表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異界奇譚☆くノ一  作者: 一心プラン
次の二歩 差し足
21/45

くノ二十一 コンコン!

忍者ノート23 忍者 ブレイク


元赤竜の愛刀で現竜華の相棒の擬人化

言葉を話し歩き回る

攻撃力は高く 強力な魔法も使える

顔はウルトラセブンマンに似ている


読んで頂いている方々ありがとうございます‼

「陛下!報告します!ジャダ迷穴宮討伐に200人を動員し、60階層にたどり着き最奥の堕天使に殺られ、戻った兵は僅か12人です。」


‥くっ‥これで3度目‥失った兵は500人は越える‥アゼストの報告を受て直ぐに行動に移したが‥焦り過ぎたか‥やっと悪の正体が分かったのに‥‥!

「隊長を‥スイフト隊長を呼べ!」


「ハッ!エル陛下!」





ワヤ!わやわやのワヤから一週間、大分落ち着いて来た感じよ。

里の人達は親切だし、空気が旨いのが一番ね!


そう言えば1つ疑問があるんだけど、最後のノート半分以上が白紙だったはずだけど、その辺どうなってるのかな?

ヘルプさんに聞いてみよう~と。

「腕輪スイッチON!ヘルプさん!」


《ヘルプです。》


「ヘルプさん!最後のノートの半分以上が白紙だったけど、それって何とかなるの?」


《ヘルプです。忍者ノート23は5分の3が白紙です。新たに書き足す事が可能です。》


「えっ?ノートに描けば具現化出来るの?」


《ヘルプです。仰る通り出来ます。》


まっマジ!ウイングマンのドリームノートじゃん!(読者の皆は知ってるよね!)

キータークラー!


「それは、どうやるの?」


《ヘルプです。カテゴリー全表示画面の下中央にあるnextをクリックし、次の画面の中央にあるpencilアイコンをクリック、後は指先で書き示して頂いて、右下のenterで完了です。ページに対しての長や大きさは、随時指示指定頂ければOKです。》

「えへへへぇ~ヘルプ終了!」


さてさて~♪チョッとばかし考えあるんだよね。


ではでは‥カキカキ‥カキカキ‥


「コンコン!」


「ハーイ!どちらさん?」


「今日の里警備のルークスです。2名の不審者を捕まえた所、1人が竜華様の知り合いだと申しましたので、仕方なく連れて来ました。」


知り合い?‥誰にもこの場所教えてないのに?‥


革パンツのポケットにあるボタンが光ってたなんて、知らねーよ!‥知らねーわよ!‥知りませんわ!


ワ~♭タ~シがワ~♪タ~♯シを~♭諦める訳には行かな~♭いから♪腹くくりましょ~♪


「どーぞ‥」


「よっ!竜華嬢ちゃん!」


はぁ‥‥ヤッパし‥‥‥

‥イ~♪マからお前を~♭これから~♪ゼットを殴~♯う~て~♭やろをかぁ~♯


「ヤーヤーヤーヤ!ヤヤヤァー!」


知らない内に、握り拳を作り右手を高々に上げ叫んでいたのは言うまでないよね。




竜華   15才


スキル ドラゴンの腕輪 古代竜神の加護

竜気  450

赤竜刀名 ブレイク 

刀技  謎?

生暖かい目で宜しくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ