くノ三 竜華は神様
忍者ノート12 ドーム手裏剣
複数の手裏剣を円形状に投げ刺し
それらを起点にドーム形のバリアを発生させる
同形に バリア手裏剣
シールド手裏剣
プロテクト手裏剣 がある
読んで頂いている方々ありがとう御座います。
「「「エンターーーーーー!!!!」」」
((シュューシャキーン!ーパスッ!ビシッ!))
ドラゴンの体に刺さる三本の銛を何とかしなきゃ!それについているロープを先に‥
テレパスチョイス!ドーム手裏剣!
私は5枚の手裏剣をロープ目掛けて
(((((ピシュ!)))))
ロープを引く兵士が負荷を失い尻餅を着いた!
計算通なら‥よし!手裏剣を起点に半球形のドームバリアが出来たわね。
「ドラゴンさん!少しだけ我慢してて!」
バイザースコープ!((ピシュ))
兵隊は35人ね。
ソウルガンソード!峰打ちモード!
ジェットシューズ!風!
(((シュル~シュル~ガツ!ガツ!))))))))))
「ウッ‥グッ‥バタバタ‥ウッ‥バタバタバタグッバタバタ‥」
最初に声をかけた隊長さんだけ残し、風の様に走り回り一瞬で兵士達を気絶さてやった!
「お前が指揮官か?」
「‥いっ‥命‥だ‥だけは‥」
「私は、花隠 竜華 ドラゴンを守護する者」
「今回は見逃すが、次は無い。兵隊共を連れて帰れ!」
「‥わ‥わかりました!」
「最後に、ドラゴンに文句があるなら俺に言え」
「はっ‥はい!者共!撤退だ!何時まで寝てる!撤退だ!‥」
◇
「ドラゴンさん大丈夫ですか?」
{グギーャーギィーグー}
あっ!そうだった!
テレパスチョイス!イヤーふぉん訳!
{ああ、われわれは、うちゅうじんだ、ああ}
{私の言葉分かります?}
{あーわかるぞ}
{ちょっと待って下さい。その銛を抜きますから}
よっ!はっ!とう!
テレパスチョイス!忍薬!仙人丸!
{これ、口に入れてかじって下さい。}
{分かった}「カリッ!」
やった~!どんな怪我や病気、体力だって治す便利丸!
(へへへっそっ!あのマンガからね)
{ウオォォーーーありがとう助かったぞ!}
(((バサ!バサ!バサ!バサ‥)))
{あなたー!!大丈夫!?!怪我?}
{この方が、助すけて頂いたんだ!}
{あっ!小さい人間さん主人を助けて頂きありがとう御座います。}
{へへへへ、どう致しまして~}
{何故我等に助太刀を?}
{だって!酷いじゃない!ドラゴンだからって、寄って集ってさ!}
{しかし‥}
{それにね、古代竜神さんに借があるしね}
{‥‥?!!!‥‥!!!}
{どっ!どっ!どうしんですか?!二竜して頭を地面に付けて?!}
{古代竜神の借とは、声を聞くか、話しをしたか、御尊顔を拝見したか、いずれか。古代竜神様に触れたと同じ事。それ即ち、現世に置ける我等竜族の神なのです。ハハァァァ―}
「えっ!えっ?えぇぇぇぇ―――――――――――!!」
〇
花隠竜華
スキル ドラゴンの腕輪
竜気 0
生暖かい目で宜しくお願いします。