それが後継者になるこの時だけ、例外的に2体の暴人がいることができる。


・百腕巨人

多数の腕を持つ巨人のロール種族。

普段は2本の手足だが、必要に応じて背から腕を出すことが可能である。その腕はたとえ切り離されたとしても自由自在に動かすことが可能である。投擲技術に優れている。


・火人

炎の力を持つ原初の種族。

見た目はオリジン種族の中では大柄であり、自分の手で作った武器を持っている。

肉体戦を好み、神ではなく剣を信仰する者が多かった。


・盾人

盾を持って、生まれる種族。

盾は自身と共に成長し、強化されていく。いついかなる時も持ち歩いている。

盾が砕かれるときは自身の命も砕かれることを意味する


・金鎧人

金色の髪に淡い青の瞳を持つ姫騎士なレア種族。

金色の鎧を纏い、魔術と剣術で戦っていく。

一番の特徴は馬鹿力である。その力は種族で頂点と言っても過言ではない。


・兵人

軍服を着用し、武器を持って戦う種族。

ほとんど者が黒い髪をしており、手の甲に五芒星が刻まれている。五芒星の頂点には自分が得意とする性質の字が浮かんでいる。清明桔梗と呼ばれる術である。

自分の思いを能力にする八卦という能力を持つ。

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