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異界奇譚☆くノ一  作者: 一心プラン
次の二歩 差し足
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くノ十一 力を貸しす

忍者ノート9 忍薬 不死鳥の鼻クソ


毒 昏睡 石化 暗目 等のステータス異常時

額に拭り着ける事で正常に戻る

ネバネバした鼻クソ


読んで頂いている方々ありがとう御座います。

隊長さんの声に似てたけど‥気のせいか‥


振り向いて見たが男に髭は無く髪も短い、あの隊長さんとは違う人物。しかし‥私の名前を知っている人‥恐る恐る、

「何奴だ!」


「わりぃ、竜華さん。俺俺!腰抜け隊長だ!」


「貴様か‥顔つき違って見えたから、てっきり変態ストーカーかと思うたぞ、アハハ‥」 


雰囲気が全然違う同じ人?‥何か用事かな?


「改めて俺はアゼスト。竜華さんの力に力を借りたくて、ここで待ってたんだ。」

「力?‥テッキリ城に戻れ!て言うのかと思ったぞ。」 


私は、ポケットの中にある物を取りだして、


「もしかして、これか?アゼスト殿」


「おっ!わりぃそれは俺の仕業だぁ。」


「ヤッはりな!で、力って何んだ?」

「あぁ‥詳しくは言えないが、俺はある組織の人間で任務の関係でヘッポコ隊長を演じてたんだ。」


「演技?」


「あぁ。仲の良い他のチームの奴から連絡があってな‥ヤバい事になってる見たいでよ、これから助けに行くんだが、ちょっと1人じゃあれなんでな竜華さんのあれだ、死して屍て奴を借りたくって待ってたんだ。」

最後の決め台詞を言われ、少し耳の熱さを感じたわちゃくち‥

「話しを聞いた以上、困った人がいるのなら助けに行かぬ分けにはいかんな!」


「ホントか?!」


「花隠竜華、力を貸しましょう!」


「助かる!俺の事はゼットと呼び捨てしてくれ。」


「私も竜華で!で何処へ行く?」

「此処からだど3日程行った迷穴宮だ‥‥‥」


ちょと遠いし歩くの面倒臭い~


「ゼットさん、少し離れてくれ。」


《テレパシスチョイス!忍具!口寄せガマバイク!》

(((‥シュ‥ゥ~ゲロゲ~ロ!ガシュン!)))


「これで行きましょう!私の後ろに乗って下さい。捕まって!」

「こっこうか?!」

「ヨシッ!それじゃガイル迷穴宮に出発!ゴー!」

(((ゲゲゲゲ~ロォォ――――――――――ォォ~)))




竜華

スキル ドラゴンの腕輪

竜気  150


アゼスト

スキル 暗器24を自在に操る

竜気  0

所属  暗部隠密機動特殊隊 ベール

生暖かい目で宜しくお願いします。

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