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異界奇譚☆くノ一  作者: 一心プラン
次の三歩 忍び足
37/45

くノ三十七 ドームゼロ

咲いた咲いた竜刀の花が

並んだ並んだ

赤青黄色

どの刀観ても

綺麗だな


読んで頂いている方々、ありがとうございます。

超~カッコいい!

私もアンなの着たいな~‥友達になったら貸してくれるかな‥?

ん‥刀‥赤い刀‥柄にDの紋章!

私のと同じ色違い!‥


『チョッと!ランドル!竜刀て何本あるのよ?』


『竜刀はこの世に七口(ななふり)でござる。』


て事は仲間!「シッシシシシ~♪」



「☆§@*$¥$&@‥完了~!」


私も‥

「パチパチパチパチパチ!」



<青烈eyes>



イッタイどうなってるんだ!人殺しの声で外に出ようとしたら、私より先に金髪が出てって‥

赤髪が止めた‥‥まあそれは良いさ、私よりも強い奴は沢山いる。沢山いるのは良いが‥

何んだアレれは?

刀を腕で止めるとか‥良く見たら、俺と同じDの紋章の刀?!‥それを‥信じら‥‥‥へっ‥‥

‥変身した‥

赤髪が変身した!早着替えとか‥そう言う次元じゃ無い‥鎧とも違う‥スキルか?‥それにしても‥カッコいい‥‥

なまらカッコいい!

‥うだったらカッコええ!


俺も、アンなの欲しいなぁ~‥‥


拍手?何時の間にか終わってる‥私も‥


「パチパチパチパチパチ!」



<竜華eyes>


やっぱゼットさん‥分かってらっしゃる!

「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」


おお~!金髪と青髪も!

‥こ奴等‥中々デキルな~~♪


《モロモロreverse♯》


「私は花隠竜華だ。私の刀をありがとう。」


「ハッ!私は黄竜刀の眩星(クレスタ)。私を貴女の仲間に加えて頂け無いでしょうか?」


「何と!仲間にと‥花隠流の竜派に入りたいと?」


「ハイ。同じDの刀を持つ同志として!是非!」


「チョッと待った――――!俺も!入れてくれ!

俺は青竜刀の青烈(セレナ)だ!頼む!」


マジにかい?二人もかい!チョ―――嬉しい~♪


「分かった。私と共に悪を討ち世界平和の為戦オウ!」


「ハハ!‥で、さっきのカッコいい鎧‥私の分とか‥ありますか‥?」

「俺も!俺のはあるか?」


「何とかなるが、直ぐには無理だ!」


「ハァ~?んじゃ止めた!パンキーケ食べよっ!」

「何だ‥俺も止めた止めた!続き食うべ!」


「チョッチョッと!あんた達ね~‥我儘だぁ~」


「君達、僕は緑竜刀の理不(リーフ)。じゃあ、僕の仲間になっておくれよ。」


「「「何で!」だ!」よ!」


「堕天使ゼロ‥堕天使 導無(ドーム)(ゼロ)を倒す為、力を貸して欲しいのさ。」


堕天使!‥‥導無零‥‥



生暖かい目で宜しくお願いします。

(なまらアッチ~なぁ)

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