くノ十五 人生はキャンパス
忍者ノート1 忍具 クレヨンウンチミサイル
36色のクレヨンがミサイルになっている
対象物に飛んで爆発 対象物がその色になる
匂いが強烈に臭い
読んで頂いている方々ありがとうございます。
蒸気機関の車でも無きゃ馬車でもねぇ‥時々ニャ~ゴと鳴くデカイネコ?
まじこれ乗り物か?はあ~嬢ちゃんには驚かされてばかりだぜ。
それによ先の粘っこい黒いのてアリャ何だ?
普通はよ、魔法使い3人がかりで魔方陣を使って石化を解くのになぁ。
粘った奴を額に着けてだぞ、
「ハイ終了~」ってオカシイだろが‥俺の常識が変なんか?
‥‥‥おい!おい!!‥嬢ちゃんデカくなって‥違う‥俺らが小さくなってんだ!!!
お‥はっ?嬢ちゃん持ち上げて、脇に抱えて‥今度は‥とっ‥飛んだ‥‥‥‥‥
外から、
「ゴォゴゴ―ドガガン!ドスン!バガン!ガスン!ドゴン!ギャビ!ムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダ!ドゴ!ドカン!‥パッコーン!」
はあ~?空?!?
アルもレオも口を開けて動かねし‥ただあれだけの岩盤層を抜けたのに、一切この中は揺れなかった‥‥てっ‥真下で迷穴宮が崩壊しるじゃねえか!
やってくれるぜ嬢ちゃん。
「はあーい!皆さん地上に着きましたよ。降りて下さい!」
やれやれだぜ‥‥何か始めたぞ!
「人生はキャンパスさ!人生は五線紙さ!忍者は時を演じる舞台さ!ガイル迷穴宮撃破及び、人々救出作戦完了~!」
やっぱりな。しゃね~付き合うか‥‥‥
「パチパチパチパチパチパチ!」
「えへへ~♪」
「嬢ちゃん、礼を言う!助かったありがとう。」
「この借りちゃんと返してくださいね。」
「わぁ~てるって一応紹介しおく、髪が紺色がアルシオーネ、コッチが妹のレオーネだ。」
「あっ!ワタシは花隠竜華だ!‥です。」
「ありがとう助かったわ。私がアル。」
「ありがとう竜華さん。ぼくがレオ。」
「でよ‥竜華嬢ちゃん‥ちゃんと相談何だかよ‥」
「相談‥?怪しい‥何ですか?」
「俺らの仲間に何ねぇか?」
「‥‥はあ?‥‥」
〇
アルシオーネ・ウフジ 26才
スキル 隠密無音行動
竜気 0
マジックウェポン ムカデ剣
レオーネ・ウフジ 21才(僕っ娘)
スキル 眠り薬調合
竜気 0
マジックウェポン ブリザードナイフ
☆マジックウェポン
ベールで独自に開発した、道具と魔法を融合した武器☆
生暖かい目で宜しくお願いします。




