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異界奇譚☆くノ一  作者: 一心プラン
次の二歩 差し足
20/45

くノ二十 トスリバス

忍者ノート9 忍具 電アシ付きキャタ 一輪車


坂道 階段 雪道も乗れるキャタピラー 一輪車

電アシのバッテリーが切れたら地獄

時速は100キロ


読んで頂いている方々ありがとうございます。


◇この世界で一番領土が狭い国、悪魔界。

大魔王が居たり、魔神が支配していたり出は無く、個々に人族を痛ぶったりドラゴンを苦しめたりと、面白可笑しく生きている。

何故、悪魔がいるのか?

この世界が出来た頃には居なかったのだ。

陰と陽 正と負 がある様に、人族の勤勉さ創造力や希望、逆に争い憎み嫉妬や欲。

それらの欲が悪魔種を生み出したのだ。


悪魔は魔物に取り憑き魔獣になり、人族に取り憑き欲望のままに生きる種。

人族との間に面白い半分で子を作り、悪魔と人族のハーフが魔族。

悪魔界の片隅に悪魔や魔獣出はない為、西から北の北より十字山脈を背にした海岸に村を造り、静に暮らす魔族がいる。

村の名は、トスリバス。

見た目は人族だが、強靭な肉体を武器に他を寄せ付けない。唯一の見分け方は、臀部から伸びる尻尾。大人の腕の長さがあり、尾の先が矢先の形状をした黒である。‥‥‥◇


へぇ~そう何だ~‥


えっ?あの後どうなったかって?

もうね、ワヤ!わやわやのワヤ!


最初はさ、ソフィアが床板ごとひっくり返って、

これは?もしや!


「純白の♭メルセデ~ス♪プール付きのマン~♯ショ~♭ン♯最高の忍者と~♪ベェ~トで♯ドン小~西♪」


かってプールを期待したら、壁が上がって独り様の肘掛け椅子が、ブレイクの差したローテーブルの前に出て来てさ、ローテーブルもハイテーブルになって、でかいTVの前に魔方陣が中央に大きいのが1つで回りに6個のヘキサゴンになってね、チョッとした指令室て感じよ。


ブレイクに聞いたらさ、


「この世界に危険因子が発生したら分かる、監視室やで!」


ふぅ~ん~‥


で上がって無くなった壁の所に本棚が現れて、さっきまで、本を読んでたって分けよ。


世界を監視しながら、本を見ていたのね。


けど‥監視って‥それに‥いにしえとか盟約とか‥謎が多そう‥


生暖かい目で宜しくお願いします。


各所の誤字脱字は随時手直ししております。

又、気ずかぬ点が有れば、御指摘頂ければ幸いです。

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