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異界奇譚☆くノ一  作者: 一心プラン
最初の一歩 抜き足
3/45

くノ三 竜華は神様

忍者ノート12 ドーム手裏剣


複数の手裏剣を円形状に投げ刺し

それらを起点にドーム形のバリアを発生させる

同形に バリア手裏剣

    シールド手裏剣

プロテクト手裏剣 がある 


読んで頂いている方々ありがとう御座います。


「「「エンターーーーーー!!!!」」」

((シュューシャキーン!ーパスッ!ビシッ!))



ドラゴンの体に刺さる三本の(もり)を何とかしなきゃ!それについているロープを先に‥

テレパスチョイス!ドーム手裏剣!

私は5枚の手裏剣をロープ目掛けて

(((((ピシュ!)))))

ロープを引く兵士が負荷を失い尻餅を着いた!

計算通なら‥よし!手裏剣を起点に半球形のドームバリアが出来たわね。

「ドラゴンさん!少しだけ我慢してて!」


バイザースコープ!((ピシュ))

兵隊は35人ね。

ソウルガンソード!峰打ちモード!

ジェットシューズ!風!

(((シュル~シュル~ガツ!ガツ!))))))))))

「ウッ‥グッ‥バタバタ‥ウッ‥バタバタバタグッバタバタ‥」

最初に声をかけた隊長さんだけ残し、風の様に走り回り一瞬で兵士達を気絶さてやった!


「お前が指揮官か?」


「‥いっ‥命‥だ‥だけは‥」


「私は、花隠 竜華 ドラゴンを守護する者」

「今回は見逃すが、次は無い。兵隊共を連れて帰れ!」


「‥わ‥わかりました!」


「最後に、ドラゴンに文句があるなら俺に言え」


「はっ‥はい!者共!撤退だ!何時まで寝てる!撤退だ!‥」



「ドラゴンさん大丈夫ですか?」

{グギーャーギィーグー}


あっ!そうだった!


テレパスチョイス!イヤーふぉん訳!

{ああ、われわれは、うちゅうじんだ、ああ}


{私の言葉分かります?}


{あーわかるぞ}


{ちょっと待って下さい。その銛を抜きますから} 

よっ!はっ!とう!

テレパスチョイス!忍薬!仙人丸!


{これ、口に入れてかじって下さい。}


{分かった}「カリッ!」


やった~!どんな怪我や病気、体力だって治す便利丸!

(へへへっそっ!あのマンガからね)


{ウオォォーーーありがとう助かったぞ!}

(((バサ!バサ!バサ!バサ‥)))


{あなたー!!大丈夫!?!怪我?}

{この方が、助すけて頂いたんだ!}


{あっ!小さい人間さん主人を助けて頂きありがとう御座います。}

{へへへへ、どう致しまして~}


{何故我等に助太刀を?}

{だって!酷いじゃない!ドラゴンだからって、寄って集ってさ!}


{しかし‥}

{それにね、古代竜神さんに借があるしね}

{‥‥?!!!‥‥!!!}


{どっ!どっ!どうしんですか?!二竜して頭を地面に付けて?!}


{古代竜神の借とは、声を聞くか、話しをしたか、御尊顔を拝見したか、いずれか。古代竜神様に触れたと同じ事。それ即ち、現世に置ける我等竜族の神なのです。ハハァァァ―}


「えっ!えっ?えぇぇぇぇ―――――――――――!!」




花隠竜華 


スキル ドラゴンの腕輪


竜気  0



生暖かい目で宜しくお願いします。

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